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いんげん丸虫

中の小屋 長野県箕輪町 (2021/11/21 訪問)

上の平城の物見なのか?2重堀切、土塁を伴った台形状の主郭がありますが、
かなり藪の状態です。大雨や地震等での決定的なダメージではなく、藪という
自然現象なので文句は言えませんが。。

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ふゆづき

織田家の末裔 (2021/12/04 訪問)

昨年、織田家の末裔が過ごした柏原陣屋に行ってから気になっていた小幡陣屋を訪問しました。
アクセスは、上信越道富岡ICから車で10分くらいで、陣屋の近くには多数の無料駐車場が整備されています。

この地域にゆかりのある武田家の重臣だった「小幡」の名前が付けられておりますが、この小幡家の居城は、ここから少し離れた処にある国峰城という山城になり、この陣屋との直接の関係はありません(この武田家の小幡氏については城下にある歴史館に関連資料が集められています)。

この小幡陣屋は織田信雄の四男である織田信良が築いたものと言われており、冒頭の柏原陣屋を有した柏原藩は、織田信雄の五男である織田高長の子孫が立藩したとことから、当初の藩主は伯父と甥の関係であったようです。
陣屋の中心には、石垣が積まれた虎口と土塁があり、また中門、長屋などが復元されておりますが、寧ろ見所は中門に続く通り近くに保存されている武家屋敷や、武家屋敷の一部に築かれた食い違い郭ではないかと思います。
城下(陣屋下?)には、織田家によって開かれた水路や桜並木(桜の頃はさぞ綺麗だろうと思います)が、落ち着いた佇まいを観じさせます。

陣屋の敷地内には、国の指定する名園である楽山園があり、京都から運んだ紅葉が受けられた紅葉山を借景にした優雅な雰囲気を漂わせています。
楽山園の一角で抹茶と茶菓子のサービスを受けられますので、そこで一服しながら、織田家の末裔がこの紅葉山を見ながら過ごした日々に思いを馳せるのも良いと思います。

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モト

遺構は見れませんでしたが (2021/06/22 訪問)

城跡には神社が建ってます。
遺構は残っていないようですが神社の敷地に案内板がありました。
それによると、なになに平将門ですと。
遺構ななくとも案内板の中の平将門という名前に、やや心躍らせる安易な私でございました。

特別、駐車場はありません。
近くの空いた場所に停めてササっと見学してまいりました。

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にのまる

36見附めぐり①~浅草橋御門~

 大島へはまだ渡っていなくて東京都の城びと登録城コンプリートは来年に持ち越しの予定ですが、遠出自粛中のこの夏、江戸城36見附をコンプリートしたので、備忘録も兼ねて1コずつ投稿しようと思います。
 内郭は何度も投稿しているので省き、外郭のみ全18回の予定です。(四谷見附や市谷見附など過去に投稿したものとの重複もあります。)


最初は「浅草橋御門」です。
浅草川(隅田川)に注ぐ神田川沿いにあった江戸城の東北を守る重要な門で、浅草橋のたもとに浅草見附跡の碑が建てられています。
明暦の大火での悲しい物語の残る地ですが、現在でも下町の風情が感じられます。
最寄り駅は浅草橋・馬喰町・馬喰横山・東日本橋などいろいろです。

隅田川の向こう岸の江戸東京博物館では1/2から企画展「徳川一門ー将軍家をささえたひとびとー」が開催されます。行こ。

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小城小次郎

このお城の真の価値は (2021/09/03 訪問)

小里と書いて「おり」と読む。不等辺多角形の「天守台」があることで知られるがこの天守台は昭和に地元有志が積み直したもの。このお城の真の価値は天正・慶長の修築痕と元和の廃絶痕をそのまま残す地中にあるのだそうだ。

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イシテル

山奥にある戦国山城の再現 (2021/12/11 訪問)

