日本100名城

にほんまつじょう

二本松城

福島県二本松市

別名 : 霞ヶ城、白旗城
旧国名 : 陸奥

投稿する
二本松城
口コミ・画像を投稿する

みんなの写真投稿

投稿する

みんなの口コミ

投稿する

カズサン

二本松城-6/6 本丸石垣城塁西面北面編 (2025/06/06 訪問)

 二本松城-5/6 本丸」石垣城塁南面東面編の続です。

 本丸石垣城塁東面、南面を廻った後、西面、北面へ回り観察探訪、北東の天守台下に本丸旧石垣を移築展示されて居ましたので見学観察、南面下に旧石垣の大石垣が有りましたので降りて大石垣を見学観察、帰ってから本丸北面下に旧石垣である二段の石垣が在る事を知り、もう少し注意深く探訪して居たらと悔やまれました。
 これで3度目の登城終了です。
 
 長々と6編に渡りご覧頂きありがとうございます。

 この後は孫の居る宇都宮へ約150km19時着、孫達と楽しく食事が出来ました。
   

+ 続きを読む

+ すべての写真を見る

カズサン

二本松城-5/6 本丸石垣城塁南面東面編 (2025/06/06 訪問)

 二本松城-4/6 本丸Ⅱ編の続です。

 本丸に東の乙森駐車場に駐めて本丸虎口桝形階段から進行し、天守台、東櫓台、西櫓台、本丸内部探訪し自尽の碑供養塔に参拝合掌の後、本丸石垣城塁の探訪へ、南面、東面の写真投稿致します。

 二本松城-6/6 本丸石垣城塁西面北面編に続く。
 

+ 続きを読む

+ すべての写真を見る

カズサン

二本松城-4/6 本丸Ⅱ編 (2025/06/06 訪問)

 二本松城-3/6 本丸Ⅰ編の続です。

 本丸西櫓台、本丸西側視点で内部、天守台、東櫓台。
 幕末戊辰戦争で落城責任切腹自尽した城代丹羽和左衛門(66歳)、勘定奉行安部井又之丞(65歳)の供養碑が天守台西横に在りお参り合掌、壮絶な切腹だったそうです。供養塔、説明板も掲載投稿します。

 二本松城-5/6 本丸石垣城塁南面東面編に続く。
 

+ 続きを読む

+ すべての写真を見る

カズサン

二本松城-3/6 本丸Ⅰ編 (2025/06/06 訪問)

 二本松城-2/6 三の丸箕輪門編の続です。

 にほんまつ城報館、三の丸城塁石垣周辺、箕輪門、箕輪門郭、三の丸上段郭を探訪して、搦手門跡石垣経由山頂の本丸へと思っていたのですが時間も押し迫っており徒歩での登城は諦めて、山頂本丸東の乙森駐車場へ移動し車を駐めて本丸の石垣を見学観察。
 本丸の石垣は30年前の平成7年(1995年)全面修築復元された。当時にも天守閣は造られて居なかった、今回の修築でも無し。
 天守閣東櫓西櫓各間を繋ぐ多門櫓、大手枡形門が立っていたらと想像するのも楽しいものです。
 本丸を天守台周り本丸Ⅰ、西櫓、西からの景観景観を本丸Ⅱとして分けて写真投稿します。
  
 二本松城-4/6 本丸Ⅱ編に続く。
 

+ 続きを読む

+ すべての写真を見る

概要

中世に畠山満泰が築いた山城を元に、後年に加藤氏が近世城郭へと改修。さらに江戸時代に入封した丹羽光重が、三の丸御殿や箕輪門を山麓に建てて城下町を整備した。山上の本丸跡には天守台が、山麓の御殿表門跡には箕輪門・多聞櫓・二階櫓が再建されている。本丸、三の丸の石垣と二の丸の大石垣も見どころ。

城郭情報

城地種類 梯郭式平山城
築城年代 応永21年(1414)
築城者 畠山満泰
主要城主 畠山氏、伊達氏、蒲生氏、上杉氏、加藤氏、丹羽氏
文化財史跡区分 国史跡(二本松城跡)
近年の主な復元・整備 丹羽光重
天守の現況・形態 不明
主な関連施設 箕輪門、附櫓、石碑、説明板
主な遺構 曲輪、天守台、石垣、横堀(空堀)
住所 福島県二本松市郭内3
問い合わせ先 二本松市役所観光課
問い合わせ先電話番号 0243-23-1111