広大過ぎて一度に全部は見切れないお城なのだが訪れる人が少ない見附出丸を敢えてご紹介。本来の城道を辿るだけでなく旧城道と無関係の遊歩道がいかに虎口っぽく見えるかというだけでも勉強になると思う。
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2024/07/23 21:32
2024/05/11 19:55
2024/04/14 10:44
金山山頂の実城(本丸)を中心に、四方に伸びる尾根を削って曲輪を造り、堀切・土塁で守った堅固な山城。石垣や石敷きの通路、さらには石積みされた土塁など、あらゆる所に石を用いた総石造が特徴的だ。通路が石で埋め尽くされた大手虎口や南曲輪などが復元整備されている。
城地種類 | 連郭式山城 |
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築城年代 | 文明元年(1469) |
築城者 | 岩松家純 |
主要城主 | 岩松氏、由良氏、高山氏、宇津木氏 |
文化財史跡区分 | 国史跡(金山城跡) |
近年の主な復元・整備 | 後北条氏 |
主な関連施設 | 石碑、説明板 |
主な遺構 | 曲輪、石垣、土塁、横堀(空堀)、馬出、井戸 |
住所 | 群馬県太田市金山町40-98 |
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問い合わせ先 | 太田市教育委員会文化財課 |
問い合わせ先電話番号 | 0276-20-7090 |