高根城公園奥の遺構に戦国山城を再現。
大河ドラマ「おんな城主 直虎」で井伊谷城としてロケ地となってます。
高さのある二重の堀切や土塁も綺麗に残されていて、城門、井楼櫓、城柵などが復元されています。
ここから水窪の街並みが一望でき、景観も最高でした。
麓の駐車場が判らず、案内板に従って林道を登ると高根城公園入口の駐車場に辿り着きました。
この時期は林道に落ち葉が多く、途中は少し怪しい感じでしたが、そこそこ広い駐車場に到着します。
麓の「みさくぼ路の里(観光案内所)」に」地元の新鮮な野菜など特産品を売っており、大きな椎茸は
香りも良くとても美味です。ここで2種類の御城印も購入しました。

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カズサン

大手模擬冠木門が在った頃 (2011/11/15 訪問)

 復元模擬大手冠木門が今年の初めに訪れてた時には無く成って居り撤去された基礎の門柱を電動のこぎりで切削加工した痕跡が真新しく残って居りました。
 大手冠木門写真の投稿はじゅんじんさん2020年1月11日と姫街道さん2020年1月28日登城まで有り撤去はその後かと、撤去の詳細は良く分かりません。
 平成23年11月登城の折の写真に模擬復元大手冠木門が有りましたので、懐かしの冠木門を含め当時登城撮影の写真を投稿致します。

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いんげん丸虫

豊久保砦 長野県箕輪町 (2021/11/21 訪問)

小式部城から伸びた尾根にあります。堀切が2つあります。
看板はあるものの熊笹の猛藪となってますね。目の位置に笹の葉がこないように
腰をかがめて藪の中を泳ぐように堀切を見ました。

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ミッピのパパ

山奥の城 (2021/10/08 訪問)

赤木城を攻略する前に、田子平峠刑場跡で犠牲者の冥福を祈り赤木城へ向かいました。
山奥に忽然と現れる藤堂高虎が築いた城。車でないと少々不便な立地ではあるが
石垣ファンはぜひ見ておきたい城だと思います。小ぶりな城で、見どころが凝縮されて
じっくりと見学できると思います。
城に招かれた北山一揆の首謀者たちは、城のどのあたりでだまされ、捕らえられた
のだろうかと想像をしながら縄張りを巡りました。

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T-Shionoya

国境警備の足柄城 (2021/11/23 訪問)

これまでに何度か訪れている足柄峠。
先月は初めて足柄城の城跡として奥まで巡ってきました。

足柄道(矢倉沢往還)が箱根北側の駿相国境を越える比高400mの足柄峠。
関東の玄関口の1つとして古来から関所が置かれた要衝に、一説では大森氏が城を設置したとされ、記録では北条氏が対武田や対秀吉に備えて度々改修。
しかし秀吉の小田原征伐後に廃城となりました。

現在は足柄峠城址公園として遊歩道が設置され、特に二の郭は富士山の景勝地。
ただし三の郭より先は冬場の方が歩きやすいかもしれません。

富士山だけでなく、足柄明神からは大井町方面の眺めも良く、正に見張りの城。
アップダウンを繰り返す遊歩道で立派な堀切を体感。
四の郭と五の郭は草木が多く全体把握が難しいものの、こんなに広い城だとは思ってもいませんでした。

五の郭外側は、崖との間に車道まで続く長い堀。
北条の城ならここは畝堀だったのではないかと想像してしまいます。

滞在時間2時間の足柄城が、私の城巡りの113城目となりました。

※3枚目の写真は昨日撮影

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織田晃司

♪と〜も 鞆 鞆 さかなの子 (2021/12/11 訪問)

崖の上のポニョの舞台鞆の浦の城跡。

遺構は無く、今は圓福寺(円福寺)が建つ。
昔は独立した島だったが鞆城築城の頃埋め立てられ半島のようになってます。

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織田晃司

とにかく (2021/12/11 訪問)

情報が少なすぎ。
登山道も正しいのかよくわからず、案内板か目印のリボンが欲しい。
途中まで登るも断念。

ガイドさんのもと現地説明会などを利用しないと登城はきびしい…

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(有)ヨシノリ

不燃焼 (2021/12/11 訪問)

