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トク

1日も早い復旧を願い (2018/07/10 訪問)

人吉城を訪問しようと思いましたが、2020年の豪雨災害の影響がまだ残っており、人吉城歴史館はいまだ閉鎖中、人吉城も入場区域が制限されているようです。また、JR肥薩線もいまだ不通で復旧の目途も立っていないようなので、今回の訪問は断念しました。
復旧したら必ず訪問したいと思います。
1日も早い復旧を心より願います。

写真は前回訪問した時(豪雨前:2018年)のものです。

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ランフランコ

#16 雁陣之城 (2022/02/11 訪問)

非常によく整備されており、眺望が素晴らしいです。

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のん

ナイトツアーへの参加と天守と石垣 へのプロジェクションマッピング (2022/02/13 訪問)

コロナ禍になり、ずっと自粛していたお城巡りですが、衛生面に気をつけながら、数年ぶりに出掛けてしました。

松本では、ウィンターフェスティバルを今月末まで行っています。お城や石垣 へのプロジェクションマッピングは毎日。週末人数限定で行われている、天守巡りのナイトツアーに参加しました。
ナイトツアーは、市役所の方々の説明付きで夜の天守、月見櫓などを見ることができます。

40名定員のところ、連休最終日と大雪が降ると言われていたことも影響したのか、8名であったため、説明がよく聞こえ、質問などもしやすく運が良かったです。

戦国時代に建てられた松本城。石垣 も野面積みで無骨。建物も直線的。江戸時代になってから建てられた名古屋や姫路とは全く異なる雰囲気。天守の柱も下層階は、カンナで仕上げておらず、ノミの跡そのまま。そんな荒々しいところが、松本城の魅力だと感じました。

ガイドの方々の説明で修理の時に縄をかけた跡なとも教えてもらいました。また、江戸時代へタイムスリップ〜という時間もありました。(笑)
最後に回った月見櫓には、サプライズもあり、とても楽しい企画でした。

月見櫓からの雪景色は、趣があってグッときました。滅多に見られない、素晴らしい景色に感動でした。

光のイルミネーション、プロジェクションマッピングも雪に反射して、キラキラと輝き、極寒の中でしたが、見応えあるものでした。

松本の方々、楽しく素晴らしい企画、ありがとうございました!

また、宿泊した松本ホテル花月は、趣ある建物でロビーがまず大変素敵です。大浴場もあり、くつろげます。スタッフの方々もとても温かみがありました。

ホテルのすぐ近くにある、お蕎麦屋さん。蕎麦倶楽部佐々木。まずはお塩でお召し上がりを、と勧められました。おいし〜。蕎麦の味がしっかりしながらも、つるつるの喉越し。感動のおいしさでした。
コロナ禍であることもあるのか、普段からなのかはわかりませんが、1時間ごとに区切って予約を取ってました。お店に行ったら、お店のなかに声をかけると、何時からが空いてます、と、教えてくださいます。

また、夜は松本城から駅方面に進んだ途中にご夫婦てやってらっしゃるような酒処 ゆきよし。歩いていてピンときて入ったら、これが大正解!柔らかい揚げたお餅が添えられた揚げ出し豆腐、山菜の天ぷら、それに添えられた鰹出汁の天つゆ、お通しのうどと菜の花のふきのとう味噌和え、松本名物山賊焼…。たっぷり入った日本酒。何から何まで、丁寧に作られた美味しく優しい味わい。
コロナ禍で閉まるのが早い中、ようやく偶然見つけたお店でしたが、本当に美味しく、幸せな夜となりました。

少量のお味噌が何種類も買えるお味噌屋さんの萬年屋。それぞれのお味噌に合うお味噌汁の具なども書いてあり、味噌比較できる楽しいてお店です。

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ばばよ

遺構はなくともしっかりした案内板 (2022/02/13 訪問)

都内の中世の居館跡で現在寺社で遺構がない、というよくあるパターンですが、北区史跡のため案内板あり。
1〜2枚とはいえ北区はこのあたりがしっかりしている印象です。

●アクセス
東京メトロ南北線王子神谷駅 徒歩15分 または
JR京浜東北線王子駅より都バス王41または王45
 豊島七丁目 徒歩5分

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やま

萌える山城⑤ (2022/02/01 訪問)

長良川の戦いで有名な鷺山城を攻城。前回が岐阜城から鷺山城を確認していましたが、時間がなく見学できませんでした。車を止める場所が分からなく北野神社に入ったところ、入口に2台分程度の駐車スペースがあり、そこに駐車しました。境内の斉藤道三公の慰霊碑に合掌してから攻城。登城路はよく整備されており、本郭までは10分とかからなかったです。説明板には遺構は残っていないとありましたが、本郭北には第二郭との間に堀切が確認でき、堀切底を西へ下って行くと左手に竪堀らしき地形が確認できます。頂上南の東屋から岐阜城が良く見え、道三公も同じ景色を見ていたのかと思うと切ない気持ちとなりました。城跡はとても小規模で、義龍公の約20000の軍勢と戦えるものではないことがよくわかりました。

