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たかりん

近世三大山城の筆頭格 (2015/10/24 訪問)

現存12天守の中で唯一「山城」に区分され、当然、最高所にある現存天守にもなります。事前に調べたとおり城見橋駐車場に車をとめてシャトルバスで登城口のある、ふいご峠まで移動。徒歩15分ほどの中太鼓櫓あたりから眺望が開け、さらに5分ほど歩いた大手門櫓跡周辺の石垣群は岩盤も巧みに利用して築かれ、凄い威圧感、これだけでもお金とっていいレベルです(笑)。三の丸、二の丸を通って本丸に到着。復元の南御門をくぐると「高さ」という意味では11mで現存最小の二重二階の天守がありました。既存の岩盤を削り出し、そのまま台座にして築かれてます、スゴい…。天守奥につながる二重櫓も現存遺構とのこと。天気も良かったので高梁川沿いに広がる高梁市街も一望できました。

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todo94

雪中の攻城 (2018/12/01 訪問)

大人の休日倶楽部パスを使って新青森駅に到着。レンタカーを借り受け、コンビニで昼食を済ませて横内城に赴く。天気予報通り、しっかりと雪が降っていた。常福院がその故地で城址碑はすぐに見つかった。湿って重たい雪が結構積もっており、靴が濡れてしまうことは必定だったので城址碑のみで退散しようかとも思ったが、念のため寺の裏手に回ってみるとかなり立派な空堀が巡っていた。住宅街の中の寺だったので意外だった。

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dougen

2017.211登城 (2017/02/11 訪問)

高槻駅近くの住宅地の中に芥川城址があります。
城址と言っても、宅地化のため遺構は残っていませんが、個人の民家の植え込みに城址の石碑が設置されています。

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dougen

2017.2.11登城 (2017/02/11 訪問)

山崎城からJR京都線高槻駅へ移動し、バスで塚脇バス停へ。バス停のところに解説板が設置されており、
解説板の案内図の通り進んで行くと搦手登城口となります。
そこから案内表示通りに進むと三好山にある芥川山城址に辿り着けます。
三好氏の居城だったこともあり、規模の大きい山城で石垣もあちらこちらに残っています。
石垣以外の遺構も郭や堀切も良い状態で残っているため城址散策が楽しめます。
遺構が多く残っているにも関わらず、史跡指定がされていないため、恐らく地元の有志の方々が整備してくれていると思われますが、国や自治体が史跡指定して整備するとさらに楽しめる城址になるかと思います。

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たかりん

愛姫生誕450年記念事業 (2018/06/16 訪問)

三春といえば自分的には滝桜と愛姫ですが、桜の方は昔、渋滞かきわけて行ったし、そもそも時期でないので、今回はスルー。まずは役場脇の狭隘な急坂上った先にある歴史民俗資料館で情報収集。愛姫生誕450年記念事業とかで萌えキャラ化された愛姫でPRしてました。まあまあ可愛かったです(笑)。資料館の向かいの小山が城山公園ということで、時間の都合もあり、入手したパンフをたよりに再び狭隘な急坂を不安になりながら上り本丸付近の駐車場まで車で移動し登城。中世、戦国期の城主は田村氏(愛姫の実家ですね)、江戸期は秋田氏が明治維新まで城主で近世城郭に改修されたとか書いてありましたが、現場での遺構の説明案内板等がほとんどないのが残念でした。

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にのまる

二つ引き紋コレクション (2018/12/02 訪問)

2代目古河公方、足利政氏の居館跡とされています。
政氏は嫡男の高基と仲が悪く、親子ゲンカが絶えなかったのだけれど、一般家庭ではなくTop of 関東のゴタゴタなので影響を及ぼす範囲も広くて、揉めている隙に小田原北条氏にまんまと入り込まれてしまい、結局この地に隠居した、というのが大体のところのようです。
ちなみに久喜と古河は電車で3駅14分。県境を越えますがそんなに遠くないです。馬なら…どのくらいでしょう?

現在立派なお寺(甘棠院)となっています。政氏の時代から続いているお寺のようですが、ここの前に寄った久喜陣屋とは600メートル程しか離れておらず、戦国期にはここも陣屋か何かだったかもしれません。

明瞭な土塁が残っており、入れませんでしたが政氏のお墓があるのだそうです。
分倍河原の高安寺城にもたくさんありましたが、ここにも足利氏の二つ引き紋があちこちにありました。

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カルビン

道が解り辛いんですよ (2015/05/01 訪問)

長野県には立派な石積みが残るお城が多くありますが、2015年のGWには、中でも散策しやすいと聞いていた平賀城に行ってみました。

当時の自車にはナビついておらず、更に事前に車を停める場所や登城場所を確認していなかった為に、路駐してお城への入口を探していたところ、丁度地元の老夫婦が散歩されていて、挨拶がてらお城の場所と登城口を伺ったところ快く教えて下さいましたm(_ _)m
やはり挨拶は大事です(-ω-)b

