大人の休日俱楽部パスが使える貴重な土日、降雪のリスクを承知の上で東北へと足を伸ばしました。しっかり天守台にまで登った後は、安達太良山が良く見える搦手門跡や、二本松少年隊顕彰碑のある新城館をめぐり、城カード売り場のにほんまつ城報館隣接の藩校敬学館跡も確認することができました。にほんまつ城報館の影絵仕立ての二本松少年隊の展示は、ドラマやアニメより趣深くて個人的には好みです。
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2024/03/14 07:16
大人の休日俱楽部パスを使って城カードゲット (2024/01/27 訪問)
大人の休日俱楽部パスが使える貴重な土日、降雪のリスクを承知の上で東北へと足を伸ばしました。しっかり天守台にまで登った後は、安達太良山が良く見える搦手門跡や、二本松少年隊顕彰碑のある新城館をめぐり、城カード売り場のにほんまつ城報館隣接の藩校敬学館跡も確認することができました。にほんまつ城報館の影絵仕立ての二本松少年隊の展示は、ドラマやアニメより趣深くて個人的には好みです。
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2024/01/21 09:52
白黒の世界 (2014/02/04 訪問)
せっかく「かるた」を投稿したので、ついでに口コミの投稿もやっちゃいます。写真が古くて申し訳ござらぬ。
皆様の「かるた」もお待ちしております。麓にあるのが居館で「白旗が峰」にあるのが天守曲輪と天守台ですね。麓からの比高は120mくらいあるようです。ちょっとした小山ですね。この日は結構な積雪で天守台や天守曲輪にもけっこう積もっていましたね。これはこれで情緒が有るのですが城跡の詳細が少しわかりづらい。まさに白黒の世界です。いずれまた訪問してゆっくり散策してみたいと思います。
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2024/01/20 20:29
【かるた】二本松城の読み札 (2014/02/04 訪問)
雪積る 天守曲輪は 真白にぞ
ゆきつもる てんしゅくるわは ましろにぞ
積雪の日は完全に白と黒の世界です。でもやっぱり天気の良い日に心ゆくまで散策したい。
再訪が楽しみです。
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2024/01/13 23:24
城への交通手段実践レポート (2020/10/24 訪問)
※米沢城、二本松城とともに登城。前日山形駅前泊。
8:00頃から
山形城(百名城スタンプ 山形市郷土館、9時から)
9:33山形(JR)、10:21米沢,10:35米沢駅前(バス循環右回り)、10:46上杉神社前前
米沢城(続百名城スタンプ 米沢観光コンベンション協会、9時から)
12:16上杉神社前(白布線バス)、12:29米沢駅前,13:08米沢、13:54,14:18福島14:40二本松
(歩6分)二本松歴史資料館(百名城スタンプ R4.1に閉鎖されました)+二本松城散策
17:02二本松(JR)、17:25,17:37福島(新幹線)、18:06仙台
仙台泊
※二本松歴史資料館はR4.1に閉鎖されています
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中世に畠山満泰が築いた山城を元に、後年に加藤氏が近世城郭へと改修。さらに江戸時代に入封した丹羽光重が、三の丸御殿や箕輪門を山麓に建てて城下町を整備した。山上の本丸跡には天守台が、山麓の御殿表門跡には箕輪門・多聞櫓・二階櫓が再建されている。本丸、三の丸の石垣と二の丸の大石垣も見どころ。
城地種類 | 梯郭式平山城 |
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築城年代 | 応永21年(1414) |
築城者 | 畠山満泰 |
主要城主 | 畠山氏、伊達氏、蒲生氏、上杉氏、加藤氏、丹羽氏 |
文化財史跡区分 | 国史跡(二本松城跡) |
近年の主な復元・整備 | 丹羽光重 |
天守の現況・形態 | 不明 |
主な関連施設 | 箕輪門、附櫓、石碑、説明板 |
主な遺構 | 曲輪、天守台、石垣、横堀(空堀) |
住所 | 福島県二本松市郭内3 |
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問い合わせ先 | 二本松市役所観光課 |
問い合わせ先電話番号 | 0243-23-1111 |