日本100名城

えどじょう

江戸城

東京都千代田区

別名 : 江城、千代田城
旧国名 : 武蔵

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江戸城
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カズサン

北の丸と靖国神社 (2025/12/02 訪問)

 令和7年紅葉乾通り抜けを終えて代官通りを越えると北の丸、北の丸公園を散策し秋の名残を楽しんで、ベンチで昼食に有り付けなかった時にと持参した赤飯おにぎりを景色を愛でながら頂き、武道館前を通り田安門へ、靖国神社側からは眺めて居ましたが田安門内側、高麗門を枡形内より眺めるの初体験、外がから眺めて、靖国通りへ、高燈籠、品川弥次郎像、大山巌元帥騎馬像を眺めて靖国神社大鳥居へ。

 靖国神社の大鳥居を坂下から眺めると大鳥居と色付いたイチョウが素晴らしい景観を醸している、隣の靖国神社石碑は中国人の落書きで問題に成って居ましたが、落書きは消されていましたが薄っすらと削られた跡が痛々しい。
 日本陸軍の父、大村益次郎像を下から眺め説明板も確認、第二鳥居、靖国神社中門を潜り、第三鳥居、靖国神社拝殿で参拝、3列で順番を待つような人の出、火曜日でも大勢の人が出ていました、今回は遊就館へは入館無し、久しぶりの参拝とイチョウの紅葉を目に焼き付けました。
  

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カズサン

乾通り抜けで観察した建物、遺構 (2025/12/02 訪問)

 乾通り抜けで皇居、江戸城を一部見学観察しましたので、現存建物、遺構の写真を投稿します。
 東京駅から和田倉門枡形石垣より入り、巽櫓と富士見櫓を遠望、二重橋と伏見櫓を遠望、坂下門、宮内庁庁舎横より富士見櫓を遠望、是非見たい観察したいと思っていた富士見多聞櫓との初対面、感激です写真集では見て居ましたが実物との対面は感激、内部に入れるのかな?乾通りに門長屋現存、名前は聞いていた道頓濠も実態を確認、本丸からの西桔橋門跡の遺構と橋、よく皇族の方々が利用されている乾門を裏表より観察、人が多く少なくなったところで写真撮影。
 江戸城は20代の頃皇居一周して櫓や門、濠、土塁を歩きながら撮影して50年以上経ってしましました、現在は歩いてはほぼ無理状態、一部でも見学観察出来て大変ありがたい。感謝です。
  

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カズサン

令和7年秋の乾通り抜け紅葉を観てきました (2025/12/02 訪問)

 今年11月29日から12月7日まで乾通り抜け紅葉見学は開催され、家内と新幹線で久しぶりの東京見学、上京です。
 以前から情報が在り、春か秋かに江戸城皇居の入れない所を見てみたいと思いも有り、家内の神宮外苑イチョウ並木、国立競技場を観たいとの希望も叶える企画をたて先ずは東京駅へ。
 東京駅丸の内側の駅舎も素晴らしく復元しイチョウ並木も今を盛りに色付いている、皇居前広場は坂下門へ誘導されている厳重な警戒態勢、数多くの荷物検査、金属検査前には順番を待つ列で渋滞、あまり時間を待たずに坂下門へ。
 後は人の流れで宮内庁庁舎前から乾通りを紅葉見学、外国の人日本人も多く道一杯に流れて紅葉を楽しんでいました。今まで見学眺望して居なかった富士見多門櫓は初体験、写真では見て居ましたが実物をみて感激で、本丸の高石垣、蓮池濠、乾濠、西桔橋門跡、道灌濠と遺構と建物を観てる時間が多く成って居ました。
 紅葉は赤に黄色、冬桜も一本咲いていました、目の保養を楽しませてもらいました、乾門まで約800mを堪能しました、又警備の方も質問を明快に答えてくれ感謝です。
 

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アネ

皇居です (2023/11/10 訪問)

江戸城が皇居になっていることを知らない人が増えているとか、
武道館のある北の丸だけは知ってるとか、色々聞きますが……
幕府の中心だったわけで、とにかく広いことは皆さんご存知の通りです。
春と秋には乾通りの通り抜けも行われるので、一度行ってみることをお勧めします。

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概要

広い内濠が巡らされ、総構を含めると千代田区がまるごと収まるほどの巨大城郭。天守は明暦3年(1657)の大火で焼失し、今は石垣の天守台だけが残っている。他に外桜田門や三重櫓の富士見櫓などが現存し、天守の焼失後に代用とされた富士見櫓は「八方正面の櫓」とも称されている。

城郭情報

城地種類 輪郭式平山城
築城年代 長禄元年(1457)
築城者 太田道灌
主要城主 太田氏、北条氏(戦国期)、徳川将軍家(江戸期)、天皇家(明治以降)
文化財史跡区分 国重要文化財(桜田門、田安門、清水門)、国特別史跡(江戸城跡)
近年の主な復元・整備 徳川家康、秀忠、家光(江戸期)、宮内省、宮内庁(明治以降)
天守の現況・形態 層塔型?[5重5階地下1階?/1607年築/解体(改築)]、独立式層塔型[5重5階地下1階/1623年再/解体(改築)]、独立式層塔型[5重5階地下1階/1635年再/焼失(火災)]
主な関連施設 富士見櫓、伏見櫓、多聞櫓、桜田巽櫓、和田倉門、石碑、説明板
主な遺構 曲輪、櫓、門、石垣、土塁、横堀(水堀・空堀)
住所 東京都千代田区千代田
問い合わせ先 千代田区観光協会
問い合わせ先電話番号 03-3556-0391