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武田信玄初陣の城 (2021/11/26 訪問)

 武田信玄初陣の城として甲陽軍鑑に記載されている城です。主郭背後の大堀切がみどころです。案内板に水の手があるようなことが書かれていましたので散策しましたがよくわかりませんでした。
JR佐久海ノ口駅より徒歩にて登城しました。主郭まで50分弱で着きました。道は整備されていて標識もあり概ね歩きやすいのですが、この時期、落ち葉が堆積していて地面が見えない所があるため歩行に注意が必要です。

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王城公園 (2021/11/25 訪問)

王城公園となっていて案内板があります。遺構はわかりません。

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正法寺 (2021/11/25 訪問)

正法寺に案内板などがあります。遺構はないと思われます。

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城山公園 (2021/11/25 訪問)

城山公園として整備されています。土塁が残っています。

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正安寺上より (2021/11/25 訪問)

 この城の特徴は、南側に展開する雛壇状の曲輪でしょう。石積みも所々残っていて楽しむことができます。
下から登って行くルートもあるようですが、私は正安寺の上の墓地(佐久宝寿霊園)からアプローチしました。墓地に駐車スペースがあり、少し下のカーブミラーの左側に堀切があります。カーブミラーの背後は出丸で右側に城域へ入って行く道があります。道は概ね整備されています。

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にのまる

その7・玉泉院丸庭園 (2021/10/31 訪問)

外周部の石垣最上段までの高低差が印象的です。遺構保存のため盛土をした上に史料などに基づいた整備がされたとのことで、甦った美しい庭園を堪能させていただきました。
色紙短冊積石垣と段落ちの滝は、私がいつか築城するときには是非模倣させていただきたいと思います。

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生首3千 (2021/11/25 訪問)

 雲興寺より登城路が整備されています。崖っぷちの道を歩きますが、概ね迷うことなく城址に行くことができます。Todo94さんが述べておられたように落ち葉が積もっていて滑り落ちそうになるところもありますので要注意です。登って行くと岩壁が姿を現します。所々、石積みが残っていて楽しませてくれました。尾根の上に築かれた城址ですが南側は断崖となっています。東端は岩盤の堀切となっています。城址としては結構楽しむことができました。
新田次郎の「武田信玄」を読んだ時から行きたいと思っていた城址です。この攻城戦のエピソードは印象的で援軍に来た上杉勢の首級3千を並べて、戦意を喪失させ落城させたことや、落城後は籠城していた非戦闘員の男女を含め過酷な処置をしたことなど、中学生のころ読んだと思いますがずっと覚えていました。
昨年登城する予定でしたが新型コロナウィルスの影響で今年となりましたが行くことができたよかったです。

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赤い城

観音山梅の里梅園 (2021/11/21 訪問)

梅園の下の駐車場に停めましたが永徳寺の下にも駐車場があります。
永徳寺下の墓地のところの紅葉が見事でした。
永徳寺横に登城口があり、説明板が立っています。
主郭には枡形があり、その先は梅園になっていました。
主郭の周りには空堀が走り、堀底道を一周できます。
この時季だからなのか草も刈ってあり楽に一周できました。
南側には折れのある部分も見られます。
城域は広く、観音堂の東にも堀がありますが藪でした。
益子氏一族の村上氏の居城。
梅の時季には多くの人で賑わいそうです。

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カズサン

【陸奥・大枝城】福島県伊達市 サンドイッチマン伊達君先祖の城 (2021/11/14 訪問)

 以前TVバラエティー番組で漫才コンビサンドイッチマンの伊達君の先祖の城として紹介が有り大枝城を調べ何時か登城をと思い行って見たい城にエントリー、今回の第28回全国山城サミット桑折大会の折には廻ろうとスタンバイして居ました、結果山城サミット桑折大会はリモート開催と成り当日の探訪は出来ませんでしたが二週間遅れで城廻り企画を立て、大鳥城、桑折西山城、梁川城探訪の次に大枝城を初登城致しました。

 所在地:福島県伊達市梁川町東大枝館(37°52'16.9"N 140°36'15.2")
 情報源:古城盛衰記さん、余湖図コレクションさん

 大枝城へは梁川城からは約2km程国道349号線を北上、阿武隈大橋で阿武隈川を渡り県道320号線を西に入り300m程の所に大枝城の指示板が有る、集落、農地の道を進み100m程の所に大枝城への指示板が有り農地、果樹園の道を道なりに登ると本丸駐車場2台可、道駐車場は非舗装土の道です。
 先客軽4が駐って居り声掛けしたらもう済んだのでと手前で待って回転Uターンし帰られ私1台駐車、狭い駐車場なので小型車を回転Uターンさせるのは難渋しました。

