とにかく広い。大手門から天守台までも広大です。巨石を積上げた切込接の石垣に圧倒されます。富士見櫓見事でした
+ 続きを読む
✕
人が「いいね」しています。
2025/09/15 17:43
2025/08/24 20:55
2025/08/16 09:34
2025/07/16 19:02
江戸城内部編 (2025/05/18 訪問)
【江戸城内部編】
2日目。朝、川崎のホテルから作延城跡に行ってから、東急に乗って大手町駅で下車し1日目始めの和田倉門跡からスタート、午前中に内濠の外側を時計回りで1周し、午後から内部観察する予定でオール徒歩、1日頑張るぞー。
桔梗壕・巽櫓外観⇒桔梗門⇒坂下門、知らなかったのですが、それぞれ門に警察が立っていて本丸に入れない、皇居警察があるからなんですネ。この時「下調べでは本丸天守台行けたのに今日は入れない、」残念だと思ってました。⇒皇居前広場から正門・二重橋・伏見櫓外観を撮影⇒桜田門を抜けて⇒桜田壕を北上、日曜日もあって、皇居ランの人々がマラソン大会か!というくらい多くの人が、桜田門の皇居前広場(スタート地点のよう)に集まっていました。変な疑問で、マラソン経験者からすると、この人達って東京ど真ん中の皇居から走って自宅に帰るのか、わざわざお金かけて地下鉄等で帰るのか、と思いました。横道逸れました。⇒半蔵門前・半蔵壕⇒代官町通りから北の丸へ。北の丸公園・日本武道館・田安門・清水門(内枡形の石垣・門からの石段の遺構がよく残っていて門の中では1番良かった)⇒清水門から外に出て清水壕⇒竹橋御門跡⇒本丸に入れるが分かり、やったー、北桔橋門から本丸へ。
天守台⇒富士見多聞⇒富士見櫓⇒中朱雀門跡・大番所⇒中之門跡・百人番所⇒同心番所・三之門跡⇒戻って白鳥壕⇒二の丸庭園⇒汐見坂・梅林坂⇒平川門から出ました。⇒和気清麻呂像のある内濠通りから大手壕⇒大手門前で終了しました。
日本最大の巨城、全部の遺構を2日間で見るのはとても無理なのですが、ある程度の見所は計画通り見ることができました。見附跡を巡ることによって、江戸城周辺の有名な地名、どこがどの辺か少し覚える事もできたし、自分なりに十分満喫できました。1日目は大雨、この2日目はかなり蒸し暑かったのですが、昼食に丸の内のタンメンを調べていて行ったのですが、ビルごと停電中で休業、食事は2日間ともついていなかった。
13時頃見終えて、19時の新幹線の予定でしたので、選択枝として、①東京競馬場と城びと6城 ②渋谷スクランブル交差点と城びと3城 ③百名城千葉県佐倉城の3択で、①は競馬場は行けてももう歩けない。②はすぐ見終えて時間余す。で③をチョイス。京成電車に飛び乗る。これにて東京の百・続百名城制覇。
<満足度>★★★★★
+ 続きを読む
♥ いいね
17人が「いいね」しています。
広い内濠が巡らされ、総構を含めると千代田区がまるごと収まるほどの巨大城郭。天守は明暦3年(1657)の大火で焼失し、今は石垣の天守台だけが残っている。他に外桜田門や三重櫓の富士見櫓などが現存し、天守の焼失後に代用とされた富士見櫓は「八方正面の櫓」とも称されている。
城地種類 | 輪郭式平山城 |
---|---|
築城年代 | 長禄元年(1457) |
築城者 | 太田道灌 |
主要城主 | 太田氏、北条氏(戦国期)、徳川将軍家(江戸期)、天皇家(明治以降) |
文化財史跡区分 | 国重要文化財(桜田門、田安門、清水門)、国特別史跡(江戸城跡) |
近年の主な復元・整備 | 徳川家康、秀忠、家光(江戸期)、宮内省、宮内庁(明治以降) |
天守の現況・形態 | 層塔型?[5重5階地下1階?/1607年築/解体(改築)]、独立式層塔型[5重5階地下1階/1623年再/解体(改築)]、独立式層塔型[5重5階地下1階/1635年再/焼失(火災)] |
主な関連施設 | 富士見櫓、伏見櫓、多聞櫓、桜田巽櫓、和田倉門、石碑、説明板 |
主な遺構 | 曲輪、櫓、門、石垣、土塁、横堀(水堀・空堀) |
住所 | 東京都千代田区千代田 |
---|---|
問い合わせ先 | 千代田区観光協会 |
問い合わせ先電話番号 | 03-3556-0391 |