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イオ

明石城下探訪 (2019/10/13 訪問)

(続き)
もちろん明石城の見どころは本丸周辺だけでなく、東ノ丸の東側と北側には虎口の石垣が遺り、東ノ丸北東部には薬研堀、東部には箱堀(藪でよく見えませんが)が、本丸と二ノ丸の北側には搦め手の守りとされた桜堀があり、桜堀の北側の木立の中には門跡の石垣が見られます。桜堀の北西部にある広大な剛ノ池は北の守りの要で、本丸西側の稲荷曲輪には櫓台が遺り、石垣が周囲を取り巻いています。

城下町にも見どころは多く、東ノ丸から東に徒歩約5分の明石神社には、明石城の太鼓門に置かれていた明石城太鼓が展示され、そこから東に徒歩約2分の本松寺には、明石藩主・小笠原忠政の客分だった宮本武蔵の作庭と伝わる庭園があり(ジャイアント馬場のお墓もあるようです)、さらに東に徒歩約3分の月照寺には、明石城の切手門(元々は伏見城の薬医門)が山門として移築されています。
また、城下町南部の明石港には、明暦3年(1657年)に造られた旧波門崎燈籠堂(明石城公園正面入口から南に徒歩約15分)があり、昭和38年まで300年以上にわたって明石海峡を行く船を導き続けました。

明石港に向かう前に、魚の棚商店街で遅い昼食を。明石焼(玉子焼)かタイかタコか海鮮か迷いましたが、これまでちゃんとした店で食べたことがなかった明石焼を、ということで「たこ磯」に向かうも、午後2時過ぎでもまだ通りまで行列が…。あきらめて南に歩きかけたところで、たこ磯の別館を発見。こちらは知られてないのか行列もなく、すぐに席に着くことができました。注文は、玉子焼(タコとアナゴのハーフ)とたこ飯のセットを。ふわふわで口の中でほどける玉子焼と上品な出汁、タコとアナゴの風味の違いも楽しく、さらにたこ飯でお腹も満たされて、大満足の昼食でした。
 

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イオ

坤櫓・巽櫓特別公開 (2019/10/13 訪問)

大坂の陣の後、西国大名に対する備えとして、また西国街道と明石海峡に睨みをきかせるため、小笠原忠政が徳川秀忠の命により築いた城で、天守こそ建てられなかったものの、高石垣の本丸の四隅に三重櫓を備えた豪壮な造りでした。明治の廃城令以降、ほとんどの建物は解体されましたが、元藩士たちの働きにより巽櫓・坤櫓は遺され、阪神淡路大震災で大きな被害を受けながらも曳家工法により修復されて、美しい姿を今に伝えています。

さて、今年は明石城築城400周年ということで、様々な記念イベントが催されていますが、この日は巽・坤両櫓の同時公開日(シロマサさんと同じ日ですね)で、さらに先着40人(各20人を2回)限定で坤櫓の2・3階にも上ることができるとのことで、始発に乗って出掛ける……つもりが前夜に飲み過ぎて寝坊。二日酔い状態で電車に揺られて、明石駅に着いたのは整理券配布の15分前。もうダメかも、と思いつつも小走りで本丸への坂を駆け上がって行くと、整理券配布の行列はできていたものの何とか間に合いました。
そうして入場した坤櫓2・3階の特別公開では、天守台を見下ろすなど通常では見られない景色を堪能し、ガイドさんの解説により普通に見学しただけでは気付かないことについても知識を得ることができました。

坤櫓見学の後は、巽櫓はじめ本丸周辺の散策を。これまで明石城はJR明石駅のホームから遠目にしか見たことがなく、綺麗だけと小ぶりな城というイメージでしたが、三ノ丸や帯郭から見上げる延々と連なる高石垣といい、その上に聳える二基の巨大な三重櫓といい、ただただ圧倒されるばかりでした。どこが小ぶりな城だよ…。

