日本100名城

やまがたじょう

山形城

山形県山形市

別名 : 霞城、霞ヶ城、吉字城
旧国名 : 出羽

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山形城
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桜前線直撃の山形城 ②本丸・二の丸(霞城公園)編 (2026/04/07 訪問)

 三の丸をぐるぐる見学した後は、いよいよ霞城公園へ
 北側の二の丸北不明門より入城。公園内は見どころ盛りだくさんですが、それに加えて満開の桜まで出迎えてくれました。狙っていたわけではなかったのですが、訪問のタイミングが個人的に120点でした!!

①肴町向櫓台・屏風折れ土塀礎石・艮櫓台
 二の丸北側の土塁上を東に向かって進んで行くと、肴町向櫓台と艮櫓台が発掘調査に基づき、復元されています。特に艮櫓台は周囲を桜に包まれていて、最高の景色になっていました。桜の時期に来てよかった~!!
 艮櫓台の東側に屏風折れ土塀の礎石が整備されています!!
 山形城で実はいちばん楽しみにしていました。立派な説明板も設置されており、場所はわかりやすくなっていました。

②二の丸東大手門
 山形城のシンボルと言っても差し支えないですね。桝形構造の虎口となっていて、櫓門、続櫓、北櫓などで構成されています。さすが圧巻の規模。そして北櫓と桜のコントラストが完璧です~!!100名城スタンプは、東大手門内の受付で押印。東大手門の内部は無料で見学することができます。東大手門のそばには、最上義光の騎馬像があります。個人的に山形の戦国大名と言ったら最上の印象が強いですね。

③本丸 一文字門
 本丸は、明治に陸軍の歩兵32連隊が置かれ、埋められていたようですが、平成に入って復元がすすみ、土塁と空堀の一部と、一文字門の虎口が整備されています。一文字門は出桝形になっていて、高麗門、土塀、木橋が復元されています。本丸は今後も整備されていくようですので、とても楽しみです。

④二の丸西不明門・三階櫓跡
 西不明門は、二の丸の他の虎口と比べると規模はコンパクトな桝形虎口です。でも土塁上から横矢視点で見学でき、石垣そばに良いアングルで桜が植えられているので、最高でした!!
 西不明門の北にある三階櫓跡は、説明板などは整備されていませんが、立派な櫓台が残されています。他の櫓台では整備が進んでいるため、今後に期待したいですね!!

⑤二の丸南大手門・坤櫓台・巽櫓台
 二の丸南大手門跡も虎口に重点的に石垣を用いるスタイルです。二の丸の南側の両端には坤櫓台、巽櫓台も復元されています。巽櫓台には、巽櫓あるじゃないですか~!!
イベントの時限定なのか、常設なのかよくわからないですけど、こういうのは嫌いじゃないです。

今回、三の丸を含めトータルで3時間くらい見学しましたが、桜は満開、城も素晴らしく大満喫できました。
最上義光歴史館は時間の兼ね合いで寄れなかったので、再訪した際は絶対に行こうと思います。

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桜前線直撃の山形城 ①三の丸編 (2026/04/07 訪問)

米沢で一泊後、奥羽本線を北上し、山形駅に到着。山形城に向かいました。
山形城は、全国屈指の広大な面積を誇る平城で、山形駅も山形城の三の丸のなかにすっぽり入っているようです。まずは、市街地に残る三の丸遺構の見学に向かいました。

①歌懸稲荷神社 土塁・空堀
山形駅東口から東に徒歩7分。ビルが立ち並ぶなかに突然、土塁が現れて、おーって唸っちゃいました。かなり高さもあり、土塁の土留め用かは分かりませんが、石積みも確認できました。歌懸稲荷神社側にまわって神社を参拝し、本殿の脇へ。本殿の脇に見学用のスペースがあり、「山形城三の丸跡」の石碑と、土塁と空堀を見学できます。

②五日町踏切東側の土塁
歌懸稲荷神社から南西に徒歩15分。住宅地の中に残存していました。説明板などは設置されていません。土塁上には、桜の木が植えられており、満開となっていました。

③双葉公園 三の丸塁濠跡
五日町踏切そばの土塁から北西に徒歩9分。線路を越えて、山形駅の西側にある公園です。三の丸の稲荷口にあたる部分で、城塁と水堀の名残が残されています。公園の南側には説明板が設置されています。説明板によると昭和四八年(1973)までは、水堀が残っていたみたいです。

④財部稲荷大明神 
双葉公園から北に徒歩17分。三の丸小田口跡にあたり、標柱が設置され、御由緒の説明板で山形城の三の丸について記載されています。小田口には、近藤壱岐守が配置され、えんしょう倉(火薬庫)が設置されていたようです。その守護神として財部稲荷大明神を土塁上に祀ったとのことです。火薬庫があったことから火の神も合祀されているようです。

⑤みつばち公園 堀跡
財部稲荷大明神から北東に徒歩11分。山形市立第七小学校の北側にあります。三の丸堀跡が公園になっており、標柱が設置されています。堀は残念ながら埋められてしまったようですが、満開の桜のトンネルが堀跡を彩っていました!!

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足軽クロックス

山形城

山形城跡本丸一文字門大手橋

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ジェイド

見ごたえあり (2025/04/17 訪問)

とても見応えのある城跡になっています。かなり広い駐車場がありますが、桜満開の時期と重なって大渋滞になってました。 最上義光歴史館は無料で入場できますので必見です。

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概要

斯波氏の居城を江戸時代初期に最上義光が拡張。本丸を二の丸・三の丸が同心円状に囲む、輪郭式の城へと整備された。土塁と水堀によって城の守りが固められ、藩政期から残る二の丸の堀と土塁、さらに4つの内桝形の虎口からその構造がよく分かる。近世城郭の桝形門の典型である二の丸東大手門は復元されたもの。

城郭情報

城地種類 輪郭式平城
築城年代 正平11年〔北朝〕/延文元年〔南朝〕(1356)
築城者 斯波兼頼
主要城主 最上氏、鳥居氏、堀田氏、秋元氏
文化財史跡区分 国史跡(山形城跡)
近年の主な復元・整備 最上義光、鳥居忠政
天守の現況・形態 御三階櫓[3重3層/1622年築?/破却]
主な関連施設 二の丸東大手門、大手橋、石碑、説明板
主な遺構 曲輪、石垣、横堀(空堀)、移築門、移築御殿
住所 山形県山形市霞城町1(霞城公園)
問い合わせ先 山形市観光協会
問い合わせ先電話番号 023-647-2266