結果大回りして南西側にある住宅街を通ってお城のこれまた城山南西・道路の突当りにある水道関連の施設のところに2、3台車止められるスペースがあるので、そこに駐車して軽い藪に突っ込みました(注意)

北側に向かうと主郭へ向かう道にすぐに合流出来ますが、あえて藪の中を北東に進むと、ラフに積まれた石積み群を見る事が出来ます。
かと言ってそれだけ見て満足して主郭行かないのは勿体ないので忘れずに主郭にも向かいましょう。
注・血迷って石積みの急坂を直登しようとして、途中から登れない程に急坂になって、戻ろうにも戻れない状態になって立ち往生しましたので、よゐこは絶対にマネしない様にしましょうwww

緩いくねった坂道の先の虎口のところに平賀城の石碑と解説があり、そこから三ノ丸⇒二ノ丸⇒本丸と段曲輪になってます。
本丸手前にも石積み(石垣?)見られますが、こちらは後世に積まれたような感じで、ワイルドさが感じられませんでした(笑)


藪に突っ込んだ成果はありましたが、そのかわり着衣全身にありえないくらいの植物がへばりついてました(汗)

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チェブ

神聖なる新府城。 (2018/11/03 訪問)

続100名城は山城がメインとありましたが、階段かぁと見上げてしまいました。
とぼとぼ上り、インターバル地点で乙女坂を発見!迷わす階段から乙女坂に変更して行くと、ぜーんぜん可愛くない坂です。
到達すると本丸があり、勝頼公と家臣のお墓が見えます。
ここから岩殿城に向かう時、どんな気持ちで新府城に火を放ったか、考えてしまいます。

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イオ

腹が減っては戦ができぬ (2018/12/02 訪問)

山麓の居館と山上の詰城からなる中世山城ながら、随所に特徴の異なる石垣が見られ、次第に石の城に改修されていった様子が覗えます。

山麓から本丸までは600メートル、30分弱の行程ですが、急な斜面をつづら折りに一気に登ること、本丸からの眺望を楽しみながら食べようと思っていた昼食のおにぎりを買いそびれ、空腹を抱えての登城だったため、下山した頃には疲労と空腹でふらふらになり、この後行くつもりだった小浜城と後瀬山城はあきらめて退却することに…。さすがは10年にわたり朝倉勢の侵攻を退けた「難攻不落」の城ですね!(ちょっと違う)

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にのまる

御陣山公園 (2018/12/02 訪問)

街中の小さな児童公園です。
公園内に祠のある小山がありますが、これは陣屋とは関係なさそうです。
たくさんの子供たちが遊んでいたので写真は自粛しました。
陣屋跡の雰囲気は全くありませんが、地下には遺構があり、隣接する中央公民館に出土品が展示されているとのことです。
ノーマークの城址でしたが、東大宮まで用事で来たついでにちょっと足を延ばしてみました。これもご縁ということで。

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todo94

続日本100名城スタンプ74個目 (2018/12/01 訪問)

大人の休日倶楽部パスを使っての北東北の城めぐり。宮城県北部や岩手県南部はかなりの雪が降っていたが、幸いにして二戸は小降りで到着したときには上がっていた。歩道がうっすらと白くなっている程度の積雪。二戸駅から徒歩でアクセスしたが、この日からスタンプ置き場の九戸城ガイドハウスは冬眠に入っていた。去年のゴールデンウィークに、まだ桜が残る九戸城を隈無く見て回っているので、この日は二の丸と本丸を回っただけで二戸市埋蔵文化財センターに向かいスタンプゲット。

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モト

宝探しで宝を発見できた感じの喜び (2018/11/14 訪問)

木原城址の入り口には、門が。
この門を通って車を停めて奥に進むと、公園として整備された本郭が見えます。
この公園の入り口には2つの見所です。
まずは左右に広がる立派な空堀です。
整備されている公園の入り口にしては、これは雰囲気があります。
また土塁もあります。
けっこう立派で高いですよ。
本郭内も周囲を土塁が囲んでいます。
公園内には物見矢倉が復元されており、その矢倉を登ったり、別の入り口にある土塁を見ながら散策です。
元々、掘があったという跡は埋められていましたが、掘跡であったという案内板がありました。

宝を見つけたのはこの後です!
公園内の端に神社があります。
その神社へ入って奥に進むと祠です。
その横から空堀を見ることが出来ますが、深くて迫力があります。
思わず、うわっと声が出てしまいました。
表現するなら、この深さ落ちたら怪我どころじゃないよねっと言った高さです。
これだけの空堀を見ることができるならば、行く価値は充分にあるのではないかと思いました。

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たかりん

松浦氏の海城 (2017/09/30 訪問)

