佃島初上陸。まず砲台跡へ。薩英戦争の後に出来たらしいので品川台場よりも10年後になる。元々は家康が大坂の漁民を連れてきたことが始まりだが、幕末は江戸城を守る防衛拠点だったことがわかる。そして「島」部分へ。イッキに昭和にタイムスリップしたような街並みだが、背後にはタワマンがそびえ立つ。「島」部分は堀のように囲まれているので、元々島であった痕跡がよくわかる。
次に橋を渡って「灯台」へ。ここはもう石川島で(住所は佃島なのでややこしい)元々は長谷川平蔵が松平定信に提案し設置された「人足寄場」。要するに刑期満了者の収容施設(その後明治期には監獄に、そして巣鴨→府中へと移転)なわけだが、再開発で様変わり。佃島と石川島の違いが際立つ。佃島のメインスポットは「東京の」住吉神社で、タワマンに囲まれた異空間に鎮守。老舗の佃煮屋前には都外ナンバーが何台か駐車しており、遠方から買い求めにきていることがわかる。最後に佃大橋から佃島を見て、まさに異空間であることを再確認。
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