桶狭間の合戦における城や砦跡は散策していましたが、桶狭間古戦場には行った記憶がありません。もしかして昭和の頃行ったかもしれませんが、覚えていないということで行ってきました。ところが桶狭間古戦場跡というのは名古屋市緑区有松と豊明市栄町、2カ所あります。名鉄中京競馬場駅より徒歩3分のところに豊明市の桶狭間古戦場伝説地があります。そこから徒歩15分くらいの所に名古屋市の桶狭間古戦場公園があります。ネットを見ると理由はいろいろあるようです。
昔のテレビなどでは狭間という谷間、湿地をイメージされる言葉から織田信長が坂を駆け下りて今川義元の本陣を急襲する場面がありました。昔から、「そんなところに布陣するかな」とは思っていました。この「城びと」の小和田哲男先生の連載講座「戦国10大合戦と城」に「実際は地名が桶狭間というだけで、義元本人は窪地で休憩したわけではないのである。『信長公記』にも「おけはざま山」とあり、山上ないし山の中腹に陣所を置いていたことがわかる。」と記載があり納得しました。実際にはよくわかっていないようですが、とにかく「おけはざま山」の今川義元本陣跡にも行ってみました。山の上にあり、この場所なら本陣としてわかる気がします。暑かったので、そこまでとして早々に退却しました。
名古屋市の「桶狭間古戦場公園」へは名鉄有松駅からバスで行くことができます。有松は、有松絞りで有名なところですが、東海道沿いの町並みは、江戸時代の雰囲気を残していて、国から「重要伝統的建造物群保存地区」に選定されています。
+ 続きを読む










