日本100名城

つやまじょう

津山城

岡山県津山市

別名 : 鶴山城
旧国名 : 美作

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津山城
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うさ

津山城 (2025/06/07 訪問)

石垣好きにはたまらない城。
歩くのもさほどきつくないです。

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chiroru

見応えありました (2025/06/06 訪問)

生い茂る植林で、城東地区から見る津山城は魅力の石垣が見え隠れしていましたが、近くに来ている感は嬉しいものです。

石垣が大きくて高くて整っていて、櫓の位置を確認しながら目指すは備中櫓。道中の紫陽花の花も風情があり、時折吹いてくる
風がなんとも心地よくて。
備中櫓を見学した後に、藤棚になっている長局で一休み。こういう場所でこんな時間の過ごし方贅沢だなあとおもいました。

津山市のソウルフード「干し肉」を市内の商店街の精肉店で購入。津山城に思いを馳せいただきました。

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カズサン

もみじまつり前日-8/8 紅葉編 (2024/11/15 訪問)

 もみじまつり前日-7/8 石垣長塁と諸門の2/2編の続きです。
 
 津山城を3の丸、2の丸、本丸と廻り、備中櫓登閣、天守曲輪、天守台、粟積櫓台に足を運び、裏中門跡周辺には踏み込みませんでしたが、紅葉を都度都度の個所で眺め、特に天守台、大戸櫓台からの裏中門のもみじ谷の楓の紅葉を上空より眺める素晴らしさを体験しました、桜満開に無い体験でした。
 晴天で青空での紅葉が最高でしょうがたまにしか訪ねられない定めでしょう、石垣と紅葉を小雨の中楽しみました。

 この後は津山ICより中国道新名神湾岸道新東名と高速を利用して約450km程を途中PAで食事をし、湾岸で渋滞も有りましたが約5時間半で帰宅しました。高速で便利になりました。
 
 長々と9編に渡りご覧頂きありがとうございます。
   

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カズサン

もみじまつり前日-7/8 石垣長塁と諸門の2/2編 (2024/11/15 訪問)

 もみじまつり前日-6/8 石垣長塁と諸門の1/2編の続きです。

 3の丸表中門枡形を登りきると四足門跡で2の丸へ2の丸西エリアはもみじまつりの飾りつけ、楓のもみじ散策路、備中櫓の真下です、写真を沢山撮って、東方向へ切手門辺りの石垣群が構えてる、本丸長局石垣長塁が目を引く、切りて門枡形より備中櫓東面を見るビューポイントに当たる、本丸東側の石垣長塁の南端の14番門跡、包(鼓)櫓台が目に留まる、切りて門枡形を西に折れると本丸大手の表鉄門跡、登ると本丸、東側の雁木を備えた石垣長塁が目を引く、北に粟積櫓台、西に本丸曲輪、天守台、南出っ張りに復元備中櫓と目を引き付けるものばかりです。
 今回搦手の裏中門辺りには足を踏み込みませんでしたが、裏中門辺りの楓もみじ谷は天守台、粟積櫓台より上空の紅葉を楽しみました。

 もみじまつり前日-8/8 紅葉編に続く。
  

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概要

関ヶ原合戦の後、森蘭丸の弟・忠政が13年間費やして築いた平山城。建物の遺構はないが、本丸・二の丸・三の丸を雛壇状に配した「一二三段」と呼ばれる高石垣の重なりが圧巻。枡形の城門や折が多い石垣など防御性が高く、城の守りを固めていた櫓の中でも巨大な備中櫓が平成17年に復元されている。

城郭情報

城地種類 梯郭式平山城
築城年代 嘉吉元年(1441)
築城者 山名忠政
主要城主 山名氏、森氏、松平氏
文化財史跡区分 国史跡(津山城跡)
近年の主な復元・整備 森忠政
天守の現況・形態 独立式層塔型[4重5階地下1階/1616年築/破却(廃城令)]
主な関連施設 備中櫓、塀、石碑、説明板
主な遺構 曲輪、石垣、横堀
住所 岡山県津山市山下
問い合わせ先 津山市教育委員会生涯学習部文化課
問い合わせ先電話番号 0868-24-8413