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私の兵糧丸

お城へ行く時の必需品という意味では、これらですかね。

まずこれはどうか?と思いながら書きますが、スマホアプリのニッポン城めぐりのマグネット。
GPSを利用してお城の位置登録をするアプリのグッズですね。これを車に貼り付けて城へ向かうのですが、城の駐車場はもちろん途中のSAの駐車場でも様々な人から声をかけられお城談義に花が咲くことが多く交流のアイテムとして非常に役立っています。ただ、家人などを乗せていると「あたし城好きじゃないし」とツッコまれ、外さざるを得なくなるのもそれはそれで御愛嬌。

登山用のストック。
山城を登る時の必需品で、上り下りの補助や転倒の予防に役立ちますがもう一つの使い道として…足軽になりきってストックを火縄銃や矢に見立てて敵を狙う仕草をしてみる。自分が実際に銃や弓を構えたと想定して見ると、いかに敵を狙いやすく作られているか城の防御機構がよくわかります。こっそりと他の来城者を敵の足軽に見立てて狙ったりもします。
ただし、天守や櫓の狭間や柵のあるところなどは傷つける恐れがあるので、したくなるのを我慢です。

そして非常に個人的な物としてはナノブロックのお城。
ナノブロックでお城やお城に関係するキャラなどをオリジナルで作成するのは私の特技でして、実物と並べていかに精巧に再現できたか?また微妙な違いがあるか?など比べるのも楽しいのです。帰宅して作り直すこともあります。そしてまた色んな人に声をかけられ、様々な反応をお聞きします。これもまたうれしい。

と、こんな感じでしょうかね。

そして最近気になるのは、虫よけのオニヤンマの実物大模型ですね。帽子やリュックに付けておくと、蚊などの虫がオニヤンマを怖がり近づかなくなると聞くのですが、どのくらい効果があるのか?そして高い効果があれば嬉しいですね。

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新ろくべえ

藤岡城に行ってきました!! (2023/12/29 訪問)

城までの案内が所々にある藤岡城。
この城は、932年(永平2年)平将門が花岡館として築城した城です。
その平将門が940年(天慶2年)に討たれると廃城になりますが、
1018年(寛仁2年)に藤原秀郷の子孫である足利成行が中泉城として再興、
佐貫太郎重光に与えました。
その後、藤岡城と改めましたが、
1590年、小田原征伐時に、北条に見方し、廃城となりました。

【城情報】
・形式       ❙平城
・築城年      ❙932年
・廃城年      ❙1590年
・築城者      ❙平将門
・最後の城主    ❙茂呂久重?
・廃城理由     ❙小田原征伐時に北条に味方し落城したため
・主な城主     ❙平氏、佐貫氏、足利氏、
・遺構       ❙ なし。周りが一段下がっているのは痕跡か?
・主な建築物    ❙三所神社
・説明看板、石碑  ❙説明看板のみ
・駐車場、トイレ  ❙駐車場無し
・天守       ❙無し
・保存状態(自身判断)❙何も残っていなく、地形が微妙に痕跡として残っている?と感じるほど
・城レベル     ❙1(詳しくは新ろくべえのプロフィールへ)
・備考       ❙・道の所々に経路案内の柱が有り、いきやすい。

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akiko8pooh

私の兵糧丸

小学2年生の息子の兵糧丸は電卓です。
城や行き帰りの電車でふと思い付くと兵の数や領土の面積を電卓で計算しています。

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イオ

2023年マイベスト10城!

年末恒例の今年のマイベスト10城。客観的な評価ではなく「私の印象に残った」という極めて主観的な評価ですが、2023年に訪れた85城の中から10城を選ぶなら…

第10位 高槻城(大阪府)
あちこちに設けられた「高槻まちかど遺産」の説明板、発掘調査に基づいて往時の水堀や石垣を再現した高槻城公園芸術文化劇場など、可能な限り高槻城の存在を伝えていこうとする姿勢に感銘を受けました。

