【山本山城】
<駐車場他>宇賀神社側の登山口駐車場4台程度を利用
<交通手段>車
<見所>堀切・土塁
<感想>山本山城の築城は平安時代末期で清和源氏の一族の山本義経の本拠地となっていました。戦国時代には浅井氏の支城として代々伊香郡の国人であった阿閉氏の居城となります。時の城主阿閉貞征・貞大父子は姉川の合戦までは浅井方として奮戦し、また城の攻撃も撃退しますが、小谷城攻めの時に織田方に寝返ります。その後阿閉父子は羽柴秀吉の与力となりますが秀吉とは折り合いが悪かったようで、本能寺の時には明智光秀の加担をして長浜城を占拠します。阿閉父子は山崎の戦いで捕縛され処刑されます。その後城は廃城となったようです。
ストリートビューで駐車場が確認できる宇賀神社からの登山ルートを利用しました。若宮山古墳の先の獣柵のゲートを開けて山に入ります。そこそこの急斜面を20分程登ると主郭手前の広い曲輪にたどり着きます。主郭も広く高土塁囲みになっており、南と東側に切虎口があります。主郭奥から連郭にそれぞれ深い堀切で仕切り見ごたえあります。眺望も良く奥琵琶湖と竹生島の夕日がとても綺麗でしたが、城跡の撮影に夢中になりシャッターチャンスを逃しました。下山時は日没後で急速に暗くなり新調したLEDライトが役立ちました。
<満足度>◆◆◇
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