駐車場が2か所?あるのですが、この写真の駐車場からすぐではなく、少し歩きます。
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2023/09/03 12:59
2023/08/27 11:24
真夏の諏訪原城・大手馬出編 (2023/08/21 訪問)
諏訪原城築城450年記念イベントの一つ中馬出に高所見学用の仮設展望スタンドが架設され眺望見学の跡、草の刈られてる順路を廻り1時間、中馬出編、北馬出・復元薬医門編、二の曲輪編、本曲輪編の続き大手馬出編です。
二の曲輪南側から大手馬出土橋を渡り、外堀南北を観察眺め、南側の内堀奥には南馬出が良く見える、大手馬出は馬出の中では広く大きい、諏訪神社が鎮座、令和4年設置の諏訪原城イラスト解説板が大きく控えてる、鳥居の脇には重厚な城名石碑が控えてる、外堀、三日月堀、土塁法面の草は刈られてないが樹木が覆い茂り草の成長が遅いのか夫々確認する事は出来る。
帰り際に一名の登城者に遭遇、駐車場には車が3台、ビジターセンターが月曜日で開いてない、開いてる時に訪れたい。野外のパンフレット置き場にはパンフレットが1枚だけでしたが、休館日では致し方無い。
長々と投稿ご覧いただきありがとうございます。
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2023/08/27 10:49
真夏の諏訪原城・本曲輪編 (2023/08/21 訪問)
諏訪原城築城450年記念イベントの一つで中馬出に仮設展望スタンドが架設され眺望の後、二の曲輪編に続き本曲輪編へ
二の曲輪北側より本曲輪内堀土橋を渡って、南北の内堀を観察、本曲輪の虎口跡は、広い土塁上に在る、本曲輪の周囲には土塁が廻り樹木が覆っていて薄暗く、蝉しぐれは一層激しい、草の刈られて順路を散策、東側の眺望は大井川・島田を眺められて素晴らしい、しかし富士山は夏のこの時期雲の隠れて見えない。
東崖下の内堀、土塁は夏草に覆われて確認しずらいが南東角からは草の茂りが少なく内堀、土塁を確認できる、内部は草に覆われている、相当以前は本曲輪中心の小高い所に天守台跡と小さな横看板が有ったがすでに無くなっている、天守台の跡は確認できなかったのかな? 土塁散策路を廻って西側の内堀底に在るカンカン井戸へ、樹木に覆われて薄暗いが蝉の声は激しい、より一層夏を感じる。
大手馬出編に続く。
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2023/08/27 10:19
真夏の諏訪原城・二の曲輪編 (2023/08/21 訪問)
諏訪原城築城450年イベントの一つで中馬出・三日月堀の景観を高所からの見晴らしとして仮設展望スタンドが架設されて、フライング眺望の後、中馬出、三日月堀を眺め観察し、イベント期間中なのか中馬出・三日月堀は奇麗に草刈されて居る。
散策順路に従い北馬出、復元薬医門を観察見学し、二の曲輪へ中馬出の土橋を渡って、南北の外堀を俯瞰、夏草が覆い茂っている、二の曲輪虎口門跡に発掘調査と門跡の解説板がある、順路は草刈されて居るが二の丸内部は相当前の茶畑は整備されて居りますがシダ類、萱などが生い茂ってる、蝉しぐれと夏空の暑さが頭上に降りてくる感覚、本曲輪を一巡しカンカン井戸から二の曲輪への坂道を登って二の曲輪の南側、北側を眺めて二の曲輪の広い土塁上に虎口坂を上る、大手馬出土橋へ。
本曲輪編、大手馬出編に別々投稿で続きます。
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武田勝頼や徳川家康など歴史に名を残す人々と関わりを持った諏訪原城の築城450年に合わせて企画展を開催。武田家や徳川家ゆかりの資料、諏訪原城絵図などを通して、数奇な運命をたどった諏訪原城を紹介します。また期間中に博物館講座やギャラリートークも実施します。開催日時:7月1日(土)〜9月24日(日)9:00〜17:00(最終入館16:30。祝日を除く月曜休館)入館料:300円
※ 内容は変更となる可能性があります、予めご了承くださいませ。
城地種類 | 山城 |
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築城年代 | 天正元年(1573) |
築城者 | 馬場信春? |
主要城主 | 今福氏、今川氏、松平氏 |
文化財史跡区分 | 国史跡(諏訪原城跡) |
近年の主な復元・整備 | 松平家忠など |
主な関連施設 | 石碑、説明板 |
主な遺構 | 曲輪、土塁、横堀(空堀・三日月堀)、馬出し、井戸 |
住所 | 静岡県島田市金谷 |
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問い合わせ先 | 島田市教育委員会文化課文化財係 |
問い合わせ先電話番号 | 0547-36-7967 |