第9位 園部城(京都府)
園部城ツアーも南丹お城サミットも充実した内容で、園部のお城を満喫した一日でした。

第8位 後瀬山城(福井県)
主郭部の石垣も見応えありますが、北西尾根の畝状空堀群もなかなかのものでした。

第7位 飯盛城(大阪府)
主尾根と支尾根の曲輪群に石垣を設けた巨大山城で、4時間かけてもめぐり切れないほど見応えがありました。

第6位 小堤城山城(滋賀県)
まだ投稿できていませんが、あちこちで思いがけない石垣に遭遇し、山城では今年一番に印象的でした。

第5位 和歌山城(和歌山県)
水の手郭現地見学会に参加して、念願だった立入禁止エリアの水の手郭、天守曲輪北側や埋門を見学できました。

第4位 江戸城(東京都)
皇居一般参観で見た富士見櫓や伏見櫓が強く印象に残っていますが、儀装馬車列に遭遇したのも得難い経験でした。

第3位 姫路城(兵庫県)
外堀跡発掘調査現地説明会に堀めぐり、特別版 お城EXPO in 姫路に謎解きイベントと、世界遺産登録30周年を存分に堪能させていただきました。

第2位 岡山城(岡山県)
子どもの頃から見たかった漆黒の天守のみならず、石垣も平面表示も烏城灯源郷も大いに見応えがありました。

第1位 駿府城(静岡県)
何と言っても規格外の巨大な天守台! 遠征2日目の予定を変更してでも見た甲斐がありました。

…ということで、今年は山城率低め、コロナ禍の制限解除によりイベントへの参加が多かった一年でした。
では、今年はこれで投稿納めになります。今年もお付き合いいただきありがとうございました。皆さまどうぞよいお年をお迎え下さい。

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チェブ

今年もお世話になりました。 (2023/12/06 訪問)

城びと未登録のお城攻め「藤岡林城」。
と、書きたいところですがお城ではなく、藤岡 林城さんという歌人の方でした。
お名前の最後の文字が≪城≫だったので勘違いしました。

群馬県 前橋市 粕川 歴史 民俗資料館の建物の右手に石碑と説明板があります。
写真を写して資料館へ。
頭の中では、「膳城」のすぐ隣なのに不思議な お城だなと、思っています。
「膳城」も、勘違いしたまま退陣したのですが、それはまた別の投稿で。

今年も、皆さんのおかげで、楽しいお城時間が過ごせました。
ぴょんぴょんと、足早にお城攻めをした1年でした。
2024年は辰のように、本丸目指して ぐねぐねと登って行きたいです。
脱線した投稿文と、何を写したかわからない写真にお付き合いいただき、ありがとうございました。
お体に お気をつけて、良い年を お迎えください。

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とばつびしゃもん

小牧・長久手の戦いで落城した城 (2022/10/09 訪問)

岩崎城址公園の駐車場に駐車し登城開始。
駐車場から二の丸跡を通って土橋跡を渡ると数分で本丸へ。そこには岩崎城歴史記念館と模擬天守。小牧・長久手の戦いにおいてこの地で戦いがあったことから、記念館ではその戦いの解説資料がたくさん展示されていました。

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ダイエティシャン

石見城リベンジⅣ (2021/05/12 訪問)

この日は【泉香房】さんで宿泊。一日2組のみ宿泊出来る、ミニ日本庭園が美しい小さなお宿です。ごはんはお釜で炊き、お釜のまま提供されます。

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ダイエティシャン

石見城リベンジⅢ (2021/05/12 訪問)

道無き道ですが、【七曲り】を意識して進軍すると、赤印に辿り着きます。

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赤い城

2023年振り返り

今年の登城は137、転居もあったのでちょっと少なめ。
振り返ってみます。
城初めは東京の檜原城、関東を離れることをほぼ決めてたのでここから結構無理して廻りました。
印象深い城はもっとあるんですがその中で10城のフォトを投稿します。
①貝原塚城(未登録)未整備でバンブーパラダイス。今年1番の衝撃でした。一人では厳しいかも。城友さんたちとの登城でした。常陸名物の堀底道がすごい。
②お馴染み丸子城。やっと行く機会がありました。ここは行くべき城でした。今さら言うまでもありません。
③国峯城、堀切が印象的。上野の城も良い城多いです。未登録ですが尾附城や小中城もよかったです。
④花園城、以前は遭難しそうになったこともありましたが整備され歩きやすくなっていました。竪堀が素敵。
⑤武田信道屋敷、尻込みしていた伊豆大島、ここで関東登録城コンプリート。
⑥札城(未登録)ここだけでなく南方三十三館は堀底道がすごい城ばかり。おすすめエリアです。
⑦久保田城、唯一100名城から。秋田上陸が初でこれで47都道府県への上陸。
⑧乙子城、宇喜多氏国取り始まりの城。不用意な行動からスズメバチに刺される。戒めのために。
⑨利神城、ガイドツアーに参加。見晴らしと廃城感、地元の方の熱意が素敵。
⑩天霧城、城友さんたちとワイワイしながらの登城。アクシデントもあったけど楽しかった。

