ひえだかんごう

稗田環濠

奈良県大和郡山市


旧国名 : 大和

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北東部の集落入口(七曲り付近)
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イオ

現存する環濠集落 (2019/09/15 訪問)

稗田環濠は、仁和寺領の稗田庄が室町期に環濠化したもので、荘官を務めた古市氏が城として活用したことから、対立する筒井氏から焼き討ちされるなどの戦禍を受けています。

奈良県内には数多くの環濠集落がありますが、そのほとんどが環濠が残っていても一部だけだったり、水路に環濠の名残を感じられる程度だったりするのに対して、稗田環濠ではかつて幅10m以上あった環濠が集落一周ほぼそのままに残っており(コンクリート護岸はされていますが)、北東部には七曲りと呼ばれる折れが、南西部には大きな張出が設けられて横矢が掛かる構造になっています。
また、集落南東部には古事記の編纂者の一人として知られる稗田阿礼を主斎神とする賣太神社があり、集落には歴史ある町並みも残っているなど、なかなか見応えがありました。
 

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山波藤慶

稗田環濠 (2019/10/27 訪問)

こちらも往時の環濠が残っています。此方の残存状況・美しさは、南郷環濠に匹敵するのではないでしょうか。また、北東隅の七曲りは見所の一つですね

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トーダイ

良い雰囲気の集落です (2019/10/09 訪問)

稗田は大和の環濠の典型例として有名です。詳しい形成過程は不明ですが、
室町時代には現在のような形になったと考えられます。東西260m、
南北260mの規模で、西と南側の濠幅は約10mもあります。

賣太神社駐車場(20台)を利用、コンクリートで固められた濠跡ですが、
良い雰囲気の集落風景です。

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ぴーかる

稗田環濠 (2019/08/13 訪問)

【稗田環濠】
<駐車場他>賣太神社駐車場無料(参拝者専用)あり。
<交通手段>車

<感想>日帰り奈良の環濠巡りと燈花会を見る、5城目。稗田の場所は「古事記」の編纂者の一人である稗田阿礼の出身地であるらしく、賣太(めた)神社は稗田阿礼を祀った神社があり、また遺跡がある。
 環濠集落の濠は保全事業でコンクリと石垣できちんと四方が整備されています。ただし濠のなかは外来種のアカミミカメで大量占拠されていた。環濠内の住宅は写真の通り海鼠壁がある民家があり写真栄えしました。奈良時代の歴史を感じさせるいい場所でした。

<満足度>◆◆◇

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城郭情報

分類・構造 環濠集落
天守構造 なし
築城主 稗田氏、古市氏
築城年 室町時代
主な城主 稗田氏、古市氏
遺構 横堀(水堀)
指定文化財 市史跡(稗田環濠及び集落)
住所 奈良県大和郡山市稗田町
問い合わせ先 大和郡山市役所(代表)
問い合わせ先電話番号 0743-53-1151