大和郡山城は、奈良盆地の北西部に位置する西ノ京丘陵の南端部と、その東緑に広がる低地に築かれ、丘陵頂部と低地部との比高差はおよそ20mで、小高い丘陵地形を巧みに利用して築かれています。主要な曲輪群と武家屋敷を丘陵上に配し、町人地や寺社などの城下町は低地部に配しています。総構えは東西が1.6km、南北が1.5kmあり、外堀の総延長は6kmにもなります。
この地は、奈良と大阪を結ぶ諸街道に近い交通の要衝でもあり、また大寺院など既存の在地勢力圏を視界におさめることができ、大和支配の拠点としてこの地に築城した意図を汲むことが出来ます。(パンフレットより抜粋)
織田信長公の命により筒井順慶公が築城を開始しておりますが、この時期の遺構が確認できていないとのことで実態は不明ですが、この後に入城した豊臣秀吉公の弟、豊臣秀長公が100万石あまりを領有する城主に相応しい城とするため、大規模に整備されています。
普請に際しては、周辺から石材を集めた記録があり転用石も多くみられます。
大河ドラマ「豊臣兄弟」が放映され、自分一押しの「豊臣秀長公」が主人公であり、今年の城初めは何処にしようかと迷っていましたが、やはり大和郡山城と決めました。また、郡山城情報館が新設され、城郭模型や無料パンフレットが置かれており、その情報館の横に
新たな駐車場をできており、散策しやすくなっています。
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