子どもがお花見をしたいと言うので、お弁当を持って和歌山城に行ってきました。
岡口門から入り、岡中門との間の曲輪でレジャーシートを広げて昼食を。城内は桜まつりのぼんぼりで飾られ、桜もちょうど満開。まん防が解除になったとはいえ、コロナ禍もあって宴会は禁止ですが、多くの家族連れで賑わっていました。いろいろと制約はあるにせよ、石垣に囲まれながら満開の桜の下で家族とのんびりできるのは幸せなことですね。
昼食の後は、お城の動物園のなぞ解きイベントに参加し、砂の丸から鶴の渓を抜けて二の丸へ。裏坂登口では、おもてなし忍者がかくれみの術体験をやっていたので、子どもに勧めましたが、恥ずかしいからと断られました…。そして、たくさんの人が行き交う下の丸の桜並木から大手門を出て、一の橋を渡って和歌山城を後にしました。
そういえば、これまで桜満開の和歌山城には来たことがなかったように思いますが、やっぱりお城に桜はよく似合いますね。
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