【鎌倉殿の13人】パネル展 at下関市立近代先人顕彰館
見学も兼ねて、壇之浦を訪れました。
義時のテーマカラーは、【緑】。
源氏は【白】平家は【赤】だそうです。
ドラマの懐かしの場面も放送していました。(②③)
関門人道突破記念証、頂きました。(④⑤⑥)
5種類の中から選べます。
以上番外編でした。
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2022/06/04 18:15
2022/06/04 18:07
盛岡歴史探訪一日目 (2022/05/27 訪問)
歴史好き仲間との今年度一回目のツアーは昨年の秋田市に続き盛岡市となった。城址訪問を含め、数ヶ月前から楽しみに計画を立てていたが、初日はあいにくの強い雨。大幅に予定を変更して盛岡八幡宮、先人記念館、原敬記念館、岩手県立博物館、楢山佐渡の墓がある大光山聖壽寺などを訪問して一日目を終えた。
二日目もときどき小雨のまじる曇り空の下、盛岡城跡、もりおか歴史文化館、原敬の墓のある福聚山大慈寺、紫波町の高水寺城跡を目指して出発。
盛岡城は天正末期に豊臣秀吉に南部七郡を安堵され大名として残ることができた南部氏の城。築城は慶長二年(1597)に信直によって開始され、信直死後は利直に引き継がれたと云う。その後工事は遅々として進まず、藩主の居城は三戸、福岡(九戸城)、郡山(高水寺城)を経て、寛永十年(1633)利直の子重直の入城で定まったらしい。東北地方では珍しい総石垣の城であるが築城当時石垣は本丸、二ノ丸の一部と虎口に限定されていたと云う。本丸は60m四方で、現在残る古写真では南東角に三層の天守、北西角に二層櫓があったことが確認できる。堀切を隔てて東側へ二ノ丸・三ノ丸が連郭式に続き、更に周囲に外曲輪を置く南部氏20万石にふさわしい縄張である。
城址公園内にあるもりおか歴史文化館には大きな復元模型が展示されており在りし日の姿を今に伝えてくれる。
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2022/06/04 18:01
丹波国有数の山城 (2022/05/28 訪問)
八木城は京都府南丹市八木町八木JR八木駅の南西にある、城山(標高344m)にある複合梯郭式の山城です。キリシタン武将内藤ジョアンゆかりの城として有名です。城郭の広さは広大で山頂部に本丸があり、尾根筋に多数の曲輪が築かれ、丹波国三大城郭(八上城・黒井城・八木城)の一つとして数えられています。八木城を一躍有名にしたのが、明智光秀公による第二次丹波国征討戦で、光秀公をもってしても八木城は堅城であったため、容易に攻め落とすことができず、内通工作を行いやっと攻め落とした八木城の戦いです。
現在の八木城は曲輪・石垣・堀切・土塁などが多数残り、戦国乱世の山城の形態を色濃く残しています。駐車場・トイレ等ありません。登山道入り口横100m程にある春日神社の駐車場を利用させて頂きました。
今回初めて八木城を訪問しましたが、八上城訪問後の八木城だったので、正直本丸に辿り着いた時には、ヘロヘロ(>_<)で広大な城域を全て見学できず下山しました。朝3時に豊橋を出発し、寝不足の状態で山城2城を攻略しようとしたのが、間違いでした(>_<) 次回、機会を作って再訪問したいと考えています。
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2022/06/04 17:44
勝頼が敗走した時に寄ったという。 (2022/06/04 訪問)
1521年菅沼定信が築城。武田信玄の三河攻めの際この城を攻められるが、菅沼氏は戦わず開城し、武田氏の家臣となる。信玄の死後、武田勝頼が明知城を攻め、調子が良かったものの長篠合戦で大敗。最初は田峰城へ敗走するが、田峰城の居役の今泉道善が織田、徳川からの報復を恐れて入城を拒否。その後、この武節城に入城し、梅酒を飲んで一泊すると、その後信濃へと逃れた。
5つの曲輪からなり、3つほどの空堀が設置されています。土塁がとても多いです。本丸には石碑が立っています。また狼煙台の跡も確認できます。小規模な山城ではありますが、気になる城でありました。
評価
遺構:3
建物:-
行きやすさ:4
全体:2
駐車場は近くの道の駅であるどんぐりの里に止めました。
攻城時間
20分ほど 駐車場から徒歩5〜10分ほどで本丸に着きます。
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2022/06/04 17:23
信玄塚 (長野県下伊那郡根羽村 中野) (2022/06/04 訪問)
武田信玄は三河野田城を攻めた後、肺肝にかかり、長篠城で療養したが、病気がなかなか治らず、撤退。信濃に帰る途中根羽において53歳他界された。
信玄が亡くなった場所の明確な根拠となる資料は残っていませんが、三河から信濃へ行く途中で他界されたのは間違いないです。信玄塚はこの根羽だけでなく愛知県新城市にもあります。まだわかっていません。信玄塚に行った時仏像の前に立ったとき、一気に寒気を感じました。僕の霊感が高いからかもしれませんが…。ちょっと怖かった。でも歴史上とても重要な場所となっています。是非行ってみてください。
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2022/06/04 17:00