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小城小次郎

安中城と安中藩陣屋と (2021/10/16 訪問)

安中城の安中市は15世紀から存在していたようだが小田原の役まで一貫した系統だったのかどうかは確かめられなかった。藩政時代に老中をぽこぽこ輩出した優秀な藩だったがとりあえず現地に遺構はない。

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じゅんじん

主郭あり (2022/01/16 訪問)

周囲より1段高く主郭が残っています。広いです。周囲は土塁で囲まれています。鬼門の方角に鹿島神社⛩あり
駐車場は向かいの福性寺さんの駐車場を利用させていただきました。ありがとうございました。

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やま

隠れた名城 (2022/02/01 訪問)

以前岐阜に来た時は時間がなく、岐阜城のみの攻城でしたが、今回は満を持して天下普請として築城された加納城を攻城しました。縄張は家康公自ら行ったとされ、普請奉行は本多忠勝公が務めたとのことです。城址南側に広い無料駐車場があります。ここに車を止め、公園となっている本丸を2周見学。本丸を囲うように素晴らしい野面積みの石垣が残っていました。本丸の内側は土塁のみで、本丸北東側には加納城型と呼ばれる外枡形が飛び出しているのがよく分かりました。この後、北東の二の丸石垣も見学。でも一番見ごたえのあった石垣は南東側から見る本丸石垣でした。

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じゅんじん

夕暮れ (2022/01/16 訪問)

2回目です。薄暗くて誰もいなくて怖かったです。討たれても誰も気づかないでしょうね(;^ω^)

また来たいな。いや来ます。

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織田晃司

立花口から登城 (2022/02/11 訪問)

分岐にて石垣ルートへ。登り勾配はキツイですが石垣見たさに足が進んでいく。

立花城もかなり広い城でくまなく見ようとすれば相当な時間がかかります。

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織田晃司

広大な城なので (2022/02/11 訪問)

すべてを見ることができず太宰府口城門と水の手口石垣・百間石垣のみ。

今度は強行スケジュールでなくゆっくりと大野城巡りを楽しみたい。

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じゅんじん

陣屋跡? (2022/01/16 訪問)

畑となっています。なんにもありません。近くの墓地に説明碑がありました。

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ばばよ

予想以上にしっかりした城? (2021/07/25 訪問)

石垣も各郭の作りもしっかりしています。
歴史の舞台としては秀吉の小田原攻めにしか出てこないのに、実際どの程度の作りがあったのか、想像をかきたてられます。
道を挟んだYoroizuka Farm(の隣?)には地元の柑橘類などを活かしたジュース類など購入できます。おいしいのでこちらもぜひぜひ(こちらは写真撮り忘れ)

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織田晃司

高橋紹運。漢だぜ! (2022/02/11 訪問)

島津の大軍に約700人の兵で籠城した高橋紹運。
紹運の事を調べるととても漢らしい武将でした。

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キンヤ

梶原景時の孫である梶原景親が築城し、小牧長久手の戦いでは秀吉軍の砦であった城 (2022/02/12 訪問)

興禅寺は、大河ドラマ「鎌倉殿の13人」で登場した中村獅童さん演じる梶原景時を開基とする梶原氏の菩提寺で、梶原景時や梶原一族の墓所があります。
山内一豊の母 法秀院の出生地でもあるそうで、大河ドラマ「功名が辻」を見ていたので嬉しかったです。
興禅寺一帯も羽黒城の城域か屋敷であったようで、境内の裏には土塁が残っていました。

羽黒城の主要部は興禅寺の北東側直ぐの所にあり、梶原景時の孫である梶原景親によって1201年に築かれたとされます。
戦国時代まで梶原氏の居城で織田信長に仕えましたが、「本能寺の変」で梶原家は絶え廃城となったようです。
その後、「小牧・長久手の戦い」では秀吉軍の砦として再修築され、山内一豊、堀尾吉晴が守ったとされます。
南側の高台は、前方後円墳を利用したようで、古墳の前方部の最高所に城址碑があります。
高台の北側下は急な切岸となり、幅広の堀状と合わさって見応えがありますが、元は古墳の濠の可能性もあるかもしれません。
高台直下は更に低くなった細長い横堀が廻っています。
その堀状を挟んで北側の曲輪は竹藪の平地です。
南西側にはクランク状の堀と土塁があり、これが遺構ならテクニカルですが、どうでしょうか。
北側には東西に長い土塁が残っています。
城の縄張りが掴み辛いですが、色々想像し楽しめました。

城の北にある公園には、源頼朝から梶原景時の嫡男景季に与えられた名馬の磨墨の塚が祀られています。

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えるどらど

青味がかった石垣が美しい (2021/12/05 訪問)

市役所の上にある食堂からお城を眺めることができるのでおススメです。

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赤い城

静神社の背後 (2022/02/05 訪問)

