日本100名城

えどじょう

江戸城

東京都千代田区

別名 : 江城、千代田城
旧国名 : 武蔵

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江戸城
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AJ

佃煮と伊賀越え (2017/05/28 訪問)

国民食となって久しい佃煮。元は家康が摂津・佃村から江戸に呼び寄せた漁師たちの保存食だったとのこと。ところで、そもそもなぜ技術指導に招かれたのが彼らだったのか。その背景に家康の伊賀越えがあるというのですが、本当でしょうか。

本能寺の変(1582)勃発後、堺から三河への逃避行の際、家康一行が佃村の神崎川を渡れず立ち往生していると、地元の漁師が船を用立ててくれたという話。まさに九死に一生スペシャルですが、摂津から分霊された東京・佃の住吉神社の由来には書かれていません。どうやら諸説あるようです。ちなみに由来書には家康が天正年間に摂津・多田神社に参詣した際に漁夫らが渡船を務めたとだけ書かれています。

伊賀越えは「苦労人・家康」にとって最大の苦労話のひとつ。関係者も多いため、真相と拡大解釈の境が見えにくいのかもしれませんね。一方で、佃煮のヒットは歴史的事実。とにかく日持ちするというのが売りで、参勤交代の大名にも重宝されたことから、一気に全国に普及したそうです。

さて、現在の佃(東京都中央区)はというと、高層マンションに威圧されながらも、その足下には当時の雰囲気がしっかり漂っています。鎮守の住吉神社も地元のみならず海運業者からの信仰が厚いようです。

一方、隣接する石川島は幕臣・石川氏が代々居住。あの鬼平(長谷川平蔵)が犯罪者の更生施設「人足寄場」を設置したことでも有名ですね。ちなみに平蔵、予算増額が認められず幕府の資金を投機で増やしたというエピソードが残る規格外の御仁。それが原因かどうかはわかりませんが、松平定信との折り合いはあまり良くなかったとのこと。

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ニコ・ロビン

🏯お( ・᷄ㅂ・᷅ )江戸 (2016/07/20 訪問)

日本最強の城( ・᷄ㅂ・᷅ )江戸城
並んで整理券もらって外国人さんに混じって入場
天守閣が無いのが残念
東京は他にも楽しいところあるねー

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にのまる

江戸いろいろ散歩 (2022/07/17 訪問)

既に終了しているのですが(7/16~9/11)、国立公文書館で催されていた企画展「江戸城の事件簿」に行ってきました。江戸城内で起きた刃傷・窃盗事件などの記録文書の展示で、人間の感情は根本的なところではいつの時代も変わらないものだなぁと思ったりしながら見学しました。事件が起きた場所を古地図で確認し、現在ではどのあたりなのかを考えるのも楽しかったです。
現在地と重ねると言えば、イオさんがご紹介されていたくろもりさんおすすめの“大江戸今昔めぐり”は本当にありがたいアプリです。(スタンプラリーにも挑戦したい!)加えて私が江戸城外郭めぐりの際に頼みとしたのが『江戸城新三十六御門重ね絵図』です。神保町の書泉グランデで一目惚れしたB1サイズの大きな手描きの重ね絵図で、無断転載お断りなので写真は載せませんが、壁に貼ったり床に広げたりして紙上江戸城巡りを楽しんだり、予習・復習に使ったりしました。

国立公文書館で同時に展示されていたのが重文の「吾妻鏡」で、会期中展示替えがありましたが、私が行ったときは頼朝挙兵の頁で、“武衛”の文字に上総介を偲んだりしました。

展示を見終えてからは北の丸公園へ。目的は100名城スタンプです。江戸城のスタンプはさすがに押印済み。持参したのは「厳選24城スタンプラリー」のスタンプ帳です。このスタンプ帳はまだあまり知られていないかもしれませんが、日本城郭協会監修、編集も城びとさんお馴染みのかみゆ歴史編集部で、達成するとデジタル認定バッジがもらえます。私は3度目以降の訪城でこのスタンプ帳を使うことにしました。尚、江戸城のスタンプは楠公休憩所・和田倉休憩所・北の丸休憩所の三か所となっていますが、北の丸休憩所は、「ザ・フォレスト北の丸」ではなくて武道館正面入り口前の駐車場の係員さんがいらっしゃる小さな建物の中でした。
※現在は北の丸のスタンプ設置場所は、北の丸公園管理事務所(平日8:30〜17:00)と第三駐車場(上記駐車場・8:30~17:00)のようです。

