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赤い城

城跡は王城公園 (2021/11/27 訪問)

岩村田地区の王城公園が城跡。
近くに駐車場が見つけられず地域の集会所のようなところに駐めさせていただきました。
城跡は王城公園になっていて入口からのぼったところに説明板が立っています。
公園周囲には低い土塁っぽいものがありますが遺構かどうかは?
周囲を少し散策すると北側の石並城との間が切通状になっていました。
すぐ側に湯川が流れていて自然の堀として機能していたようです。
大井氏の拠点で戦国期には武田氏に攻められ落城しました。
公園に立つ大ケヤキも有名なようです。

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いんげん丸虫

三留野愛宕山城 長野県南木曽町 (2021/11/13 訪問)

(みどのあたごやま)木曽川の左岸にある山城です。
木曽氏の一族が要害城、狼煙台として機能していたようです。
30mx23mの主郭を中心に北、南、東の尾根に計5つの堀切があります。
遺構は明確で雰囲気も良い城跡でした。
中山道から直登、作業道のような伐採された道に出て左手の関電の鉄塔に行き、
その裏を少し登りました。

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ランフランコ

#14 安土城 別名なし (2021/11/06 訪問)

石垣しかありませんが、そのデカさを想像させます。

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痩せ尾根に連郭式 (2021/11/28 訪問)

城びと先達のMaturibakaさんの投稿写真、もみじが散り敷いた石垣が、素晴らしく、行きたい城にノミネート。
大手道は、極楽寺裏手の谷ということなので、獸害対策の柵を開けて登り始めましたが、すぐに道を見失い直登モードに。山体は柔らかい凝灰岩で、沢や斜面には大小の石がゴロゴロしており、薮にはなってないので直登OK。沢の突き当たりを登りきると出丸(しょうどの丸)に出ました。本城の南側で鞍部で隔てられています。
本城は、痩せ尾根に作られた連郭式です。連郭の南側に道をつけており、道の確保のために石垣が作られている感じです。本郭西の尾根を断ち切る堀切は大規模ですが、凝灰岩なら掘りやすいでしょう。
山頂は、この辺では一番高いため、南東の六甲山まで見渡せました。
下山は道が見つかるだろうと、また極楽寺方面へ下りましたが、中腹は石がゴロゴロで、道がわかりません。山の東側から登る搦め手道がハイキング道として整備されているそうなので、そちらからどうぞ。

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モト

虎口と空堀が印象的 (2021/08/10 訪問)

住宅地にあり、案内版のところを入って行くと登城口があります。
やや草は生えていたものの虎口や空堀といった遺構は確認できました。
空堀は奥まで続いていてなかなかな迫力です。

山城あるあるで夏ではなく草のない秋冬に再度訪れたいと思いました。

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えの

水軍の城 大須和城 (2021/07/21 訪問)

JR呉線 安芸川尻駅から徒歩で10分。
城に近づくと看板が出てくるので始めて訪れても見つけやすいとは思う。

現在は諏訪神社が建てられており、説明板もある。
郭は分かるが、堀切や竪堀は草ボーボーのせいでいまいち分からない…

海は見えるので、水軍の見張り城としては好立地なのかなと思った。

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赤い城

冬でも結構な藪 (2021/11/21 訪問)

田園地帯の中に説明板が立っています。
近くには駐車場はなさそうなので路駐でササッと。
説明板は薬研堀に立っていますがこの時季でも結構な藪。
その形を見ることは出来ません。
ちょっと進んで見ると藪の薄いところがありました!
ちょっとだけ堀底へ降りることもできました。

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todo94

高藤山城 (2020/10/30 訪問)

入口の案内も説明板も整えられていて、遺構も見やすく整備されている素敵な城ですが、藪の中にも数多くの遺構が隠れているとのことです。冬枯れの季節に再訪する機会を得られればと思っています。

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いんげん丸虫

阿寺城 岐阜県中津川市 (2021/11/13 訪問)

中津川の左岸にある山城です。詳細不明ですが、この地方の遠山一族の関係であり
武田氏、織田氏の勢力に影響を受けたと思われます。
主郭には御岳神社が祀られてます。主に一つの尾根に遺構を配した縄張りです。
南は2重堀切、細尾根。北はいくつかの曲輪を重ね、虎口、竪堀等見るべき所は多いです。
麓の水道施設やその先に駐車可能だと思います。小さな小川を渡り10分も登れば着きます。
しっかりとした遺構です。


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BUGTI

丹波三大山城のひとつ (2021/11/29 訪問)

明智光秀により改修され、城域が広く全体の見学は大変です。ところどころに遺構が残っていますが、特に城山の西の鳥嶽に残る石垣や堀切は見ものです。登城道は整備されていましたが、高い斜面についた細い道を通るところもあり、肝を冷やしました。この地域は秋から冬にかけての季節に朝10時ぐらいまで霧で包まれることが多く、雲海が楽しめます。

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カズサン

上からは恐怖感下からは威厳の高石垣 (2021/11/20 訪問)

 伊賀上野城の高石垣を観ようと大和郡山城の復元極楽橋、修復成った天守台を充分鑑賞し終えて、まだ陽も有り伊賀上野城に寄りました。

 駐車場は城下の上野公園第2駐車場を利用。

 結構車も満車状態、人も多く出て居りました、子供達の忍者姿が可愛い、私達は忍者屋敷、芭蕉庵/俳聖殿はパスして下より城郭本丸、筒井城郭、模擬天守閣は外から眺めるだけ、西面に聳える高石垣を上から眺め見下ろすギリギリよって見下ろすとヒヤッとします、人が多く人影無しには写真を撮れない、北裏石段を降りて高石垣を下から眺める、堀側に樹木が覆い茂り観察ポイントは2箇所程か、もう少し高石垣を見える様に景観整備をお願いしたい、でも観察ポイントが少なくとも充分に高石垣の威圧、威厳を感じます、藤堂高虎の大坂城を意識した西面の強化が伺えます。
 写真は陽が傾き逆光気味の所と、西面の陽の当たるショットに成ってしまいました。
 
