信長の他国侵攻第一弾としての東美濃攻略のキーとなった堂洞合戦に関わる加治田城。
城主の佐藤紀伊守忠能は関城主の長井道利、堂洞城主の岸信周と対信長の同盟を結んで、娘を岸家に嫁がせて人質となっていた。
しかし、信長の勢いを感じた佐藤紀伊守は信長方に内応する。
信長はここからよく見える鵜沼城、猿啄城を次々と攻め落とし、加治田城の目の前の堂洞城へ迫ってきたところへ、自分の娘が見せしめに磔串刺しにされたのを佐藤紀伊守が目撃して、佐藤家の結束が一気に固まったとも言われ、信長軍と共に堂洞城を落とした。
この辺り独特のチャートの登山道を登って、虎口とおぼしき跡を通り抜けるとそこそこの広さの主郭があり、案内看板も立っています。
遺構としては石積み、腰曲輪、竪堀などがあり、いにしえを忍ぶことができます。
山頂からの眺望も良く、堂洞城から猿啄城や信長が出立した小牧山城方面まで見え、信長が一気に駆け上がったラインを見渡すことができます。
車の場合は清水谷川公園を目指します。公園は清水寺正面にあり、駐車場も10台くらいは駐められ、トイレもあり綺麗です。
登山道は案内板もいくつかあり、迷うことなく公園から30分ほどで山頂の主郭に着きます。
近くの猿啄城、堂洞城から順番に見て回るのが良いでしょう。
麓の清水寺も良い雰囲気でパワースポットでもあるらしく、是非立ち寄ってみたい所です。
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