日本100名城

あいづわかまつじょう

会津若松城

福島県会津若松市

別名 : 若松城、鶴ヶ城、黒川城
旧国名 : 陸奥

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会津若松城
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街中散策 (2024/09/26 訪問)

 飯森山の白虎隊が自刃した場所からは鶴ヶ城がよく見えました。街中にも遺構が残っています。土塁や甲賀町口門跡、外郭南町口遺跡などを散策しました。土塁は2カ所に説明板がありましたが、内容は同じでした。帰って来てから阿弥陀寺御三階を見逃していたことに気がつきました。痛恨の極みです。

ソースかつ丼は会津若松市の名物グルメです。今回は寿 治左エ門さんで「ひれ煮込みソースかつ丼」をいただきました。

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お堀端散策 (2024/09/26 訪問)

 鶴ヶ城は堀もよく残っています。時間の許す限り堀周辺を散策しました。

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石垣など散策 (2024/09/26 訪問)

 天守閣が目立つ鶴ヶ城ですが、石垣もよく残っています。どこを歩いてもいい石垣に遭遇します。

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蒲生氏郷 (2024/09/26 訪問)

 久しぶりの鶴ヶ城です。もう少し秋が深まってからの方がいいかと思いましたが、近くへ来たので登城してきました。もともとは芦名氏の黒川城がありましたが、安土桃山時代に入城した蒲生氏郷が近代城郭へと改修しました。戊辰戦争でも約1か月の籠城に耐えた難攻不落の城です。再建された天守閣、特に赤瓦にふき替えられてからはいい雰囲気を醸し出しています。石垣や堀もよく残っていて楽しく散策できる城址です。

10月26日に主に散策しましたが、27日も時間があり少しだけ登城しています。投稿した写真は主に26日のものですが、一部27日に撮影した写真が混じっています。

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概要

豊臣秀吉の命令で奥州を支配することになった蒲生氏郷が黒川城を大改修。七重の天守を築き上げ、名称も黒川から若松に改めた。天守は加藤嘉明によって五重に改修され、平成22年には屋根瓦が江戸時代と同じ赤瓦に葺き替えられた。3つの曲輪で囲むようにして本丸を守る、実戦的な縄張が特徴的。

城郭情報

城地種類 梯郭式平山城
築城年代 至徳元年(1384)
築城者 蘆名直盛
主要城主 蘆名氏、伊達氏、蒲生氏、上杉氏、加藤氏、松平氏、保科氏
文化財史跡区分 国史跡(若松城跡(鶴ヶ城))
近年の主な復元・整備 蒲生氏郷、加藤明成
天守の現況・形態 望楼型[7重/1593年築/倒壊(地震)]、複合式層塔型[5重5階/1611年改/破却]、複合式層塔型[5重5階/1965年再/RC造外観復興]
主な関連施設 天守、門、櫓、長屋、石碑、説明板
主な遺構 曲輪、石垣、土塁、横堀
住所 福島県会津若松市追手町
問い合わせ先 会津若松観光公社
問い合わせ先電話番号 0242-27-4005