日本100名城

おかやまじょう

岡山城

岡山県岡山市

別名 : 烏城、金烏城、石山城
旧国名 : 備前

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岡山城
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初芽

カラスと桃と不等辺五角形! (2023/08/26 訪問)

滞在時間:2時間弱

初烏城〜
近づいていくたびに迫力があって、
とにかくかっこいい!
城内で天守閣近くでカラスが飛んでて
護っているのかなとも思ってみたり。
よく城郭検定で間違える不明門、月見櫓も
しっかり目に焼き付けてきました←
宇喜田時代、小早川時代の石垣も見られて良かった…と
帰宅して鏡石を見るのを忘れてたことを思い出す😱
また今度!

後楽園も広くて美しかった〜!
水車の音がすごく涼しくて癒されました。

城の麓の旭川を桃のボートがどんぶらこしてて
なんか桃太郎みたいで面白かったです。
ボートから眺める城はまた違ったように見えるのかな?
いつか乗ってみたい🍑

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calcifer

夏のライトアップイベント中 (2023/08/25 訪問)

2022年11月に令和の大改修が完了して、2回目の訪問。
8月1日〜31日まで夜21時30分まで営業中で、通常のライトアップとは
別に天守前や隣の後楽園庭園が色鮮やかにライトアップされています。

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kao

岡山城 (2023/07/31 訪問)

美しい烏城!

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ヒロケン

漆黒の天守 (2023/07/23 訪問)

岡山城は梯郭式の平山城で、岡山平野を流れる旭川の西畔にあり、城下町を含めた範囲は南北約3.5km、東西約1.3kmで旭川に沿って南北に細長く、水堀が五重に巡っていました。本丸の位置は北東に偏っており、南から西には五重の堀と曲輪を巡らせているのに対し、北から東方向は、旭川が流れるとはいえ、軍事上の弱点となっています。(北側には、日本三名園の一つ後楽園があります。)
岡山城の見所は何と言っても、1966年に鉄筋コンクリートで再建された漆黒の望楼型天守だと思います。漆黒の天守は格調高い意匠が特徴で、見る角度によって大きく外観が変わります。不等辺五角形の高石垣の上にそびえる天守は、五重六階で高さは22mもあります。
カラスのような黒さを表した烏城との別名もあり、漆黒の壁に金の鯱は映え、何とも恰好が良い(*^▽^*)

国の重要文化財に指定されている、月見櫓と現在は廃校となった内山下小学校西隅にある西の丸西手櫓も見所です。また、石垣も宇喜多期の天守台の石垣・小早川期の大納戸櫓の石垣・池田期の月見櫓の石垣と石垣好きを喜ばせてくれます。

2022年11月3日で令和の大改修が完了し、リニューアルされた天守内を見学するため岡山を訪れました。入場料400円ですが、2割のJAF割引で320円で入城することが出来ます。

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概要

宇喜多直家から城を引き継いだ嫡子・秀家が高石垣を築き、不等辺五角形の天守台に金箔瓦を葺いた六階の天守を建てた。外壁の下見板張が黒漆塗だったことから「烏城」または「金烏城」とも呼ばれた。秀家の後に入城した小早川氏・池田氏も拡張整備し、本丸内では3期の石垣を観察できる。

城郭情報

城地種類 梯郭式平山城
築城年代 正平年間(1346〜1370)
築城者 上神高直?
主要城主 上神氏?、宇喜多氏、小早川氏、池田氏
文化財史跡区分 国重要文化財(月見櫓、西の丸西手櫓)、国史跡(岡山城跡)
近年の主な復元・整備 宇喜多秀家、小早川秀秋、池田忠雄
天守の現況・形態 複合式望楼型[4重6階/1597年築/焼失(空襲)]、複合式望楼型[4重6階/1966年築/RC造外観復元]
主な関連施設 天守、門、塀、石碑、説明板
主な遺構 曲輪、櫓、石垣、横堀(空堀)、虎口
住所 岡山県岡山市北区丸の内
問い合わせ先 岡山城事務所
問い合わせ先電話番号 086-225-2096