その他、解体された乾櫓跡には櫓台の石垣が見られますし、艮櫓跡には発掘調査で発見された礎石が再現されており、艮櫓台の石垣には鬼門除けが施されているなど、本丸周辺だけでもお腹いっぱいになってしまいそうな明石城でした。建物が現存するお城をめぐるのは5月末の彦根城以来ですが、やっぱり文句なしに楽しいなー、と改めて。二日酔いも高石垣と三重櫓を見た途端に忘れてしまうほどに。
(続きます)
 

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加藤城乃助

親子2人旅 (2019/11/08 訪問)

上の息子と四国に2人旅をして来ました。

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加藤城乃助

親子2人旅 (2019/11/07 訪問)

上の息子と四国に2人旅をしました。

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OKZ桑名

超絶景 (2019/04/29 訪問)

今年の春に行ったのですが息を飲むほどの絶景でした。岩木山とのコントラストは最強です。堀の桜はやや少なかったですが素晴らしかったです。来年も行ってみたいです。

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OKZ桑名

説明板、石垣があります。 (2019/09/28 訪問)

長島中学校の敷地内に説明板と黒松があります。黒松は坤櫓の跡だそうです。近くの川の橋の下には、石垣が残っています。今は蓮生寺の山門となっている長島城大手門は長島藩主増山家の家紋が入っています。

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やまじろう

福田忠兼 (2019/11/16 訪問)

石がきがあちこちありました。
かんばんがありました。

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moon

増山城 (2019/11/18 訪問)

行ってきました

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moon

富山城 (2019/11/18 訪問)

行って来ました

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todo94

何もない (2019/11/02 訪問)

舟橋村役場あたりが城だったようですが、説明板も城址碑も何もありませんでした。富山地鉄の電車の写真を撮る事ができました。

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にのまる

居館跡のみ。 (2019/11/01 訪問)

越前大野から九頭竜線で移動し、一乗谷駅に着いたのが15:45。
一乗城山登山は諸般の事情を鑑み大人の判断で自粛したものの、復原町並みとその周辺を散策する時間も、閉門時間(17:00)と日没時間(17:00)と帰りの電車(17:45)を考えるとあまりありません。
遺跡資料館でスタンプだけもらって、復原町並みまで猛ダッシュ💨するつもりが、約2キロの道中にも、下城戸、土塁、堀跡、建物跡に井戸跡…といちいち立ち止まって見たくなるところがたくさんで、町並み入口に着いたのが16:30。
しかし、これが幸いしまして、お客さん、誰もいません(^^)
山頂貸し切りは何度か経験ありますが、町の貸し切りは初めてです。一軒一軒、お宅訪問させていただきました。
係の方にもとても親切にしていただき、お礼に…というわけでもないのですが、普段は1種類しか購入しない御城印を2種類購入し、17:00きっかりに退出して、道路の向かい側の朝倉館跡へ。
唐門、義景公墓所、湯殿跡庭園を見て、展望所から館跡を眺めました。
が、電車の時間があるので、風景に酔いしれ朝倉氏の栄枯盛衰に思いを致している場合ではなく…走る💨💨

パンフレットなどを見ると、見ていないところもたくさんだし、やっぱり城山に登りたい。熊が出なくて草が茂ってなくて雪も積もっていない安全な時期、ご教示くださいm(_ _)m

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赤い城

かなり整備されていてびっくり。 (2019/11/17 訪問)

ニューシャトルの丸山駅から徒歩で数分で裏門跡。
障子堀の発掘調査をされていました。
以前の訪問寺には二ノ丸の石碑の他は私有地で入れない感じでしたが綺麗に整備されていて驚きました。
陣や東側の遊歩道は空堀を歩き、土塁も見事。
この日は忠次レキシ祭りで地元の方で賑わっていました。

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BUGTI

関東一の山城 (2019/11/16 訪問)

