日本100名城

くまもとじょう

熊本城

熊本県熊本市

別名 : 隈本城、銀杏城、(千葉城、古城)
旧国名 : 肥後

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熊本城
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トク

【かるた】熊本城の読み札 (2023/03/24 訪問)

甦れ 難攻不落の 熊本城

復興作業が続く熊本城。
2022年 難攻不落!最強の城総選挙第1位。
よみがえってその雄姿をぜひまた見せてほしい

という気持ちを込めて詠みました!

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前ちゃん

4度目の登城 (2023/01/30 訪問)

前回は熊本地震直後、クラブツーリズムツアーで、加藤神社までしか入れなかったが、

今回は飯田丸がない。

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AJ

634 (2020/12/05 訪問)

熊本おまけ。城から少し離れますが、足を延ばせる方はどうぞ。

出生地はおろか、墓所すら定まらないのだそうです。宮本武蔵。

熊本県内だけで墓とされる場所が3つ。そのうちのひとつが「武蔵塚」(熊本市。2020年12月)。加えて福岡県北九州市の寺にも養子・伊織が建てたものがありますが、こちらも由緒定まらないとのこと。

かの巌流島決戦を含め、他流試合で負け知らずというのは本人談。一方で実戦経験はあまりないのだとか。10代半ばで関ヶ原。その後従軍したのは大坂戦役と島原でしょうか。

生まれたのが本能寺の2年後となると、多少の波乱要因に巻き込まれることはあっても、秀吉・家康の治世下で武士としての“野性”が買われる機会はほとんどなかったという見方も。

肩書きは兵法家。他方、木彫・金工など諸芸に優れ、特に水墨画の名手でもあったそうです。加えて著書を残すマルチぶり。領地・領民を有さず、上司からの命令や出世争いとも無縁。戦国武将と比べ、わりと怠惰な感性の持ち主だったかもしれません。もちろん良い意味で。

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トベシュン

九州13城巡り (2022/11/18 訪問)

五日間で九州13城巡りしてきました。
初日は、福岡城址、大野城址、佐賀城址。二日目は、吉野ヶ里遺跡、名護屋城址、平戸城。三日目は島原城、熊本城、人吉城址。
四日目、鹿児島城址、飫肥城址。五日目、岡城址、府内城址。
今回で三回目の訪問。被災後は、初めて。

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概要

織豊系城郭の到達点ともいわれる、加藤清正が築いた名城。本丸に大天守と小天守を建て、各曲輪には5棟の五階櫓が並んでいた。大小天守は再建されたものだが、清正流と称された高石垣と櫓12棟はほぼ完全な姿で現存。なかでも三重五階の宇土櫓は「第3の天守」と呼ばれるほど立派。

城郭情報

城地種類 梯郭式平山城
築城年代 文明年間(1469〜1487)
築城者 出田秀信(千葉城)、鹿子木親員(隈本城)
主要城主 加藤氏、細川氏
文化財史跡区分 国重要文化財(櫓11棟、門1棟、塀1棟)、国特別史跡(熊本城跡)
近年の主な復元・整備 加藤清正
天守の現況・形態 連結式望楼型[3重6階地下1階/1600年築/焼失(火災)]、連結式望楼型[3重6階地下1階/1960年再/RC造外観復元]
主な関連施設 外観復元:大小天守、平櫓、馬具櫓、木造復元:西大手門、数奇屋丸二階広間、南大手門、西出丸戌亥櫓、未申櫓、元太鼓櫓、飯田丸五階櫓、本丸御殿大広間、石碑、説明板
主な遺構 曲輪、櫓、門、塀、石垣、横堀
住所 熊本県熊本市中央区本丸、二の丸
問い合わせ先 熊本市教育委員会生涯学習部文化財課
問い合わせ先電話番号 096-328-2111