広島城に行ってきました。
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2025/03/12 20:00
2025/02/28 21:53
夜景の見事さに (2025/02/22 訪問)
いそいそと各地を回りながらにも途上には名城の数々。広島城の夜景の見事さに思わず寄ってパチリ、このまま夜通しで福岡に移動です。鉄筋コンクリートながらも外観の美しさは見事なものです。岩国城は帰途で寄りたかったのですが、吹雪に見舞われ断念。
パイパスはあっさりと閉鎖され2号線の一本道のみが頼りでした。超渋滞・・なんとかしてくれ~。
姫路城の夕景には少し間に合いませんでした。姫路市民以外は2500円に統一されるんだけど、国税もいっぱい投入されているよね。わたしも税金払ってますぞ~。姫路城、熊本城に限らず国や自治体の状況に左右される城郭も受難の時代と言えそうです。
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2025/01/06 13:22
広島市のシンボル (2025/01/03 訪問)
日本100名城の一つで、原爆ドームと並ぶ広島のシンボルにしてランドマークです。江戸時代よりの城は石垣を除いて原爆ですべて破壊され、写真や古図面を元に再興された内部コンクリート製の外観復元天守です。内部は見学しやすいように階段の上り下りの仕切りや見学順路も決められています。それぞれの階層は広島城の歩み、城下町広島の発展と暮らし、甲冑や刀・太刀等の武具のコレクションを展示する資料館となっています。こんなに多くの刀剣や鍔のコレクションはそんなにないと思います!
お正月は城内にたくさんの露店が並び大勢の人で賑わっていました。復元とは言えお城が市民のシンボルになっている街はいいなと思いました。
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郡山から広島に本拠を移した毛利輝元が築いた城。聚楽第を模したとされる、内堀に囲まれた巨大な本丸と馬出を兼ねた小さな二の丸が特徴的。天守は望楼型の五重五階の大天守に2基の小天守を連ねた連結式で、原爆による倒壊後、昭和33年(1958)に大天守のみ再建された。
毛利元就の孫・輝元が広島城と合わせて築いた城下町での、人々の暮らしぶりをクローズアップする企画展を開催。「広島城下絵屏風」をはじめ、城下町での生活を物語る絵図・絵画・出土品を展示します。開催日時:12月14日(土)~2025年4月20日(日)9:00~17:00(最終入館16:30)観覧料:大人370円、中学生以下無料
※ 内容は変更となる可能性があります、予めご了承くださいませ。
城地種類 | 輪郭式平城 |
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築城年代 | 天正17年(1589) |
築城者 | 毛利輝元 |
主要城主 | 毛利氏、浅野氏、福島氏 |
文化財史跡区分 | 国史跡(広島城跡) |
近年の主な復元・整備 | 福島正則 |
天守の現況・形態 | 複合連結式望楼型[5重5階/1599年築/焼失(空襲)]、複合連結式望楼型[5重5階/1958年再/SRC造外観復元] |
主な関連施設 | 大天守、平櫓、多聞櫓、太鼓櫓、表御門、石碑、説明板 |
主な遺構 | 曲輪、石垣、横堀(水堀) |
住所 | 広島県広島市中区基町 |
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問い合わせ先 | 広島市市民局文化スポーツ部文化振興課広島城活性化担当 |
問い合わせ先電話番号 | 082-504-2869 |