静神社の駐車場に駐めてまずは神社への石段を登ります。
拝殿脇に登城口があり、登るとすぐに二郭の空堀と土橋があります。
さらに行くと小さな鳥居があり、その先が主郭。
土塁も残っています。
北側の虎口から降りると堀切がありました。
深さもあります。
北側の尾根を進んで行ったところにも堀切があります。
引き返し主郭下の堀底道を歩きました。
長い堀底道、なかなかです。
静神社左手の竪堀を見学して乾徳寺へ。
その背後が武茂東城となります。
墓地を抜けたところを直登して堀切を見学、遺構も残されているそうですがこれだけ見て撤退しました。
宇都宮氏の分家、武茂氏が築いた城。
乾徳寺は武茂氏の菩提寺でもあります。

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ヒロケン

世界遺産 姫路城 (2014/10/26 訪問)

姫路城は、姫路市中央部の標高約46mの姫山を中心とした、梯郭式平山城です。かつては外堀・中堀・内堀が3重にとりまき、総延長11.5Kmにも及んでいました。最初の築城は、1346年赤松円心の次男赤松貞範とされています。その後、戦国期に入り、御着城主小寺氏の家老であった黒田氏が御着城の支城として御着城の西の守りを固めています。
黒田官兵衛孝高公が家督を継いでからは、西から毛利氏が、東から織田氏の勢力が伸びてきており、黒田氏は主君小寺氏が態度をはっきりとしていない中、織田方につき、羽柴秀吉公に姫路城を差し出しています。

1600年の関ヶ原の合戦の後、徳川家康公より関ヶ原の合戦の戦功で池田輝政公が姫路城に入城し、約8年がかりで現在の姿である姫路城築城に取り掛かっています。

姫路城は、大天守1棟の他、小天守を含む7棟は国宝、城内の現存建築物74棟は国の重要文化財、内曲輪一体と中曲輪の一部が国の特別史跡に指定されており、1993年ユネスコの世界文化遺産に登録されています。

この城の見所は、大阪城と同じで全てが見所といえると思います(私見)、山城・石垣好きの私ですが、姫路城クラスの城に行くと、やはり圧倒されてしまいます。2014年10月の登城と少々、古いものものとなりますが、投稿させて頂きます。
チェブさん励ましのお言葉ありがとうございます。私もチェブさんをはじめ皆さんの投稿を楽しみに拝見させて頂いています。

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カズサン

松江歴史館が開府400年記念祭で建築(2010年) (2011/04/13 訪問)

 松江開府400年祭の一大イベントととして松江城東隣堀川端の旧家老屋敷群敷地に武家屋敷風の「松江歴史館」博物館が平成22年2010年に新しく建築竣工され開館されました。
 今回の探訪は是非新しく開館した松江歴史館を是非見学したいとの願いも有りました。

 漆喰塗り黒下板張り、瓦は島根県の名品石州瓦で無くいぶし銀瓦葺、松江城の黒とマッチして景観になじむ造りと成って居ます、北西角には二階物見櫓風で長屋門、続土塀、長屋と西面を固めてます、全て黒下板張りです。
 展示は松江城、城下立体模型、城下町松江の形成の実写とCGで紹介、喫茶コーナーも有り外縁でも喫茶可能、日本庭園越しに松江城天守閣も遠望出来ます。 真新しい建物で楽しく閲覧見学させて頂きました。

 松江城関連資料も沢山ゲットしました、時間が有れば松江城城郭と松江歴史館、船で内濠堀川廻り、塩見縄手武家屋敷群、昼食は出雲そばと、ゆうに一日楽しめます。 
 今回の探訪時間は約4時間で城郭と歴史館、昼食は出雲そばを船着場の食事処で頂きました。

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T-Shionoya

長宗我部氏の居城、岡豊城を訪問 (2021/11/26 訪問)

昨年11月の旅行で寄った城の2つ目。
岡豊城と書いて「おこうじょう」と読むのですね。

高知平野の北の端に突き出た標高97mの岡豊山を城郭とした城。
南は国分川が天然の堀。
直ぐ東には土佐国分寺があり、古来から土佐の国府が置かれたエリア。
築城時期は不明ですが長宗我部氏代々の居城で、兼序の代に一旦落城するものの、孫の元親がここを拠点に一土豪から四国をほぼ統一。
秀吉に敗れ土佐以外を手放した後の、1588年頃の大高坂城(高知城)移転まで岡豊城は使用されていたようです。

現在は詰(本丸)を中心とした本城と伝厩跡曲輪周辺が岡豊山歴史公園となっており、他に伝家老屋敷曲輪エリアがあるとのこと。

本城は詰を中心に帯曲輪状に詰下段、三ノ段、四ノ段が形成されており、そこには石積みや礎石建物跡が。
また所々で竪堀も薄っすら確認することができました。
伝厩跡曲輪周辺は城を感じにくいですが、植え込みの下に堀がある模様。

見どころは、やはり秘密基地のような西部の三ノ段と四ノ段でしょうか。
土佐の山城公園が私の城巡りの115城目となりました。

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