日本100名城

おかやまじょう

岡山城

岡山県岡山市

別名 : 烏城、金烏城、石山城
旧国名 : 備前

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岡山城
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赤い城

晴れの国の烏城 (2024/07/07 訪問)

昨年ちょっとだけ立ち寄った岡山城、今回はじっくりと見学してきました。

今回は後楽園の駐車場に車を置き、まずは月見橋から天守を望みます。
旭川が自然の堀になっていることがよくわかります。
橋を渡り、まずは西の丸方面へ。
市街地になっていますが石垣が残るところもあります。
コインパーキングから西の丸西手櫓を見上げることもできます。

次に旧本丸があった石山に向かいます。
福祉施設の駐車場になっていますが徒歩なら行くこともできます。
元は宇喜多直家がここに本丸を置いた場所です。
現在の岡山城天守を望めました。

さらに川沿いの東門跡を見に行きましたがちょうど朝市?が開催されていて人だかり、断念して本丸に向かいました。
途中、県庁前の内堀を見ながら内下馬門へ。

ここから入城です。
とりあえず石垣を見上げながら一周、旭川沿いの北東部が味があり良い感じですね。

一周し、鉄門から本段へ。
天守を見上げます。
時間帯の関係なのか人はやや少なめ、良い写真も撮れました。
天守には入らず月見櫓や宇喜多時代の石垣などを見学して終了しました。

晴れの国岡山とはいえこの日はとても暑かった。
3時間以上歩き回ったのでちょっとへばりました。

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まさお

岡山 烏城 (2024/03/30 訪問)

宇喜多秀家が構築した烏城 登城者は圧倒的に外国人旅行者が多かった。

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わま

散歩中 (2023/09/20 訪問)

飲み会前の時間潰しに岡山城周辺を歩いてみた。

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さといも

下の石垣 (2024/03/13 訪問)

 岡山城の地下に宇喜多秀家時代の石垣があり、その上に幾層もの地層のように遺構が時代とともに積み重なっているのが表示されていました。また、天守下に行ったら、塩蔵下に積まれた石垣は、上の古い時代の石垣を支えるために作られたという説明もありました。初めて知る事ばかりでした。

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概要

宇喜多直家から城を引き継いだ嫡子・秀家が高石垣を築き、不等辺五角形の天守台に金箔瓦を葺いた六階の天守を建てた。外壁の下見板張が黒漆塗だったことから「烏城」または「金烏城」とも呼ばれた。秀家の後に入城した小早川氏・池田氏も拡張整備し、本丸内では3期の石垣を観察できる。

イベント情報

  • 2024年08月01日(木)~2024年08月31日(土)

    岡山城

    夏の烏城灯源郷2023

    黒漆塗りの外観から烏城と呼ばれる岡山城で、8月中は毎夜ライトアップ。提灯・灯篭・ろうそくなどの明かりで城内を温かく彩ります。また期間中は天守の開館時間を21時まで延長し、「岡山城SAMURAI館」「岡山城マジックナイト」など親子で楽しめるイベントも開催します。開催日時:8月1日(木)~31日(土)18:00~21:30(天守への入場は21:00まで)参加料:無料(天守入場料400円)

※ 内容は変更となる可能性があります、予めご了承くださいませ。

城郭情報

城地種類 梯郭式平山城
築城年代 正平年間(1346〜1370)
築城者 上神高直?
主要城主 上神氏?、宇喜多氏、小早川氏、池田氏
文化財史跡区分 国重要文化財(月見櫓、西の丸西手櫓)、国史跡(岡山城跡)
近年の主な復元・整備 宇喜多秀家、小早川秀秋、池田忠雄
天守の現況・形態 複合式望楼型[4重6階/1597年築/焼失(空襲)]、複合式望楼型[4重6階/1966年築/RC造外観復元]
主な関連施設 天守、門、塀、石碑、説明板
主な遺構 曲輪、櫓、石垣、横堀(空堀)、虎口
住所 岡山県岡山市北区丸の内
問い合わせ先 岡山城事務所
問い合わせ先電話番号 086-225-2096