続日本100名城

かねやまじょう

金山城

岐阜県可児市

別名 : 美濃金山城、兼山城、烏峰城
旧国名 : 美濃

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金山城
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しんちゃん

秋の金山城 (2024/12/07 訪問)

美濃金山城の残りの写真です。金山城に来るのは3回か4回目ですが。良い城は何度来ても良いです。この日はイベントの関係で、駐車場まで車で行けないので普段より時間がかかりましたが、たまには麓からじっくり登るのも風情があって良いかも知れません。
まだ各所に紅葉が残っていたので、秋の金山城を楽しむことが出来ました。行けるのであれば左近屋敷も訪れてみたいです。

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石垣巡りなど (2024/12/31 訪問)

 石垣が多く残されていることも、この城の魅力です。石垣を中心に投稿します。

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大晦日に登城 (2024/12/31 訪問)

 斎藤大納言妙春(正義)が兼山に烏峰城を築いたのが始まりです。その後、織田信長の家臣森可成が城主となり金山城と名前を変えました。山城の遺構が比較的よく残っていて整備もされ散策しやすい城址です。
昨年の1月に登城していますが、雪が積もっていて不完全燃焼な登城となっていましたので、登城してきました。大手より登城し出丸、三の丸、二の丸、西腰曲輪、南腰曲輪、本丸、東腰曲輪などを散策し、その後大堀切を確認しています。帰宅後、「図説美濃の城」(郷土出版社)という本の縄張り図を見ると搦手道は東部曲輪付近から大堀切方面へ描いてありました。気がつきませんでした。

 複数回登城していますが、続100名城にもなって前に登城したときは観光客の方がいつもいました。大晦日ということもあるのか登城しているのは最初から帰るまで自分ひとり。こんなことは初めてです。

 


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しんちゃん

出丸石垣 (2024/02/07 訪問)

「山城へ行こう2024」二日目のスケジュールが終了し、まだ明るいうちに金山城へ行くことにしました。4回目の登城になりますが、せっかく可児市に来たので寄って見ようかな‥と。じつは金山城には気になる箇所があって、前回出丸の石垣を見た際に、これは後世に積まれたものだと思ったので奥の方までは見ていませんでした。可児市の文化財課の方に伺ったところ、手前側は確かに積み直されたものだけど、奥手の方は古い石垣だということでした。
今回は予備知識があったので、出丸の奥側の石垣まで見に行っています。紅葉もまだ綺麗だったし、見に来た甲斐があったと思います。

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城郭情報

城地種類 山城
築城年代 天文6年(1537)
築城者 斎藤正義
主要城主 斎藤氏、森氏、石川氏
文化財史跡区分 国史跡(美濃金山城跡)
天守の現況・形態 複合式層塔型[2重2階/築年不明/解体]
主な関連施設 石碑、説明板
主な遺構 曲輪、石垣、土塁、横堀(空堀)、井戸、移築門
住所 岐阜県可児市兼山町古城山
問い合わせ先 可児市文化財課
問い合わせ先電話番号 0574-62-1111