難攻不落につき。 (2022/05/20 訪問)
① 田幡城
② 名古屋城
③ 古渡城
④ 末森城
⑤ 星崎城
⑥ 鳴海城
⑦ 丹下砦
⑧ 善照寺砦
⑨ 中島砦
⑩ 鷲津砦
⑪ 丸根砦
⑫ 大高城
この日まわった全12か所です。名古屋城→古渡城→末森城→星崎城は電車移動、あとは徒歩移動で4万歩くらいでした。
これまでは桶狭間の戦いに関する書籍を読んだり資料を見たりしても土地鑑がないのもあり字面を追うだけだったのですが、めちゃくちゃ歩いたし飽きるほど坂道を登ったので、これからは少しリアルにイメージできそうです。
1か所目の田幡城は名古屋城の開門時間までの時間を利用して行きました。先達の皆様のご投稿に依り、金城小学校正門と田幡公園の写真を撮るというミッションに挑み、無事クリアしました。
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2022/06/04 15:23
【陸奥・桑折城】宮城県大崎市 樹木伐採景観整備素晴らしい (2022/05/28 訪問)
鶴頭城別称不動堂城を終えて西に約10~12km程、鳴瀬川南岸側に館山公園が有ります、ここが桑折城と成ります、ぎりょうさんの投稿で伐採され見やすくなった事と往年の桜が切られて寂しい旨の内容でした。
景観整備された桑折城を見たいとマークして置きましたので今回の岩手宮城の城廻りに入れました。
住所:宮城県大崎市三本木西沢33
駐車場は近くの大崎市三本木公民館の駐車場を利用。また通り県道152号線沿いに「二階堂トクヨ先生生誕地・名勝館山公園」の大立看板が有ります、そこに館山公園野外トイレが整備されて居り横に大きな駐車スペースが有り駐車可能です。
登城ルート:三本木公民館裏の登城階段から入る、案内板に従い展望東屋へ、草が足腰まで伸びている、東屋から工事用の砂利道が有り、西尾根の曲輪群を回り込んで大堀切土橋まで、西尾根曲輪は数段の曲輪群公民館の裏まで続いてる、畝掘りの様なところも見られる。大堀切の土橋を渡って本曲輪へ、大堀切は左右切込竪堀で麓まで、東に大きく尾根上を平坦にした本曲輪、大きい城名標柱が建っている、北虎口から下がって北尾根に曲輪が数段、ここも草が茂っている。本曲輪東下尾根に麓に下がる様に曲輪群が連なってる。本曲輪西虎口南に南館(南出曲輪)への虎口と階段橋が続いてる、公民館の方に熊注意を伺った、本曲輪、各曲輪とも深い谷、切岸で麓に落ち込んでおり急峻、南出曲輪には草が深く茂り切岸と道の境が分からず不安に成り探訪断念。
下城は工事用の道を利用して、本曲輪、西尾根曲輪を回り込み、東屋、大堀切下、本曲輪下、北尾根曲輪下、県道へ大きな案内看板背知されている、縄張図、詳細説明、解説板があったらありがたいのですが。
東側の工事用の道を登って行く登城が距離は長いですが道がしかりして草が無く西尾根を回り込んで本曲輪へ向かう方が無難かも、草刈りがされて居れば別ですが。
本曲輪からは見晴らしも良く鳴瀬川越しの水田地帯、遠く山容を見通せ風光明媚です、しかし当日は風が凄く強く立って撮影してる時には飛ばされそうな強さ、地形的に風の通り道なのでしょうか。
歴史的には、大崎氏の家臣渋谷氏の居城、伊達氏と大崎氏との抗争で重要拠点と成って居た、小田原征伐後の奥州仕置きで大崎氏の改易所領没収され桑折城も廃城と成った模様。以降は伊達氏の所領と成る。
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2022/06/04 11:37
城跡に豪華な桜 (2022/04/05 訪問)
お城めぐりのきっかけになったのが、鳥羽への旅行帰りに妹の相方の趣味に付き合って行った田丸城跡だった。
4月初旬で、桜が満開
平日だったが、大勢の方がいらして賑わっていた。
私はこの時御城印をもらう気持ちはなかったが、彼が関心を持つ始まりとなった。
追記
6/15 御城印をもらうために再度訪問。
4/5付けにして欲しいと頼んだところ、現在は夏バージョンになってるが可能とのこと。春は桜バージョンらしい。
なのて、春また来ますと言って、6/15付けにしてもらった。
来年は電車で訪れ、周辺を歩こうと思う。
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2022/06/04 11:08
大口町の小口城。 (2022/05/04 訪問)
以前にも
「小泉城」が大泉町(群馬県)。
「小磯城」が大磯町(神奈川県)。
今回は
「小口城」が大口町(愛知県)。
と、大きな町名に変わるパターンです。
それぞれ、町の合併で変化しました。
大口町=太口+小口 でもって『太の点』がマイナスされたそうです。
「小口城」に話しを戻し、1459年に織田 広近さんが築城しました。
ざっくり100年後、中嶋氏が「小口城」の城主だったようです。「犬山城」の支城だった「小口城」は織田 信長さんの調略により落城したそうです。
その後、小牧長久手の戦いで秀吉さん方の稲葉 一鉄さんが治めました。そして廃城します。
城址公園になっている「小口城」は駐車場があります。住宅地で、夕方の散歩コースの休憩城。地元の方々がにぎやかに お話してます。
復元された模擬の物見櫓や城門、白い塀が戦国の世にタイムスリップさせてくれ、、、、ます?
