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ヒロケン

31万5千石の大城郭 (2019/05/01 訪問)

室町時代に生まれた岡山城は、戦国期に勢力を伸ばした宇喜多氏が改修し近世城郭となり、小早川氏・池田氏により整備・拡張が行われた。旭川河口部の丘陵部に築かれた岡山城は旭川を天然の堀として利用し、外観五重・内部六階の天守が築かれた。建てたのは豊臣秀吉公との縁が深い宇喜多秀家で、大阪城の影響を受けた格調高い天守が建っていた。

連休中、淡路島から四国へ上陸し、瀬戸内海沿いのお城を訪門し、しまなみ海道から広島県を抜け岡山県へ入り、岡山のホテル泊。令和に元号が代わった1日朝4時に起き、いざ岡山城へ。(前日、17時30分頃岡山に到着し、岡山城を目指したが時間切れでアウト。現存櫓の西手櫓だけでも見学しようと、内山下小学校の正門前をウロウロしていたところ、若い先生らしき人から怪訝そうにジロジロ見られ断念。)まだ薄暗く人っ子一人居やしない。岡山城貸切状態(((o(*゚▽゚*)o)))。

岡山は前回の投稿でもお話させて頂いた通り、19歳まで住んでいた街で頻繁に岡山城へも足を運んでいた為、何処に何があるか大体分かっているつもりでいますが、何度見ても新鮮さがあり素晴らしいお城だと改めて思っています。
貸切状態の岡山城をゆっくりと堪能し、ホテルに戻ってしっかりと朝食を頂き次の目的地へ出発。令和最初のお城が岡山城って言うのも何かしらの縁を感じながら幸せ気分でした。

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カズサン

若き隆景在城の木村城 (2019/06/09 訪問)

 東広島市西条の鏡山城探訪を終えて国道2号線を東進、国道432号線を南進、竹原方面へ国道沿いに木村城の看板、導入標識が有りますそれに従い川沿いの細い道を数百m、木村城の標柱と解説板が道脇に有ります、そこが登城路、駐車場数台ほど、眼前に木々に覆われた城山標高140m程。
 道からの登城口から城山麓迄約百mは草刈り後の伸び放題で膝までの草、若干の湿地地には背丈ほどの葦が伸び入城を拒んでるが勇気を持って突入、その後は登城路を上がる暗く欝蒼とした坂道、落ち葉が積もり雨水で更に深くつもり足場悪し、余湖図コレクションさんの縄張り図に依る8郭に15分程で到着し後は見通しよし日も射しこんで来ます、中の丸エリア、本丸エリアは各曲輪良く残ってます、環境、見える化景観整備、導入路を今一整備されれば小早川隆景公が竹原小早川氏に若かりし頃養子に入り在城の城跡として注目を浴びると思うのですが。
 明日の新高山城登城の前勉強、トレイルランニングです、村内の方に道が狭く不安に成り道を訪ね気持ち良く教えて頂きました、ありがとうございました。

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城ネコ

岡豊城 (2019/06/09 訪問)

すばらしい景色です

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城ネコ

能島城 (2019/06/08 訪問)

シラス丼がおいしゅうございました。

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街道おじさん

駿府城登城 (2019/01/25 訪問)

駿府城は将軍職を秀忠に譲った家康が徳川の天下を盤石なものとするために策を練った城として有名。
また天下普請の城でもある。
大天守は残念ながら消失し残っていないが、坤櫓・巽櫓と東御門が見事に復元されている。
また石垣の説明もたいへん興味深い。
蛇足であるが城内の売店で売られている静岡おでんを賞味したが、美味であった。

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カルビン

石垣が近代設備に利用されているんだとか (2016/06/11 訪問)

直江津駅(新幹線で越後湯沢からほくほく線経由で)→春日山城(途中までバス)→林泉寺→上越市立水族博物館(途中まで観光巡回バス)→御館→福島城と基本徒歩移動で。。。直江津駅にレンタサイクルがあると聞いていたのですが、貸出場所が解らなかったのでorz

最初に春日山城訪問した際、その最寄りのバス停の目の前にある上越市埋没文化財センターに立ち寄り(入館無料・撮影OKの至れり尽くせり)、そこでたまたまこの日訪問予定だった御館と福島城の情報を入手できまして。

ほぼ3年前の今と同時期でしたが、かなり暑い中の歩きで、福島城に到着した事にはバテておりました(;´Д`)=3


文化財センターでの情報によると、福島城にも石垣があった様なのですが、周辺の整備により破棄されたり、当時あった石垣の土台をそのまま工場に利用したりと、その面影は見る事が出来なくなっている様です。
現在は学校の敷地内に別途岩で作った高台に城碑があるのと、同じく学校内にプレハブの資料館があるくらいだそうで。

