(2008年の天守閣訪問 当時つけていた日記より)
「金のしゃちほこ」で有名なこの城は、やはり造りが立派だった…。各階の展示も見て回り、資料展示、体験コーナー、3D映像などを味わってみた
展望エリアには土産店があり、「金のしゃちほこ」グッズが数多く並んでいた。マグネットを購入して、3D映像を見た。専用メガネをかけると文字が浮かび上がって見え、グラフィック技術の高さ、名古屋城天守閣のCG復元映像が紹介された
武家屋敷内部もあり、「昔はこれがオフィスだったのか…」と思った…。畳を敷いた和室に小さな机、和紙に墨、ろうそく…現代に比べると質素だが、当時はこれが仕事場だった…🏢
今みたいにショベルカーのない時代は、大きな石を男2,3人で網を引いて運んでもおり、「それを体験してみよう!」もあった。引いてみるとかなり重く、手が痛くなった。何とか目的地まで引くことはできたが、「江戸時代って肉体労働が多くて大変だ〜😖」みたいに感じた…
(2016年の天守巡り)
城内の食堂できしめんを食し、金の鯱を撮影。本丸御殿という建物が(まだ全部ではないが)復元されており、18畳の和室と、室内の襖に描かれた虎を見学しました。狩野一族の画家が描いたものであり、戦時中に消失したが、近年復元されたらしいです
天守閣🏯も入り、展望室からは名古屋市街地が見えました。4階あたりに篭があり、乗り心地を確かめるのも一興(スピード遅くて揺れるのでよくなさそうw)。
江戸時代のもてなし料理も展示されており、鯛・ご飯・煮物・小魚数匹という具合。肉もデザートもないが、それが当時のフルコースらしい…
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