他にも入れておきたい城もたくさんありました。
久米城(未登録)や小幡城はもう一度見ておきたかったし龍ケ崎城の土塁も見たかったので登城。
関東では土の造形に沼ってしまいました。
(河和田城は本当に沼でしたが)
四国の城はまだまだですが地形を利用したシンプルな感じ、眺望もいいですね。
来年は本格的に廻りたいです。

皆さん本年中は拙い文章やフォトにお付き合いくださいましてありがとうございました。
良いお年をお迎えください。

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ダイエティシャン

石見城リベンジⅡ (2021/05/12 訪問)

石見城リベンジⅡ。道無き道を進軍します。途中、木に赤印があります。。

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シェル

会津まつり前の鶴ヶ城 (2022/09/16 訪問)

 会津方面に行く機会があったので、約4年ぶりに車で登城しました!!
 福島県立博物館前の駐車場に駐車し、三ノ丸側から登城。 
 二ノ丸と三ノ丸の間は、この城では珍しい空堀を見ることができました!!
 二ノ丸も以前あったテニスコートの一部が無くなっていて驚きました。
 二の丸からは、水堀越しに北出丸の追手門がまる見えになっていて、恐ろしい構造だと、改めて感じました!!
 また二の丸から廊下橋を渡る際に、本丸側から作業用の軽トラが出てくるという、なかなかレアなシーンを撮影できました。(会津まつりの準備の作業用の軽トラだったようです。)
 帯曲輪の石垣に沿って、天守を撮影しながら鉄門をくぐり本丸へ
 本丸では、修学旅行の学生さんたちが、見学していたので、なるべく学生さんの邪魔にならないように天守、走長屋内を見学。
 訪問した際は、鉄門や干飯櫓内部は、工事の関係で立ち入り禁止になっていたので、少し残念でした。また次の週に会津まつりが開催されるということで、本丸ではお祭りの準備がすすめられていました。

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ダイエティシャン

石見城リベンジⅠ (2021/05/12 訪問)

石見城リベンジ攻城。しかし主郭には到着出来ず

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ダイエティシャン

よつやま城跡 (2020/05/19 訪問)

石見国よつやま城跡。
コロナ禍真っ最中での5連休に行きました。しかし、登城出来ず。途中の道と遠景のみです。。

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小城小次郎

寺を護るために城ができたのだろう (2023/04/16 訪問)

飛鳥時代創建とも伝わる古刹の敏満寺の広大な寺域の一角に防御のための施設が設けられ16世紀に焼け落ちているらしいが、どうやら元亀3年の信長侵攻時と時代的にはマッチするそうだ。多賀SAの一角にあって気軽に立ち寄れる。

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チェブ

敵味方関係なく供養する、やさしい家臣。 (2023/10/30 訪問)

「後閑城」の西側駐車場を目指していましたが、工事中の為に、東側駐車場を利用しました。
お花見もできる城址公園の割に、東側は山城に入るような感じがしました。
木々に覆われ、落ち葉のフカフカした遊歩道を歩いていたら開けた郭に出ました。
足元ばかり見ていましたが大堀切の案内板があり、見逃さずにすみました。
細長い二ノ丸から本丸へ向かいます。
本丸は、ぐるっと百庚申が囲っていました。
旧後閑城の家臣3名が発起人となり建立しました。その数128基。地元の方々も協力したそうです。

