(続き)
外桜田門を抜けて濠沿いに北に進むと、正門石橋と伏見櫓が見えてきます。いわゆる二重橋前の観光スポットですね。江戸城内郭を訪れるのは小学生の頃以来で、家族旅行のはとバスツアーで二重橋前で記念写真を撮った覚えがあります。正門石橋もその奥の正門鉄橋も明治以降の架け替えですが、伏見櫓を背景に実に絵になる光景です。 皇居正門(西の丸大手門)は一般参賀の時以外は閉ざされているようですが、いつか通ってみたいものです。
二重橋前から二重橋濠沿いに北へ。坂下門も一般参賀と乾通り一般公開の時しか通れないことは承知していましたが、せめて近くでと柵に向かうと、不審者(キャリーの中身は爆発物!?)と思われたのか、皇宮警察の人が行く手を遮るように近づいて来たので、そそくさと写真を撮って退散しました。
蛤濠越しに蓮池巽櫓の櫓台を眺めながら桔梗門へ。桔梗門は一般参観では出入りできますが、今回は時間が合わないので、またの機会には是非とも。桔梗濠沿いに東に進むと現存の桜田巽櫓が見えてきます。派出所の裏手からは桜田巽櫓と桔梗門、奥に富士見櫓が並び建ち、定番の撮影スポットです。
内堀通りを渡って和田倉門へ。門は関東大震災で大破し撤去されたようですが、枡形石垣はしっかり遺っており、和田倉濠に架かる木橋風の和田倉橋とあわせて往時の雰囲気が感じられました。和田倉門の内側は和田倉噴水公園になっていて、公園整備の発掘調査で出土した上水道の分水石枡が櫓門跡の脇に見られます。和田倉休憩所で100名城スタンプを押して、いよいよ江戸城の中心部に向かいます(続く)。
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