広島城(ひろしまじょう 旧字体:廣島城)は、安芸国佐東郡広島(広島県広島市中区基町)にあった安土桃山時代から江戸時代の日本の城。国の史跡に指定されている。毛利輝元が太田川河口のデルタ地帯に築いた平城で、1945年(昭和20年)まで天守を始めとする城郭建築が現存していたが[2]、太平洋戦争末期にアメリカ軍の原子爆弾投下によって倒壊し、現在見られる城内の天守以下城郭建築はすべて1958年以降に再建されたものである[3]。
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2025/10/25 13:49
安土桃山時代の再現 (2022/09/27 訪問)
広島城(ひろしまじょう 旧字体:廣島城)は、安芸国佐東郡広島(広島県広島市中区基町)にあった安土桃山時代から江戸時代の日本の城。国の史跡に指定されている。毛利輝元が太田川河口のデルタ地帯に築いた平城で、1945年(昭和20年)まで天守を始めとする城郭建築が現存していたが[2]、太平洋戦争末期にアメリカ軍の原子爆弾投下によって倒壊し、現在見られる城内の天守以下城郭建築はすべて1958年以降に再建されたものである[3]。
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2025/10/23 18:11
2025/10/18 15:53
行けてよかった広島城 (2025/09/26 訪問)
広島城見学→呉港の夕呉クルーズ(日没15分前に出航予定)に乗船してサンセットを楽しむといったスケジュールで広島城に
向かいました。
広島城に着いたのが16:00近くて、かなりのダッシュで写真を撮りながら天守を目指して、最上階では安堵で汗だくで・・・
今回逃すとこの天守閣を見れる機会が!と気持ちもいっぱいで、なんとか辿りつけました。
帰宅して写真見ながら思い出しながら広島城復習でした。
夕呉クルーズも受付時間ぎりぎりでしたが、サンセット楽しめて濃い旅の思い出です。とてもおすすめのクルーズです。
晩ご飯は、絶対に広島焼きと決めていたし、最寄りのスーパーとかでも買えるけど、本場でアツアツの広島焼き美味しかった。
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2025/09/06 16:53
発展する広島と広島城 (2024/11/02 訪問)
JRの駅が2026年に新しくなった広島、バスや路面電車での観光が便利になった。
もちろん、広島城もアクセス良好だ。残念なことに2026年(令和8年)3月22日に閉城してしまう。
再度開城してもらえるかは不明だ。耐震工事とか老朽化対策がすんだら開城してくれるのかもしれない。
最上階の展望エリアはとてもお勧めなので閉城する前に是非とも登城してほしい。
天守閣の入場料は大人370円・シニア(65歳以上)180円となっている。ほかの御城よりちょっと安いかな。
天守閣の中に本物の刀・太刀と同じ重量の模造品を持てる。外国の旅行者がノリノリで持っていた。あと、兜もかぶることができるので
記念撮影も盛り上がる。
御堀もきれいなんで是非、広島に行ってほしい。
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郡山から広島に本拠を移した毛利輝元が築いた城。聚楽第を模したとされる、内堀に囲まれた巨大な本丸と馬出を兼ねた小さな二の丸が特徴的。天守は望楼型の五重五階の大天守に2基の小天守を連ねた連結式で、原爆による倒壊後、昭和33年(1958)に大天守のみ再建された。
| 城地種類 | 輪郭式平城 |
|---|---|
| 築城年代 | 天正17年(1589) |
| 築城者 | 毛利輝元 |
| 主要城主 | 毛利氏、浅野氏、福島氏 |
| 文化財史跡区分 | 国史跡(広島城跡) |
| 近年の主な復元・整備 | 福島正則 |
| 天守の現況・形態 | 複合連結式望楼型[5重5階/1599年築/焼失(空襲)]、複合連結式望楼型[5重5階/1958年再/SRC造外観復元] |
| 主な関連施設 | 大天守、平櫓、多聞櫓、太鼓櫓、表御門、石碑、説明板 |
| 主な遺構 | 曲輪、石垣、横堀(水堀) |
| 住所 | 広島県広島市中区基町 |
|---|---|
| 問い合わせ先 | 広島市市民局文化スポーツ部文化振興課広島城活性化担当 |
| 問い合わせ先電話番号 | 082-504-2869 |