諸般の事情あって、築城は1704年(宝永元年)という珍しい時期だったことは、行くまで知りませんでした。登り口はいくつかあったようですが、時間の関係もあり観光協会の駐車場に停め登城開始。5分ほどで北虎口門を通って入城券売り場へ。なお、この門とすぐそばの狸櫓だけが遺構建造物のようで、あとの櫓等は全て復興とのこと。本丸の三重天守も模擬天守で、実際は全然別な形の沖見櫓という櫓が建っていたそうです。本来天守はなく、亀岡神社があるエリアにちょっと残念な形で復興されている乾櫓が天守相当だったとか。その模擬天守に登ると奥には見奏櫓、懐柔櫓とか珍しい名前の復興櫓も見えます。平戸瀬戸に突き出した山上にあるため周囲のパノラマはさすが、海なし県の人間なのでテンションが上がりました(笑)。

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朝田 辰兵衛

酔月橋から水の手展望台を臨む(約25mほどの)断崖は… (2017/06/10 訪問)

天守台の石垣よりも圧巻でした。
なお,穴城感をつかむため,線路の反対側にある大手門からのスタートをおすすめします。

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たかりん

キレイになってた富山城 (2018/05/03 訪問)

大手門跡の虎口の石垣の上という妙な位置に築かれた天守は当然、模擬天守で富山市郷土博物館です。20年くらい前にいった時はなんかもっと壁が煤汚れていて、ある意味衝撃を受けた記憶がありました。明らかに近年お色直しした感じがあるんで、記憶違いではないようです(笑)。新たな発見は、これが国登録文化財ということ。もちろん城としてでなくS29年製の博物館としてです。中の展示も最近リニューアルしたような形跡があり、富山城の大きな無着色ジオラマをプロジェクションマッピング(?)的な投影で色をつけて当時の姿が浮かぶという近代的な仕掛けあり。基本は土塁の城で天守はなく本丸には御殿のみ、南面に二の丸、東西にそれぞれ出丸が配置され、各方向から橋で本丸とつながっていたようです。なお、周囲から浮いた感じのある赤瓦の千歳御門は数少ない現存建物です。

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カルビン

関越道を見下ろすお城 (2015/05/23 訪問)

上野は上杉・北条・武田が領地を争った為か、中でも特に群馬県北部には大小問わずお城が多いです。
そんな中、上杉家築城⇒北条⇒武田(真田)⇒北条と支配者が代わり、最後小田原の易で北条家滅亡と共に廃城になった長井坂城にやってきました。

城域が山と言っても良いくらい高い場所にある為、道の整備されていなかった当時、攻略はさぞ大変だった事でしょう。

現在長井坂城のある場所は広い平坦な土地になっており、田畑が広範囲を占めております。
その田畑と共存するかの様に森林が隣接してますが、その両方の敷地まとめて城域だったようです。

遺構は森林の中に土塁・堀・堀切・虎口・土橋など満載で見応えありますし、田畑の方にも遺構跡の標柱等が立ち、初心者にもわかりやすい様になってます。

ただ、5月にして雑草が多くて森林内の見学で足場が悪かった事、坂を登り切るまでは良かったもののそこから道が狭くなり、駐車スペースまでの道がかなり悪路で難儀した事が難点だったですね~
(今はもしかしたら整備が進んで散策しやすくなっている・・・カモ)

お城までの距離と山登りの事を考えると車での訪問が妥当と思われます・・・車で高台まで来れば散策はそんなに苦労しませんので。
(とあるサイトで見たのですが、JRの駅から長井坂城まで徒歩で訪問された方がいるそうです・・・勇者だな~(汗))


ちなみに長井坂城の下は関越道が長井坂トンネルでぶち抜かれており、多くの方が通過時に「いつかこの城攻略してやる!」って言ってるのをあちこちのブログで見ましたw
(自分もそのうちの一人です(笑))

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チェブ

ガイドさんへのお願い。 (2018/12/01 訪問)

私は東京都の端っこに住んでいます。
北条氏の領地です。
今まで、たくさんの戦国武将の生い立ちを調べてきましたが北条氏を読もうとは思いませんでした。
が、今は違います!
伊勢 宗瑞公が小田原を領地にした時の苦労も今は少し理解できます。

ガイドさんは小田原城の降伏開城の話ばかりです。
私、ガイドさんに「北条家の最後ではなく宗瑞が小田原を取った始まりが聞きたい!」とお願いしました。
さすがガイドさん。私の質問攻めにきちんと答えてくれました。

小田原城が石垣もない土塁と空堀だった頃、北条家の領地の武将はおおらかな性格な方が多かったそうです。

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ブラタヌシ

模擬天守の城 (2018/12/01 訪問)

当時は知らないが、妄想できる2重天守❗️

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todo94

スタンプ目的 (2018/11/24 訪問)

芥川山城のスタンプ置き場・しろあと歴史館へ行ったついでに高槻城にも立ち寄りました。というか、しろあと歴史館はそもそも高槻城内にあるのですが。ちなみに、芥川山城には立ち入れないという情報があったので、今回はスタンプゲットのみです。一応、続日本100名城スタンプ73個目です。

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朝田 辰兵衛

にわか雨が降らなければ… (2017/06/10 訪問)

散策範囲を拡げることができたのに…。

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