 阿武隈川を南に小高い丘陵に大枝城を構えてる南端が高く天守台と成り北側に本丸が構える、二の丸、三の丸と連郭式に低く成ってる、天守台以外は果樹園、農地に成って居る、遺構は有る様ですが私有地果樹園でもあり本丸、天守台跡、眺望を確かめ下城、戻って県道320号線の路駐出来る所に駐車して阿武隈大橋の所まで歩き大枝城全景を撮る。

 歴史:8代伊達宗遠の3男大條孫三郎宗行が大枝を領地した室町時代の初めに築かれた。その後7代の居城となった。天正19年(1591年)伊達政宗の国替えによって7代宗直は伊具郡大蔵村に移り、のち8代宗綱は坂本城主に成った。(内容は天守台の説明板に由る)
 坂元城へは翌15日登城しました。

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ダイエティシャン

国宝級のかわいい猫 【猫城主】誕生? (2021/11/26 訪問)

研修前、ふらっと松江城に立ち寄りました。すると、【猫城主さんじゅーろー】と思いきや、【国宝 松江城 三の丸】の猫でした。

研修後にも、立ち寄ると、【国宝 松江城 三の丸】の猫が、2時間前と同様に、鎮座されていました。

敵(猫)に逃げられないように、身を潜めて近寄ります。そーっとそーっと。沢山写真と動画が撮れました。

最後には、なでなでも出来ました。

敵の懐に入り込む難しさを痛感しました。

国宝級のかわいさの【国宝 松江城 三の丸】の猫でした。

ストリートミュージアムをダウンロードしたのですが、起動するのを忘れていました。

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響ちゃん

能登旅最後の城巡り (2021/11/22 訪問)

こちらも公園っぽい
滞在時間も短かったぽい…

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響ちゃん

初めてっぽい (2021/11/22 訪問)

傘を差しながら冠木門から登城
誰も居ない100名城なんて初めての経験ぽい
貸切状態で色んな所見放題(о´∀`о)
亀山城跡・孫次山砦方面まで行きたかったけど三の丸辺りで雨足が強くなって探索断念したっぽぃ
比較的登りやすい山城で、大小様々な曲輪があり、私的には城と言うより町って感じがしたっぽい
今度は晴れの日に来たいっぽい

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響ちゃん

能登旅3日目は100名城巡り (2021/11/22 訪問)

朝八時過ぎに小竹藪駐車場に到着
紅葉綺麗な立派な公園で一時間程公園内を探索し、記念に御城印買おうとしたけど三の丸茶屋がお休みだったぽぃ…

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カズサン

やっと大手桝形土塁を確認 (2021/11/14 訪問)

 5年前の4月初登城した折、城郭放浪記さん余湖図コレクションさんの情報、写真で認識していた大手門跡土造り大型枡形を探しあぐねて後にした事が有り、今回の桑折西山城探訪を終えて梁川城へ、是非大手門跡の枡形遺構を見たいと車は石垣、土塁の北先端に鎮座する浅間神社駐車場3台可能を利用し余湖図コレクションさんの俯瞰図と今回はスマホも有り北の団地にある方向へ約200~300m程歩き西に折れた団地の中に小公園が有り、土造りの枡形、土塁か広々と高く聳えてる、こんな近くなのに前回は見つけられ中たのかと探訪未熟を痛感。
 陽が傾き団地住宅の陰で草に覆われた土造りの枡形の写真が今一、枡形から北側に西に延びてる土塁も撮影、確認出来て5年振りの宿題が解決、本丸に戻り史跡庭園の櫓台石垣の確認、上杉氏時代の大手門跡、松前氏時代の大手門跡を訪ねる、小学校跡は草に覆われて、保育園は片付けられ史跡庭園、土塁、浅間神社以外は広々とした草原、今後は梁川城の為の活用が期待されます。
 駐車場は浅間神社駐車場以外に梁川高校駐車場、少し北の専用駐車場が利用できます。

 歴史:源頼朝奥州仕置き後伊達氏に伊達郡を賜り以後梁川城約300年の治政が継承され陸奥探題を務める、1532年頃14代稙宗の時桑折西山城に移る、豊臣秀吉奥州仕置き後蒲生氏、上杉氏と移り、関ヶ原後幕府領と大名領と入れ替わるが文化4年(1855年)松前氏が3万石で入封し明治を迎える。

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てら

VRシアターは必見! (2021/11/21 訪問)

新白河駅~白河駅のJRは本数が少ないので、タクシーが便利。約10分、1,570円。
駐車場横にある「小峰城歴史館」で100名城スタンプをGET。
VRシアターは必見。CG復元&3面スクリーンで臨場感が凄いです。

