神奈川県小田原市にある石垣山一夜城です。小田原城の北条氏攻めのため豊臣秀吉が小田原城西方3kmの標高257mの笠懸山に80日程をかけ築城、この時白紙を戸板などに張り付け白壁のように見せかけ、完成後前面の杉林を夜中に切り倒し、このため翌朝一夜にして現れた大城郭に北条方は恐れおののいたと言われます。一夜城と言われる由来です。しかし、にわか作りではなく、城は総延長1.9kmの石垣が造られ本丸、二の丸、西曲輪、井戸曲輪など多数の曲輪を配し東西275m南北550mの規模の大掛かりな城郭となってます。城はその後、関東に移封となった徳川家康の家臣小田原城主大久保氏により要害として管理されたとされますが、いつ頃廃城となったか定かではありません。現在城は、石垣山一夜城歴史公園となっています。城へ向かう農道沿いには参陣した武将たちの説明板があります。当日はJR早川駅から徒歩で石垣山農道を行き30分程でした。車でも公園入口に駐車場がありますので大丈夫です。
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