二の丸庭園と再移築茶室の「余芳」。現存の貴重な塀「南蛮練塀」。城主様の緊急脱出路「埋門」。名古屋城の前身である「那古野城」の碑(ほとんど読めないけど)。名古屋城は二の丸だけでも結構面白いぞ。
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2025/11/12 22:00
2025/09/25 20:42
名古屋城の帰りは名駅太閤口地下がオススメ。 (2025/09/25 訪問)
名駅の東側が再開発され「大名古屋ビルヂング」もビックリするほどオシャレになってますが、古き良き建物を知ってる者からすると居心地が悪い。それに比べ駅西側の太閤口の地下街は背伸びをしてない名古屋の雰囲気が残っていて落ち着く。その中でもイチ押しは「お食事処ゆうふく」店構えは決して高級じゃないのに店名は「ゆうふく」なのが笑える🤣 さらにオススメなのが「晩酌セット」、きょうはうなぎの肝の佃煮と鶏の味噌田楽にこんにゃく、マグロに生ビールが付いて1,200円。お客さんが少ないからゆっくり呑める。元々は鰻屋さんみたいなので「ゆうふくな方」はぜひ名古屋名物ひつまぶしをお召し上がりください。
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2025/09/15 17:47
2025/08/11 21:21
三之丸 東大手門跡北側石垣の刻印 (2025/06/22 訪問)
有料エリア以外では、二之丸 大手二之門北側と同様に、三之丸 東大手門跡北側も刻印が多いです。
ここも殆ど情報がありませんが、蜂須賀氏と山内氏の文字の刻印があるとの事で、刻印探しに行って来ました。
外堀沿いを北へ向けて行くと、蜂須賀至鎮(蜂須賀阿波守)の家臣である山田の名が刻まれた「はちすか内 山田」があり、蜂須賀の丁場と思われました。
奥に進むと多種の紋様があり、特に「卍」、「三鈷杵のようなもの」、「変り輪鼓」、「違い山形」が多かったです。中でも「卍」は8個、「三鈷杵のようなもの」は6個もありました。
途中で山内氏の家紋「丸に三つ柏」があったので、山内忠義(松平土佐守)の丁場と思われました。
更に奥にも山内氏の「□山内左太」がありましたが、右下隣りに蜂須賀氏と思われる「い修理(?)」+「弦巻」がありました。
山内氏の丁場に入ったと思っていたのに、蜂須賀氏の刻印が再度あり、混在して謎でした。
丁場割図にはないエリアで、どの大名の丁場か明確には分かりませんが、少なくとも蜂須賀氏と山内氏の丁場と考えられます。
これまで行った石丁場や残石で見た前田氏とされる刻印に似たものが多かった印象ですし、他の担当大名が混在しているかもしれません。
まさか各大名が持って来た石を寄せ集めて積んだとか?謎で面白いです。
草ボーボーの所が結構あり、草刈り後に撮影しました。
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織田氏が今川氏から奪った居城の上に、徳川家康が大坂城を包囲するために築いたとされている。家康は天下普請を命じて多くの櫓や城門を設け、最大級の近世城郭を完成させた。三重三階の御深井丸西北隅櫓(清洲櫓)や、現存姫路城天守の3倍以上の容積で再建された天守などが、そのスケールを今も感じさせる。
毎年恒例の名古屋城秋まつり。今年も伝統芸能猿まわし公演、火縄銃実演、名古屋おもてなし武将隊16周年祭、尾張藩ゆかりの各自治体によるブース出展など多彩なイベントを実施します。ほかにも本丸御殿の特別公開や二之丸庭園のライトアップも行います。開催日時:10月4日(土)~11月25日(火)9:00~16:30(閉門17:00)入場料:500円 各イベントの開催日時などの詳細はHP参照
※ 内容は変更となる可能性があります、予めご了承くださいませ。
| 城地種類 | 梯郭式平城 |
|---|---|
| 築城年代 | 慶長14年(1609) |
| 築城者 | 徳川家康 |
| 主要城主 | 徳川氏 |
| 文化財史跡区分 | 国特別史跡(名古屋城跡)、国重要文化財(櫓3棟、門3棟) |
| 天守の現況・形態 | 連結式層塔型[5重5階地下1階/1612年築/焼失(空襲)]、連結式層塔型[5重5階地下1階/1959年再/鉄骨SRC造外観復元] |
| 主な関連施設 | 復元天守、本丸御殿、門、石碑、説明板 |
| 主な遺構 | 曲輪、櫓3棟、門3棟、庭園、石垣、横堀(水堀) |
| 住所 | 愛知県名古屋市中区本丸1-1 |
|---|---|
| 問い合わせ先 | 名古屋市民経済局名古屋城総合事務所 |
| 問い合わせ先電話番号 | 052-231-1700 |