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犬御前

自然地形を活かした土塁と堀の素晴らしい平山城 (2021/11/19 訪問)

荒川と深沢川の断崖を活かし土塁と堀を巧みに配置した連郭式の平山城。鉢形城公園として整備され歩きやすく遺構もきれいに保存されている。素晴らしい土塁と堀、そして後北条流各馬出を堪能することができ、また復元された四脚門石積土塁、四阿、池などから在りし日の鉢形城の威容が偲ばれる。私は初めに鉢形城歴史館を見学しそこでフィールドマップをもらい。更に【鉢形城指南】という冊子を購入しそれを見ながら外曲輪から歩き始めて深沢川を渡り本曲輪、ニの曲輪三の曲輪と進んだ。公園内の遺構を全て見るつもりで見学したので3時間近くかかった。寄居駅から鉢形城歴史館まで徒歩で25分ほどだった。トイレ鉢形城歴史館、本曲輪下、大手近くにある。

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モト

令和6年に創建1300年を迎えるんだそうです (2021/08/10 訪問)

その創建1300年に向けて南門の復元工事中。
政庁までの道にも石垣が復元されていました。

この幾つかの復元工事が終わるのが待ち遠しい感じです。
南門が完成したら改めて訪れたいと思います。

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小城小次郎

一瞬だけ、藩庁になった陣屋 (2021/09/02 訪問)

もともと板倉氏(重昌系、すなわち島原の乱で戦死した板倉重昌の系統)の福島藩領だったのだが幕末のどさくさで福島の領地を失い、重原領だけで立藩したので明治の2年間だけ重原陣屋は重原藩庁となっているのだそうだ。

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カズサン

西館編、立体連続枡形が圧巻 (2021/11/14 訪問)

 中館編の続き
 中館と西舘の間に在る大空堀は見どころ満載、西館側の土塁上を往復し空堀、土塁を実感満喫する、戻って北側土橋からスロープを降りて西館に入る、西館側の土塁内側は崩れてる所も有りますが石積で出来ている、草刈りされてる遊歩道は土塁沿い南北、内部は樹木草木が茂り踏み込めないが何かありそう、石積が2列相対してる所も微かに見える、南から西に進み、西に土塁が構えその横虎口から圧巻の連続枡形が西切岸下に降り込んでる、桝形内部には残石が散らばり石段の残渣ではないか? 連続枡形遺構を傷つけない様に金属製階段が設置され上下を行き来する事が出来見学観察には良好、西側の守りは土塁切岸連続枡形虎口と完璧である、惚れ惚れして見とれて居りました。

 西館、中館共に発掘未調査でまだまだ新しい成果が出て来る事が楽しみです、西館中館とも2/3は樹木草木が茂り踏み込み出来ません、パンフレットにも「草木類が生い茂ってる箇所は立ち入らない様お願いします」と記載されてます。

 長々と5編に分けた投稿を優しくお付き合い頂き有難うございました、探訪は約2時間満喫の桑折西山城でした、桑折町及び同教育委員会の発掘調査、整備保存に感謝申し上げます。

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くっしー

正直、驚いた!凄い戦国末期の土の城!! (2021/11/21 訪問)

岐阜県文化財保護センター国府事務所(高山市国府町名張1425-1)の南隣にある三木(みつき)氏の山城。

そこに城があることは前から知っていたのですが、岐阜県内はもちろん飛騨地域でもそんなに有名なお城ではないので、そんな大した城ではないのだろーなっと勝手に思い込んでいました。

しかし、実際に踏査してみたらビックリ。めっちゃ凄いお城!!

何が凄いかというと、①大きな堀切②畝状竪堀群③切岸
これらが、とても保存状態が良い状態で綺麗に残っているところです。
堀切と切岸の素晴らしさは写真を見てもらうとある程度分かってもらえるかなと思うのですが、
畝状竪堀群はなかなか伝わりませんね。とても素晴らしいですから、是非直接見に行ってください。

それから、この城を手に入れた三木氏は、その後飛騨国を統一します。
ところが、その直後に豊臣支配下の金森氏に滅ぼされてしまいます。
そのため、飛騨各地に三木氏の城がたくさんあるにもかかわらず、
ほとんどが金森氏によって改修されているようなのです。
ところが、この広瀬城に関しては手が付けられていないようです。
戦国末期の土の城を、その縄張を、学ぶ上で欠かすことのできないお城ですよ。

ちなみに、この地域はクマが出ることもありますので城を訪れる際にはクマ鈴などお忘れなく。

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