今回の平成23年4月桜の時期に倉敷市下津井城、京都の用事、故郷鳥取城、鹿野城の桜を満喫して翌日故郷鳥取の実家より西に約70km?の松江城を目指す、前年2010年平成22年に松江開府400年祭の記念行事の一つにて「松枝歴史館」が竣工開館しましたので併せて見学探訪したいと、一部開通の無料山陰道、有料の山陰道で約1時間半?以前に比べ速く成りました。
車は大手門前の有料駐車場を利用。(駐車場が満車に成る前にと8時前に到着)
探訪ルート:内濠越し二ノ丸高石垣上に在る南櫓、中櫓、桜を眺める、大手馬出枡形より太鼓櫓を見上げ、大手門跡から三ノ門より二ノ丸上ノ段の桜と南櫓、中櫓、太鼓櫓を見学し、二ノ門、一ノ門経由本丸へ、満開の桜と天守閣を眺める、今回天守には登閣せず、乾櫓跡、北ノ門跡、北搦手桝形虎口より二ノ丸下ノ段、脇虎口ノ門枡形から北惣門橋へ、新しく出来た「松江歴史館」を入館見学しました。
初めての桜の時期での登城は大変感激で復元された南櫓、中櫓、太鼓櫓、土塀が黒下板張り、高石垣、濠、が桜と青空にマッチして大変綺麗で圧巻の眺めでした、同じく黒下板張りの大天守閣も威厳を備えた造りも桜に映えて素晴らしい眺めです、国宝登録前の登城と成ります。
続きは「松枝歴史館」
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