金森長近によって築城されました。山頂付近の🍁が鮮やかでした。
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2024/12/04 17:24
2024/11/12 10:37
2024/05/25 15:36
2024/05/17 23:05
亀山公園編 能登半島地震の爪痕 (2024/02/25 訪問)
朝倉義景墓所から移動し、いよいよ城内へ。模擬門のある南の登り口から登城開始。本丸までは30分程度です。
坂道を進むと、やや草が生えており見づらいですが堀切の遺構があります。
堀切のそばの階段を登ると土井利忠の銅像のある曲輪に着き、その曲輪から本丸の東側の遊歩道を進むと、城址碑のある本丸北西側・長屋門跡に出ます。長屋門跡の近くには金森長近の銅像もあります。
長屋門跡からいよいよ本丸へ
本丸には野面積みの石垣と、その上に模擬天守が鎮座しており、圧巻でした。
正午ごろに本丸を散策したのですが、正午のサイレンが天守のそばのスピーカーから爆音で流れて、とてもびっくりしました。お昼ごろ散策する際はくれぐれもご注意ください。
本丸を見学後は北側のルートで下山。北側の道中には 亀山観音が鎮座しています。
ニュースでも報道されていましたが、2024年1月の能登半島地震の余震の影響で、本丸南側 武具蔵跡の石垣が崩落しており、南から最短の階段ルートの一部と武具蔵跡そばの模擬門周辺は立ち入り禁止になっていました。一日も早い復興を切に願っています。
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城地種類 | 梯郭式平山城 |
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築城年代 | 天正3年(1575) |
築城者 | 金森長近 |
主要城主 | 金森氏、松平氏、土井氏 |
文化財史跡区分 | 県史跡(越前大野城跡) |
天守の現況・形態 | 複合連結式[2重3階/1580年頃築/焼失]、連結式望楼型[2重3階/1968年再/RC造復興] |
主な関連施設 | 復興天守、門、石碑、説明板 |
主な遺構 | 曲輪、石垣、横堀、移築門 |
住所 | 福井県大野市城町3 |
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問い合わせ先 | 大野市文化財課 |
問い合わせ先電話番号 | 0779-65-5520 |