人様の家の裏に堀や土塁を確認する事は出来た。
ただ、マップの中心へ繋がる道はない。(写真7枚目)
近くにある日月神社には北秋津城主の伝説が伝わっている。(写真3枚目)
大石遠江守の館跡、村山党 久米氏の館跡等言われているらしい。

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前ちゃん

関西から遠征 (2021/12/12 訪問)

新大阪始発(06時)ののぞみに乗り、新横浜に8時過ぎ到着。施設開業前に、小机城址公園に立ち寄った。その後、小机駅そばの地区センターでスランプを押し、時間を有効に使ってるなと悦に浸る。この時点で9時を過ぎる。
御朱印は別の場所(角打ちという酒屋兼休憩所)で土日祝は10時開店ということで待つこと

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todo94

参観灯台スタンプラリーコンプリートの前に (2021/11/03 訪問)

犬吠埼灯台のスタンプをゲットする直前の攻城です。琴平神社の周りの空堀も城の遺構のようです。説明板の付近は住宅地になっていて登城路は存在しません。踏切側から進んできて琴平神社の手前の分かれ道が広々とした本丸へと続いています。本丸城址碑はあまり大きくなく自然石のようにも見えるのでお見逃しなきよう。この攻城の後、無事に参観灯台スタンプラリーを完遂することができました。

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朝田 辰兵衛

しっかりと保存管理されている印象です。 (2021/12/04 訪問)

この日は残念な訪城ばかりで終わってしまうのかな…と,雨空の下,憂いておりました。館跡ということもあり,全く期待していませんでしたが,空堀と土塁に,この日一番の感動です。

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小城小次郎

分不相応な城を築くから・・・ (2021/09/03 訪問)

三河の山間部にどう見ても分不相応な石垣造りの城をこしらえた鈴木(鱸)重愛は文禄元年頃に市場城を取り上げられ、城は破却されたらしい。その理由は定かではないが城が良すぎて秀吉か家康が「かちん」ときたのではなかろうか。

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はたけ

天守閣はないですが (2021/11/14 訪問)

周りの景色が綺麗でした。

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pascal

ザ・埋もれた山城 小笠山砦(静岡県掛川市入山瀬)➡城びと未登録 (2021/12/10 訪問)

埋もれた山城を徘徊して、その全容に触れたい“Deepな城びと”必見の城です(^^;

【アクセス】
 掛川駅の南3km(直距離)にある小笠神社が目印です。
城址の入り口の曲輪が小笠神社になっていて、県道409から参道があって、広い駐車場完備ですから、アクセスは容易でした。

【城の歴史】
 武田勝頼に奪われた高天神城の奪還戦で、徳川家康が築いた6砦のひとつとして知られる小笠山砦ですが、それ以前の今川氏真との掛川城攻囲戦で築いたのが始まりの様です。

【見どころ】
 築城目的から“砦”と称されているものの、小笠山の尾根筋にビッシリ廻らされた曲輪群の多さは“山城”そのもので、しかもそれらが全て手付かずの状態で眠っている貴重な城跡です。
 さすがに眺望は素晴らしく、南の高天神城は勿論のこと、北の掛川城も眼下に見下ろせます。
もちろん富士山もクッキリ遠望できました。
 山の尾根筋がハイキングコースになっていて、景色を楽しむ手軽な登山客も多い様ですが、遊歩道を離れると切り立った崖も多くあり、看板やロープ養生などの安全整備は無いので、充分な装備と注意が必要です。

【感想】
 滅多に出会えないワクワクする城址だったので、城びと登録3000城からは増えない様ですが、この思いをもっと沢山の同好者に知って欲しく投稿しました。

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まーく

金ヶ崎の退き口 金ヶ崎城 (2021/12/11 訪問)

金ヶ崎城址駐車場に車を駐め、登城開始

御城印は金崎宮社務所で購入可能
南北朝版と戦国版の2種類あり
日付ご記入いだだけます

こちらは舗装された道で歩きやすいです
月見御殿と呼ばれる場所が本丸跡
戦国武将もここから月見をしたのでしょうか

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