長浜市下坂氏館、三田村城、小室城を終えて国道365号線国道21号線で西美濃へ城びと未踏城の城を巡る先ずは垂井城へ、ナビは岐阜県不破郡垂井町1449専精寺に合わせる、御所野交差点から北入るJR東海道本線陸橋を越えて直ぐの坂下垂井の泉が有り交通量も多くウロウロ出来ず玉泉寺下のごみ集積所の駐車エリアに停める、が城名石碑の在る専精寺の石碑前に参拝者駐車場が有る。
垂井城赤御影石の立派な城名碑と城主平塚為広の辞世「名の為に捨つる命は惜しからじ 遂にとまらぬ憂世と思へば」句碑が傍に並び立ってる。
平塚為広は関ヶ原合戦前に1万2千石で入封し垂井城を整備し、合戦では西軍大谷吉継軍と共に戦い指揮し善戦するが寝返りに抗せず、吉継に辞世の句を送って討死した。(案内板抜粋)
ガイドに使った城郭放浪記さんのGoogleMapを見ると史跡長屋氏屋敷跡(直線で200m程)、史跡池田輝政陣跡(直線で300m程)が目を引き訪ねました、また国道21号線御所野交差点から南に美濃一宮南宮大社が鎮座してます今回は遥拝のみ。
+ 続きを読む











