続日本100名城

こうこくじじょう

興国寺城

静岡県沼津市

別名 : 高国寺城、根古屋城、杜若城、久窪城、深田山城
旧国名 : 駿河

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興国寺城
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ガチャピン

わかりやすい (2025/08/19 訪問)

道路から入ってすぐです

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あさやん

ちょっとだけ寄り道 (2020/06/26 訪問)

この日も早朝出発、山梨に朝一で到着。
新府→要害山→武田神社→山中→興国寺と回り、最後に登城。
ちゃんと調べず行ったのと、帰りの時間がやばく、ちょっとだけ見ました。
続日本100名城スタンプをゲット。

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ryu

興国寺城探訪 (2024/11/15 訪問)

JR三島駅から東海道本線で15分ほど、JR原駅で下車、駅前からのミューバスの便は少なく、タクシーで城址まで行く(1200円)
本丸にある穂見神社の横にスタンプがある。
伝天守台から大空堀を見て、堀底に下る。北曲輪は立入できなかった。
帰りもいい便がなく駅までの約3kmを30分くらいかけて歩く。

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しんちゃん

伊勢新九郎 (2024/01/25 訪問)

興国寺城は伊勢新九郎盛時(長氏)が今川氏の内紛を鎮圧した功績により富士郡上方荘・下方荘(下方十二郷とも)を与えられ興国寺城を本拠としたとされています。本丸の背後と東西に分厚く高い土塁がそびえ非常に見ごたえがあります。本丸の背後には堀切を挟んで北の丸が配され、南には段々状に二の丸、三の丸が続きます。主要な部分は良くある梯郭式の土の城で東には堀切と蓮池跡を挟んで清水曲輪がありますが、この清水曲輪には訪問したことが有りません。遺構らしき遺構が残っていないのが理由ですが、地図を見ると東の道路沿いから道が続いているようです。
本丸背後の土塁上には天守台が築かれており石垣が残っています。伊勢新九郎盛時(北条早雲)は伊豆侵攻に際し韮山城に移り、重臣の富永政直が城代に任じられたそうです。

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城郭情報

城地種類 連郭式平山城
築城年代 15世紀後期
築城者 北条早雲
主要城主 後北条氏、武田氏、松平氏、中村氏、天野氏
文化財史跡区分 国史跡(興国寺城跡)
天守の現況・形態 不明
主な関連施設 石碑、説明板
主な遺構 曲輪、石垣、土塁、横堀(空堀)
住所 静岡県沼津市根古屋
問い合わせ先 沼津市文化振興課文化財センター
問い合わせ先電話番号 055-952-0844