春先からの地震、豪雨災害、コロナ再燃により趣味の城館調査は中断を余儀なくされています。そこで今日は、隣町宮城県遠田郡美里町の「小牛田城」に登城?しました。
この城は1970年代に小牛田駅に勤務するお城好きの職員さん(故人)が、「列車の乗客を和ませたい」と「築城」したと云います。先ごろ地元紙河北新報にも紹介されました。
石垣の上に千鳥破風を備えた五層天守、櫓や門が連なる見事な縄張り。制作にあたった職員さんが城郭知識豊かな「城びと」であった事が想像できます。
なにぶん城は小牛田駅の構内3・4番線ホーム北端の線路脇にあるため、近づいて見ることはできませんが、駅正面入口内の階段付近から望むことができます。
附近には戦国時代に使用された中世山城の彫堂七館や藩政時代に仙台藩宿老後藤氏(2700石)の居館であった不動堂要害(鶴頭城)もあります。当地にお出での「城びと」の皆さまに「小牛田城」も御覧になっていただきたいです。
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