 高石垣を鑑賞し終えて南下し通りに出ると旧藩校の旧崇廣堂に当たります、以前に比べ修復小奇麗に成った感が有り、門と塀、内部の庭園を眺める、館内で近代美術?の作品展示会が有りましたので鑑賞しましたが作品の良さが良く分かりません。
 帰りはリニューアルして日は経ちましたが初めて御在所SAで夕食、湾岸道が工事で渋滞して居ましたの少し早めでした。

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ランフランコ

#13 千鳥城 (2021/11/28 訪問)

天守閣の中は外から見るよりずっと広いです。

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ランフランコ

#12 虎伏城 (2021/10/16 訪問)

駐車場からすぐ天守閣に行ける。それでいて眺望抜群。

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ランフランコ

#11 桐ヶ城 (2021/10/09 訪問)

天守台がとても気持ち良い。

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ランフランコ

#10 浪華城 (2019/01/19 訪問)

巨大で立派です。ただ、エレベーター丸出しはいただけない。

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小城小次郎

本丸の土塁は案外ぶっとい (2021/09/02 訪問)

現状の遺構はわりと薄いはずだという先入観を持ったまま訪ねると、本丸を囲むぶっとい土塁には結構驚かされる。石垣を含めた再建計画は遅延気味だがなくなっているわけではないようなので今後の動向を見守りたい。

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赤い城

整備され過ぎ感はあるものの (2021/11/21 訪問)

上三川城址公園として整備されています。
公園入口に駐車場あり。
すぐに公園入口があり、主郭を土塁と堀が囲んでいます。
一部には折れも見ることができます。
宇都宮一族の横田氏が築いた城。
現在は子供連れが遊べる平和な公園です。
整備され過ぎ感もありますがそれはそれで地元で愛されて入感じを受けました。
でもやっぱり城址というよりは公園ですね。

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ぎりょう

西館城(西盾城)もともとは独立した城館だったが・・・・  (2021/11/23 訪問)

この城(城びと未登録)は佐沼城本丸からすぐ北の台地に位置する。もともとは佐沼城とは独立した古くからの城館であったが、戦国期からは佐沼城の一曲輪として使われたと云う。
縄張は荒川右岸の比高10mほどの台地に主曲輪を置き、現在住宅地となった東側の辺りが二の曲輪だったらしい。主曲輪の北側・西側は切り立った崖、南は堀切で遮断する。
遺構としては主曲輪(現在は廟所)、主曲輪東側の切岸と西側の横堀が残る。
近世になって佐沼領主の廟所として使われており、旧主曲輪南側には津田氏の、北側には亘理氏の墓石が並ぶ。
佐沼城(佐沼要害)訪問の際はぜひ足を延ばしてほしい。

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にのまる

その11・菱櫓・五十間長屋・橋爪門続櫓・橋爪門 (2021/10/31 訪問)

度重なる火災に痛手を受けながらもそのたびに新たなコンセプトをもって立ち上がり成長し続けてきた歴史が現代まで受け継がれ、ほんの二十数年前まで大学キャンパスだった場所をこんなにすてきなお城によみがえらせたのだと感じました。
今や金沢城の顔である「菱櫓・五十間長屋・橋爪門続櫓・橋爪門」は、幾時代を経ても変わらない造形美の概念を体現しているように思えます。想定耐用年数は200~250年だそうですが、200年後の城びとさんにも青空に映えるこの美しい姿を見てもらえると思うと心底うれしくなってきます。大切に守っていけば200年後には21世紀初年の貴重な建築として国宝になっているかもしれないです♪
城内唯一の有料施設である櫓の内部はイベントができそうな広さと長さ。階段昇降機やエレベーターも設置されています。
菱櫓・五十間長屋・橋爪門続櫓は鉄筋コンクリートの基礎の上に史料に基づいて伝統工法で建てられ、本来内部で行き来出来なかった続櫓と二の門は見学用につなげてあるとのことですが、上から覗いた番所を外から見上げると、なるほど―!という感じでした。
窓の外には埋蔵文化財調査が行われている二の丸広場が見えました。2024年から二の丸御殿復元工事が始まるそうです。金沢御堂(尾山御坊)創建から475年。金沢城はまだ建築中、夢の途上です!

【お城川柳134】
長すぎて端まで撮れない入らない

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ぎりょう

仙台藩二十一要害を訪ねて(その五)佐沼要害 (2021/11/23 訪問)

登米市佐沼の市街北方、迫川右岸に位置する。奥羽仕置き後の天正十九年(1591)に発生した葛西・大崎一揆の最終戦の地としてその名を残す佐沼城だが、仙台藩領となって伊達氏の重臣、津田(湯ノ目)氏、亘理氏(御一家、5000石)が配され、佐沼要害となる。
旧二の丸に建つ登米市歴史博物館には藩政時代に描かれた要害絵図が展示されており、中世以来の城郭を改修した堅固な有様が良く理解できる。
縄張は迫川・荒川の合流地点を背にして本丸、その前面に二の丸、三の丸を置きそれぞれ外側を堀で囲んでいる。二の丸中門の南にあった馬出や本丸裏門は桝形虎口となっており近世初頭の改修か。
東北自動車道築館ICより29分(29km)、三陸自動車道登米ICより9分(7km)
登米市歴史博物館前に駐車場あり。

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