今回はお城ではありませんが、関東に礎を築いた後北条氏にとって重要な一戦の開戦地となったとされる場所をご紹介。
先日にのまるさんに川越にある東明寺の河越夜戦場の事を投稿頂きましたが、実はその際の開戦場だった・・・とされるのが川越駅の隣・新河岸駅が最寄りの砂久保陣場となります。
河越城の北条綱成の救援にかけつけた北条氏康が砂久保陣場に陣を張り、そこに上杉憲政が攻め込んだのが河越城を巡った上杉軍vs後北条軍の戦いだった・・・と解説に書かれております。
10万vs8千(対戦人数には諸説あり)という劣勢を夜襲で扇谷・山内両上杉軍+足利公方軍に襲い掛かって撃退したとされる河越夜戦ですが、ここの解説を見る限り夜戦・奇襲戦で有った事は書かれておりません(・`ω´・;)?
人数の事も書かれておらず、実の所はただの迎撃戦であったと・・・
いずれにしても北条氏康が劣勢をはねのける為に事前に策をいろいろ張り巡らせていた事が効いたのは間違い無さそうです。
(岩槻城の太田全鑑(資顕)を事前に寝返らせる、囮として牟礼砦を造って上杉軍の目を向けさせる、両上杉に投降を匂わせる。。。等)
北条氏康と綱成の痛快な大逆転劇を支持したい人にとっては砂久保陣場はちょっとロマンに欠ける場所になってしまうかも(汗)
現地は砂久保稲荷神社脇に解説版があるだけで遺構が残っている訳でもなく、気が向いたら行ってみようかな?程度で宜しいかと。
+ 続きを読む