学校は休日だった事と門が閉じられていない(お城見学の方に解放している模様)事で容易に入る事が出来ましたが、資料館は閉まっており入れず、仕方なく周囲の城碑や解説版の確認、及び学校近くにあった神社にも関連する名前が見受けられたので、ちょっと立ち寄って見学させて頂いた程度に留まりました。


直江津駅から福島城までは平坦な道のりではありますが、それなりに距離あるので(確か徒歩30分弱)、それなりの準備が必要かと思います。
実は福島城からは佐渡へ渡る佐渡汽船の直江津港が近かったりするので、もし佐渡の史跡巡り(佐渡金山とか)する機会があればその途中で寄り道もありかもしれませんね~

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赤い☆稲妻

鉢形城 (2018/08/16 訪問)

千葉北部から埼玉北部を攻略。
城跡の大きさもさることながら、荒川を天然の要害としたつくりに圧倒されます。
北条特有の畝堀もよくわかります。

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赤い☆稲妻

八王子城 (2018/08/26 訪問)

夏休みラストに滝山城とセットで城攻め。
八王子は何回も来ていますが要害地区はハイキングレベルの構えは必要。
居館地区は堀に沿って進めば石垣などが見事。
駐車場やガイダンス施設も整備されていますね。

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ぴーかる

美濃金山城 (2019/01/05 訪問)

【続百名城28城目】
<駐車場他>本城出丸跡駐車場 <交通手段>車

<見所>石垣の一部・米蔵跡

<感想>新春続百名城攻城の旅4城目。古宮城後道の駅で遅めの昼食鹿肉ハンバーグを食べ、高速で移動、流石に1日3城攻めはキツイ。城に到着したのが4時半で5時に駐車場閉鎖ということと真っ暗になるので、慌てて見た為じっくり観察する時間がなかった。城はそんなに大きくなく、出丸から本丸まで200~300m登るぐらいで到達できる。縄張りは本丸の下段に東・西・南腰曲輪が取巻き、その下段に二の丸・三の丸ちょっと下って出丸がある連郭式です。左近屋敷跡というのがあるが立入禁止、米蔵跡は麓でスタンプのある観光交流館から300m東にある。城と米蔵跡のルートは通行止めになっているので、スタンプ後に別途見るのが良いかと。破却された城ということで米蔵跡以外の石垣は一部が残っているのみに見えるし、崩れて荒れた感じを受ける。きっといい石は犬山城に持って行かれたのかな。本丸・大手枡形虎口跡は比較的形状を残していた。これにて旅終了帰路につく。全走行距離690㎞

<満足度>★★☆

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一両不足

合間にさっくりと。 (2019/06/14 訪問)

出張で豊橋に行き、昼食の時間を削ってサクッと見学しました。石垣は想像以上に立派で、大名家の家紋が付けられた石垣が沢山ありました。名古屋城の普請で余った石垣が転用されているとのことでしたが、事実なんだろうなと納得できちゃいますね。

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カズサン

痛ましい鏡山城 (2019/06/09 訪問)

 高速道を飛ばしSAで仮眠し朝8時から登城探訪、入山規制が有ると情報は得ていましたし前日の大雨の影響を心配しながらの探訪でした、各曲輪(鏡山城ではタバと言うようです)、虎口登り口にはブルーシートが被せて有り、虎口登り口にはフェルト状の布が滑り止め兼ねて城跡土石の流出防止策が取られて居ました、写真にはブルーシートが多く写ってます。
 昨年7月の大雨被害の甚大さがつくづく実感されます。
 鏡山公園の駐車場、トイレ完備。
 登城ルートはAルート、Bルートと有り距離の短い直登Aルートを選択、夏、雨上がりやぶ蚊の攻撃に難渋。

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にのまる

丸山城址公園 (2019/06/14 訪問)

小田急線伊勢原駅から徒歩で向かいました。
文献も伝承も少ないお城だったのが、開発のための発掘調査で城郭遺構やかわらけなどが見つかったため公園として整備したのだそうです。(詳しくは写真⑤で。)
見つかった遺構は埋め戻されて広場になっていますが、広場を囲む土塁や空堀跡の一部が整地保存されていました。
繋げるとL字になり横矢掛だったと推測される二つの土塁が見学の感動ポイントでした。

本日、39日ぶりのお城訪問でした。

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トーダイ

本丸跡は草ボーボーでした (2019/06/14 訪問)

伝馬場跡で城址公園案内図を確認後、クルマで狭い道を上がり続けて着いた本丸跡は草ボーボー、城山稲荷神社がある二の丸跡に行く途中石積跡があるが、往時のモノか?駐車場から三刀屋町が見下ろせます。

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トーダイ

神西湖が良く見えました (2019/06/14 訪問)

那賣佐神社登山口前スペース(5台)<35.314436,132.700821>に駐車、主郭跡まで約10分、神西湖が良く見えました。

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トーダイ

冬に再登城したいです (2019/06/14 訪問)

