日本100名城

くまもとじょう

熊本城

熊本県熊本市

別名 : 隈本城、銀杏城、(千葉城、古城)
旧国名 : 肥後

投稿する
熊本城
口コミ・画像を投稿する

みんなの写真投稿

投稿する

みんなの口コミ

投稿する

コウマくん

熊本のパワーを感じた (2024/03/03 訪問)

市内からの存在感に魅せられ、城内の雰囲気に居心地の良さを感じ、天守閣に復興の力強さを感じた。まさに名城。

+ 続きを読む

VagaryBoy

仕事の合間に

電車通りから見た天守閣が印象的でした。

+ 続きを読む

まさお

震災前の熊本城 (2011/09/29 訪問)

熊本震災前に九州旅行で訪問した時の熊本城の写真
見つけたのでアップします。
2027年には復活する予定との事。
また行きます。

+ 続きを読む

+ すべての写真を見る

虎の子

城への交通手段実践レポート (2024/04/05 訪問)

※前日肥後大津駅付近の宿に宿泊
※鞠智城跡とともに登城

7:15肥後大津駅(路線バス)、8:02,8:34菊池温泉・市民広場前(路線バス)、8:42一寸榎
 (徒歩16分)鞠智城跡:温故創生館(9:30-16:45月休)
 ※池の尾門へ散策60分、展望台、貯水池散策60分

(徒歩16分)11:08一寸榎(路線バス)、11:17:11:26菊池温泉・市民広場(路線バス)、12:43市役所前
 (徒歩1-2分)熊本城(9:00-16:30)

16:23(徒歩1分)熊本城/市役所前駅(路線バス)、16:41,16:55熊本駅(新幹線口:フェリー連絡バス)、17:20,17:40熊本港(フェリー)、18:45島原港
 泊:南島原市内

熊本城エリアは震災後立ち入りできる範囲がかなり制限されています。本丸の天守、小天守エリアへは行けますが、宇土櫓、飯田丸五重櫓など多くのアリアは立入禁止です。復旧を願うばかりです
代わりに「わくわく座」(共通入場券有)で震災後の状況や復興の過程を知ることができるので見学をお勧め

+ 続きを読む

+ すべての写真を見る

概要

織豊系城郭の到達点ともいわれる、加藤清正が築いた名城。本丸に大天守と小天守を建て、各曲輪には5棟の五階櫓が並んでいた。大小天守は再建されたものだが、清正流と称された高石垣と櫓12棟はほぼ完全な姿で現存。なかでも三重五階の宇土櫓は「第3の天守」と呼ばれるほど立派。

イベント情報

  • 2024年07月27日(土)~2024年08月31日(土)

    熊本城

    熊本城 夏の夕涼み開園

    熊本城では夏休み期間の週末に開園時間を21時まで延長。城内の歩行エリアがほのかに明るく照らされ、昼とは違った趣きの熊本城を楽しめます。さらに期間内には「熊本城おもてなし武将隊夕涼みツアー」や「熊本城おもしろおばけナイト」などのイベントも実施。開催日時:7月27日(土)~8月31日(土)までの金・土・日・祝および8月14日(水)・8月15日(木)17:00~21:00(入園券販売終了20:00、最終入園20:30)参加料:入園券800円(イベントは参加無料)

※ 内容は変更となる可能性があります、予めご了承くださいませ。

城郭情報

城地種類 梯郭式平山城
築城年代 文明年間(1469〜1487)
築城者 出田秀信(千葉城)、鹿子木親員(隈本城)
主要城主 加藤氏、細川氏
文化財史跡区分 国重要文化財(櫓11棟、門1棟、塀1棟)、国特別史跡(熊本城跡)
近年の主な復元・整備 加藤清正
天守の現況・形態 連結式望楼型[3重6階地下1階/1600年築/焼失(火災)]、連結式望楼型[3重6階地下1階/1960年再/RC造外観復元]
主な関連施設 外観復元:大小天守、平櫓、馬具櫓、木造復元:西大手門、数奇屋丸二階広間、南大手門、西出丸戌亥櫓、未申櫓、元太鼓櫓、飯田丸五階櫓、本丸御殿大広間、石碑、説明板
主な遺構 曲輪、櫓、門、塀、石垣、横堀
住所 熊本県熊本市中央区本丸、二の丸
問い合わせ先 熊本市教育委員会生涯学習部文化財課
問い合わせ先電話番号 096-328-2111