1440年代に、依田 忠政さんが築城しました。
その後、北条(きたじょう) 政時さん。
その後は新田 景純さん。
「後閑城」を『はい どーぞ』と譲り渡した訳でもないのでしょうが、百庚申の説明板には
歴代の城主と戦死者の供養
と、ありました。
奪う方も奪われた方も、供養されてました。
本丸からは遠くの山々と、桜の木々が見えました。
穏やかな気持ちになったのは、素晴らしい景色と、地元の方々と先人の優しさに触れたからかもしれません。
降りませんでしたが、下に西側駐車場があるような感じです。

この地域は、庚申塔をよく見かけました。
庚申塔は江戸時代の風習で、各地で見られました。しかし迷信、道路拡張等で撤去してしまったようです。

この日の「後閑城」は、少し前に刈込み作業をしたようで、伸びたアザミの紫とトンボの赤が綺麗でした。

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枡形ともき

石垣

金沢城はさすが石垣の博物館と呼ばれるだけあってとても多彩な石垣があって素晴らしいです。これはイチオシの石垣です!

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BUGTI

由来は謎だが遺構が多く残る城 (2023/12/28 訪問)

八幡山城へロープウェイで登ってから尾根伝いに進むと到達するので、八幡山城とセットで登城するのが良いです。ただし昇り降りが結構あるので、それなりの装備は必要。詳細が分かっていない城ながら、規模も大きくて深い堀や土塁もあって見所ありました。特に東の枡形虎口は山城にしては大きな規模の虎口でした。全体的に冬でも藪が多くて城址内部全体を探索するのは困難ですが、地元の方が要所要所の整備をして下さっており感謝です。

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赤い城

大堀城 香川県仲多度郡まんのう町 (2023/12/16 訪問)

県道沿いに説明板が立っています。
その脇の水路が堀のあと、長方形平面の館跡です。
酒部成善の居館とされています。
県道で東西を分断されていますが四方を囲む堀は確認出来ました。
今年はこれが城納になりそうな予感。
もうちょっと行きたいですがどうなるか。

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美夢

屏風堀→城忘年会 皆様ありがとうございました (2023/12/23 訪問)

12月23日土曜日
八王子駅からバスに乗り滝山城へ
スタンプを押し、屏風堀を見て格好いい〜!と感動
地元の無料ガイドの方の説明が熱くて、とっても素敵でした
我が城が一番と誇りをもっているご様子に、聞いている自分の方が、嬉しくなりました
帰りに地元農家さんの無人販売所で「椎茸」を購入

バスで拝島駅、電車でお隣の牛浜駅へ

朝田さん、お会いしたかったなぁ~~
「しろうたカフェ」さんの城クイズ&城忘年会に参加致しました
小城先生に、お城EXPOでの非礼をお詫びしに行ったつもりが
ある伝言を頼んでしまい、更に非礼を重ねてしまいました💦💦
本当に図々しい自分ですm(_ _)m
優しく気さくな小城先生と楽しいいなもとさん
初級問題を制作してくださった店長さん
猛者の参加者の皆様もいらして
自分はクイズは全然出来ませんでしたが(笑)
とても楽しい会でした(⁠^⁠∇⁠^⁠)⁠ノ⁠♪


今年お世話になった、城びと投稿者の皆様、スタッフの皆様
仲間に入れてくださって本当にありがとうございました
m(_ _)m

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todo94

但馬富士 (2023/11/24 訪問)

雨がほぼ上がったので、鶴城から来た道を引き返して登城いたしました。三開山は但馬富士と呼ばれていて4つほど登山ルートがあるようです。私は全勝寺側登山口から攻めました。県道沿いに大きな登山口を示す表示が建っていましたからね。ところが、途中で全く登城路が分からなくなってしまい、山頂ぎりぎりまで道なき道を直登して進むことになってしまいました。下城はわかりやすい道をたどったつもりがこれまた途中で道がなくなってしまいました。しかも下りた先が全勝寺側の真反対の駄坂集落。この日の攻城はこれが最後で時間はたっぷり残っていたからよかったのですけれどもこの城の攻略には注意が必要だと思いました。山中の表示が不親切なこともありますが、山頂の下に環状路が走り、そこから放射状に登山道がついているということを知らなかったのが山中で迷ってしまった一番の原因だと思います。此隅山城から豊岡市中心部を目指すと全勝寺側登山道の前を通るのでここから攻めてしまいがちですが、瑞宝寺跡や駄坂集落から登った方が道はわかりやすいのかなと思っています。

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