また、別の日(7/23)ですが、無料観覧日だったので(^_^;)東京国立博物館に行き、その帰りに上野周辺の散策をしてきました。江戸の風情が色濃く残る下町を歩き、黒田家の江戸屋敷鬼瓦と重文の旧因州池田屋敷表門(黒門)、寛永寺、徳川綱吉霊廟勅額門、谷中墓地の徳川慶喜墓所へ。両国に移動して吉良上野介邸、勝海舟生誕地(両国公園)などを見てきました。
江戸城散策にいらっしゃる際には明るいうちでしたら下町散策もよいですよ(^^)/

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イオ

とことん江戸城(スペシャルサンクス)

とことん江戸城のきっかけとなったもの、参考にさせてもらったものを感謝を込めてご紹介。

ブラタモリ(江戸城、江戸城と東京)

タモリさんが2階建てバス(スカイバスっていうんですね)と船で江戸城の内堀・外堀をめぐる回を観て、場所によって堀沿いの石垣の高さが違ったり、地形に応じて石垣と土塁を使い分けていたりするところを確かめてみたいと思ったのがそもそものきっかけです。出張が決まり、内郭・外郭めぐりをしようと決めた後、下調べとして録画をもう一度観返しました。続編として大名屋敷の回もあり、いつかは大名屋敷跡もめぐってみたいものです。


にのまるさんの「36見附めぐり」

ブラタモリを観た時点では「2階建てバスで行く! 江戸城ブラタモリツアー(現地解説付き)」とかやってくれないかなー、程度で、外郭を自分の足で踏破しようとまでは思っていませんでしたが、にのまるさんの「36見附めぐり」を拝見して、自分もこういうことがやりたい! と思ったのが決定打でした。とはいえ、首都圏在住ならともかく関西人には出張の度に1~2箇所ずつぼちぼち進めるしかないかな、と思っていたのが、まさかその半年後に一気にめぐることになろうとは…。

出張が決まり、自分なりに下調べした上で「36見附めぐり」を読み返してみると、チェックした見どころはほぼ全て網羅されており、現地でも見落としがないかその都度「36見附めぐり」で確認するなど、動機から下調べ、現地でもひたすらお世話になりました。ありがとうございました。


江戸城の全貌(萩原さちこ・さくら舎)

城びとでも江戸城の連載をしておられた萩原さちこさんの解説書です。江戸城の歴史、天守や御殿、石垣の解説に加えて、内郭・外郭の城歩き視点でのみどころ紹介もあり、四六判のため現地での持ち歩きにもかさばらないのもありがたかったです。下調べに往復の新幹線内の暇つぶし、現地でもその都度参照させていただきました。


大江戸今昔めぐり(スマホアプリ)

江戸末期の古地図とGoogleマップを重ねて表示できる地図アプリ(無料)です。以前にくろもりさんが投稿でお勧めされているのを拝見して、インストールしたまま東京に行く機会もなく半ば忘れていましたが、往時の様子や位置関係について、文章で読んでも具体的にイメージしづらい時でも「大江戸今昔めぐり」を開けば一目瞭然で、下調べでも現地でも活躍してくれました。くろもりさん、ご紹介ありがとうございました。

そして、こんなだらだらと長い投稿に最後までお付き合い下さった皆さまにも感謝を…。
 

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概要

広い内濠が巡らされ、総構を含めると千代田区がまるごと収まるほどの巨大城郭。天守は明暦3年(1657)の大火で焼失し、今は石垣の天守台だけが残っている。他に外桜田門や三重櫓の富士見櫓などが現存し、天守の焼失後に代用とされた富士見櫓は「八方正面の櫓」とも称されている。

城郭情報

城地種類 輪郭式平山城
築城年代 長禄元年(1457)
築城者 太田道灌
主要城主 太田氏、北条氏(戦国期)、徳川将軍家(江戸期)、天皇家(明治以降)
文化財史跡区分 国重要文化財(桜田門、田安門、清水門)、国特別史跡(江戸城跡)
近年の主な復元・整備 徳川家康、秀忠、家光(江戸期)、宮内省、宮内庁(明治以降)
天守の現況・形態 層塔型?[5重5階地下1階?/1607年築/解体(改築)]、独立式層塔型[5重5階地下1階/1623年再/解体(改築)]、独立式層塔型[5重5階地下1階/1635年再/焼失(火災)]
主な関連施設 富士見櫓、伏見櫓、多聞櫓、桜田巽櫓、和田倉門、石碑、説明板
主な遺構 曲輪、櫓、門、石垣、土塁、横堀(水堀・空堀)
住所 東京都千代田区千代田
問い合わせ先 千代田区観光協会
問い合わせ先電話番号 03-3556-0391