他サイトの「鶴ヶ城跡遊歩道案内図」を見ると、南西登城口から上がればラクに登城出来そうと判断、探し着いた登城口<35.262090,132.576495>には草に半分隠れた同じ案内図、意気込んで登城路を進むが、夏草が深く、ヘビが登城禁止と言わんばかりに横たわっており断念、冬に再登城したい。

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トーダイ

遺構は明確ではありません (2019/06/13 訪問)

愛宕山公園駐車場(30台)<35.439975,132.817466>を利用、主郭跡(展望台)にある城郭配置図を手に西側下を探索すると、堀切と曲輪跡が確認出来ますが、公園化で明確ではありません。

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ぴーかる

古宮城 (2019/01/05 訪問)

【続百名城27城目】
<駐車場他>城の白鳥神社東に3台程の駐車スペースあり。
<交通手段>車

<見所>城山全体

<感想>新春続百名城攻城の旅3城目。国道を南から北上してきた為、古宮城手前に亀山城なるものがあり、その時は不勉強な為そこに奥平氏の城があることを知らずただ立寄りたい欲望を抑えつつ、今回は無理、まず古宮城だとスタンプ押印の為資料館に行った時館員のおじさんに説明を受けて初めて武田方と徳川方の境界にあったことを知って不勉強さを思い知る。城跡の山中は杉の木のみできれいに間伐されており、遺構の輪郭がよくわかる。これは伐採してしまうと丘状な為土砂崩れ防止のためであろう。よく整備されている。土嚢などで復元されておらず当時のままの姿も非常に良い。城は比高25m・直径250m程の円錐状の丘全体に堀と土塁・何十もの郭がある。大きな特徴は山の中心の南北に高さ10m程の大堀切があり東西を分断しているので大堀切の西側のニノ曲輪が攻め落とされても、東側の主郭城半分が残るという構造。主郭虎口は小さいながらも枡形になっていて、主郭・ニノ曲輪共中心に仕切り土塁があり、ここも東西に分断している。ニノ曲輪の西側の半円形の多重横堀や主郭を取巻く曲輪群も見応えある。この城は写真より実際見るのと臨場感が全然違う。小山全体が円形に要塞化された素晴らしい土の城跡だった。亀山城との距離はたった1㎞で信玄の奥三河の戦略を想像するのもまた楽し。

<グルメ>道の駅新城のバイキング店で別料金になりますが、ジビエ(鹿肉)ハンバーグを食べた。鹿肉のハンバーグ食べたことがなかった(ジャーキー的なのはある)ので興味でいった。癖はそんなになく食べ易かった。

<満足度>★★★

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朝田 辰兵衛

ここは,かつて芥川山城の… (2019/06/09 訪問)

支城だったとのこと。だったら,スタンプ設置場所からほど近いというのも納得しようかなっと。

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チェブ

残念、タイムアウト。 (2019/05/04 訪問)

福島県郡山市の「高玉城」行きました。
正直に言うと、猪苗代町から郡山市に向かう途中に「城びとのお城を探す」で見つけ、通り道にあったのが「高玉城」でした。
調べてみたら「高玉城」も壮絶な戦いがありました。
伊達 政宗さんの蘆名氏征伐で城主の高玉 常頼さんは討死しました。
他の皆さんも全員撫で切りです。
この少し前にも違うお城で、政宗さんは撫で切り令を出しました。
「高玉城」の皆さんは覚悟を決めて逃げなかったようです。
実は、なかなか「高玉城」見つけられませんでした。
どうも常円寺から、お城に入れるらしいのですが入口らしい所が分かりません。
日が沈みかけだったので諦めました。
ちなみに石碑は県道沿いにありました。
、、、一応「高玉城」行った事にしましたけど(笑)

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イオ

素人さんお断り (2019/06/04 訪問)

神戸城の二之丸太鼓櫓を見に蓮花寺に来たついでに、近くの岸岡城へも行ってみました。
岸岡城は、高岡城(城びと未登録)とともに神戸城の支城にあたる城で、現在、城域は公園(岸岡山緑地)になっており、公園の駐車場に車を駐めて登城しました。

下調べしたところでは、岸岡山七号墳のあたりが城跡とのことで、行ってみると、なるほど丘陵の頂部に盛り土があり曲輪っぽく見えますが、古墳の標柱はあっても城跡を示す碑も説明板もなく、これが古墳なのか城の遺構なのかよくわかりません。また、周囲には空堀があるようですが、言われてみれば…というような起伏はあっても確証がもてず、さらに、城びとの位置情報は古墳があるあたりより東側を示していて、そちら側も城があっても不思議のない丘陵の頂部であり、周囲にそれらしい起伏もあったりで、ますますよくわかりません…。

結局、モヤモヤしたまま岸岡城を後にしましたが、帰ってから改めて調べてみてもやっぱりよくわからず、私のような山城初心者が、縄張図も説明板も何も無しに挑むには難しすぎる城だったようです…。

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