有名な高石垣は圧巻ですが、空堀や土塁もたくさん残っていて感動です。ついでに猫もたくさん。南城の南東側石垣や一つ目堀もすばらしい。北城の北の二重堀切は削られてなくなっていますが、堀切から続く竪堀はよく残っていました。石垣あり、堀切あり、土塁あり、さすが関東七名城に数えられる城です。

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YAICHI

あぶな橋のかかる大堀切 (2018/11/17 訪問)

八田城は北畠顕能の時代から同氏家臣の城です。十一代城主大多和監物の時代には、伊勢侵攻してきた織田方羽柴秀吉軍にも落とせなかった堅城です。城址は櫓台を備えた広めの主郭とあぶな橋のかかる大堀切が必見です。(「伊勢の中世城館)参考)

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くっしー

一乗谷城の遺構 (2019/05/05 訪問)

一乗谷は山麓が観光地化されていてとても面白いのですが、山頂の「一の丸」周辺にある堀切が素晴らしい。登るの大変やけどね(笑)
訪問した日は「曲水の宴」っていうイベントもやってて華やかでした。

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ぴーかる

志知城 (2019/11/09 訪問)

【志知城】
<駐車場他>駐車場はなし。近くにも駐車できそうな場所がないので城跡北側にスーパー「マルナカ」にて買い物をして駐車した。
<交通手段>車

<見所>水堀
<感想>日帰り淡路島攻城の旅2城目。上記場所に駐車して城跡入口は南側から畑のあぜ道を抜けると堀に橋が架かっている所に出るのでそこから城跡に入れます。
 城跡は四方を水堀で囲み西半面が主郭、東半面が二の丸となっている。主郭と二の丸の間に城跡碑と説明板があります。ここまでは来れましたが、添付写真の通り主郭はすごい竹林となっていて、進入はまず無理で諦める。二の丸も写真の通りキリン草の群生地で奥に進めず脇から眺めるのみとなった。堀の東側に鳥居があった。

<満足度>◆◆◇

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いんげん丸虫

岩部山館 山形県南陽市 (2019/11/04 訪問)

JR中川駅のわきに聳える岩部山山頂にあります。三十三観音のコースを途中から外れ山頂を目指します。藪が酷く写真では表現できませんが凄い遺構が残ってます。虎口状の遺構が多々あり、土塁が複雑に配置され、見事な横堀もあります。藪だらけなのが残念ですが山城好きの方、特に縄張りに興味のある方には大推薦します。

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YAICHI

北畠軍槍の名手 (2018/11/17 訪問)

城主家城主人正は、北畠軍きっての槍の名手であり垂水鷺山の戦いや大河内城の夜戦で武功をあげたとされています。主君北畠具教が討たれた後、一度は織田に恭順しますが、弟具親の挙兵には呼応し、川俣谷の戦いで討死したと伝わっています。城山北側は、害獣柵で囲まれていたので西側の林道を利用し工事現場付近に駐車。土壇のある主郭が二重堀切に守られています。

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チェブ

関係ないのですが、、、。 (2019/09/22 訪問)

山梨県韮崎市の「能見城」でため息です。
続100名城の「新府城」の近くにあります。
私は「新府城」と「能見城」を別の日に巡ったので、この日は2城の関係が分かりませんでした。

武田氏が「新府城」の出城として築きました。
出城と言うよりは防衛の為のお城です。

車で向かうと「能見城跡」と、でかでかと向かえくれます。
ちなみに駐車場がありません。路駐して写真を写しました。
道路沿いの山肌が遺構に見えるような見えないような、、、。
とりあえずパーキングを探そうと近くの駅へ行きました。
中央本線 穴山駅です。
穴山、、、?穴山 信君!!
武田 勝頼さんを裏切った穴山さんの地域ですか!
パーキングも見つからないので退陣します。
「能見城」ごめんなさい。
穴山 信君さんの良い所を見つけたら、またリベンジします。

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きに

掛川城 (2019/11/17 訪問)

外見がとても綺麗なお城で、天守閣からの眺めも
絶景だった。

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