小牧長久手の戦いは1584年だったから、復元されている遺構は、ちょっと新しめで「小口城」が活躍した時代とは違う気がします。
公園内に小山があり、土塁のようにも見えます。
資料館があり、真相追求したいのですが、休館日でした。
写真⑨の児童公園の遊具の方が、戦国の物見櫓っぽいです(笑)
お休みの資料館の前のベンチに、学生が2人でヒソヒソ話。復元された木橋前では、主婦たちが立ち話。
地元には、しっかり今の「小口城」が密着してます。
驚いた事に先日、投稿した現存天守の「犬山城」よりも、復元された「小口城」の方が写真の数が多かったです。
へへっ。復元でも、はしゃいでしまったのは事実です。
「小口城」は今も大口町の大きな存在、これも事実です。
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2022/06/04 09:14
2022/06/04 06:10
2022/06/04 05:50
2022/06/04 05:47
2022/06/04 05:34
桜が見事な川沿いのお城 (2022/04/03 訪問)
ちょうど桜が満開の時に行ったので、お城に着く前に素晴らしい景色を見ながら到着。
生憎の雨の日だったけれども、見事な景色の中にお城があり忘れられないお城めぐりの日となった。
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2022/06/04 05:20
初めての御城印 (2022/04/06 訪問)
大河ドラマ『麒麟がくる』を観て、岐阜城が気になっていたところ、妹一家と出かけることになった。
自宅から日帰りで行くにはちょうど良い。
今まで全く関心がなかったお城。行ってみるとすごい山の上。
ロープウェイで上がり、そこからさっさと歩いて登らねばならない。天守閣からみる岐阜市周辺の眺めが良く、いいところだった。建築物の知識も関心もないが、一つの時代を見たこと、登城の達成感が良い思い出になった。
それ以後出かけるたびに目にする山の上のお城は岐阜城。
妹の相方が私のために御城印をプレゼントしてくれた。
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2022/06/03 22:25
おすすめバーター (2022/05/11 訪問)
自宅から大体1万歩で行けるのでウォーキングの目的地として時々訪れています。
前回行ったときは登城口である水生植物園がコロナのため閉園中で入れなかったのですが、今回は大丈夫でした。
草刈り中の二郭には入れませんでしたが、またのお楽しみということで、櫓台に登り(二郭が覗けるかと思ったのですが無理でした)、一郭の土塁沿いをぐるっとひとまわりしました。
バーターとして神代植物公園、調布飛行場、近藤勇の生家跡・産湯の井戸・墓所・銅像・撥雲館(道場)などがありますが、今回は国立天文台三鷹キャンパスに行きました。内部を見学できる施設は限られていましたが、レトロな建物は外観を眺めるだけでも楽しかったです。(写真⑤〜⑩)
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2022/06/03 22:19
工事中でした (2022/05/31 訪問)
工事中で、残念ながら天守には近寄れず。8月には終わるそうです。
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2022/06/03 22:18
大森城跡概略図 (2018/10/29 訪問)
現地案内板より抜粋。
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2022/06/03 22:14
想像力で。 (2022/05/04 訪問)
たしかな歴史が判明していない住宅地の中の小山で、城址碑もなく踏み込むこともできませんでしたが、城びと1/3,000城として訪れ、ポチできたうれしさは他とかわりありません。
少し離れたところから眺めつつあれこれ想像を巡らすのもお城の楽しみ方のひとつだと気づきました。周囲をひとまわりした謎のお城として記憶に残りそうです。
カメラを向けることも憚られたので、写真は近くの公園と行った証拠写真(!)です。
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2022/06/03 22:14
大溝城周辺平面図 (2016/12/30 訪問)
現地案内板より抜粋。
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