夏草茂る真壁城-2/3 虎口編の続です。
チョイ寄りの真壁城は9年振り2度目の登城です、真壁体育館駐車場を利用し本丸東虎口土橋より二の丸へ、二の丸の若干高い所で真壁城を東に眺めれば筑波山山系の北側に位置し西に広がる山麓に扇状地の様に広がる、城域を見る事が出来素晴らしい景観です、時は夏、夏草茂る真壁城は圧巻の景色。
今回チョイ寄りに付き、遊歩道伝いの散策探訪です、二の丸、中城、中城の会所、中城北側はブルーシートに覆われて発掘調査中の様です、外曲輪、東突き当りの鹿島神社、外曲輪北虎口を移動したエリアです。
本丸の真壁城解説板に依ると、国指定史跡エリアは125,000㎡(37,900坪)本丸跡から東方向の二の丸、中城、外曲輪が入ります、草が茂りますので、曲輪、虎口、土塁、濠・壕・堀の草刈整備が大仕事に成ります。
今回土塁上には登りませんでしたので、土塁編投稿は無しですが、曲輪編に写ってる土塁で情景をお察してください。
今回は孫の運動会観戦で宇都宮へ、翌日には創建1300年の多賀城外郭復元南門初対面、帰路に陸奥八丁目城、陸奥土合舘、16年振りの二本松城、翌々日には前年時間切れで断念した常陸石岡城、チョイ寄り志筑城、今投稿の真壁城と廻り同日夕方遅くに浜松帰宅、1500km程の走行距離でした。
長々と投稿ご覧頂きありがとうございました。
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