この前ダビングしていた千田先生のニッポン不滅の城、天守スペシャルを見ました。そこで名古屋城がやっていたのですが、名古屋城の瓦は昔銅色だったそうです。それが雨によって緑に変わりました。またこう言うものは他の天守にもあり、福井の現存天守で有名な丸岡城は瓦ではなく石で作られたのですが、昔は灰色だったのが雪や雨によって緑に変わったそうです。面白いですね。僕は千田先生の大ファンなのでまたこの番組を見て色々勉強したいです。
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2022/02/18 20:14
瓦は昔緑じゃなくて銅だった!?
この前ダビングしていた千田先生のニッポン不滅の城、天守スペシャルを見ました。そこで名古屋城がやっていたのですが、名古屋城の瓦は昔銅色だったそうです。それが雨によって緑に変わりました。またこう言うものは他の天守にもあり、福井の現存天守で有名な丸岡城は瓦ではなく石で作られたのですが、昔は灰色だったのが雪や雨によって緑に変わったそうです。面白いですね。僕は千田先生の大ファンなのでまたこの番組を見て色々勉強したいです。
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2022/02/18 18:25
万喜城に行ってきました (2021/04/17 訪問)
万喜城に行ってきました
模擬天守がある!と思ったら模擬天守風の展望台でした
話は変わりますが万喜城は応永19年に武田氏が作った城です。
北、東、西には夷隅川が流れていて天然の水堀となっていて、
南には複雑に入り込んでいる尾根が続き天然の要害となり、この二つが四方を守っています。
主郭には多数の曲輪が配置され、尾根の部分は垂直に削り、空堀や堀切を設け守りを固めました。
そして麓といすみ川の天然の堀に守られた平地を内宿と呼び、城主や上級武士の館があったといわれています。
万喜城の原型は15世紀の中頃から上総を支配した武田氏によって築かれた城を、
その後没落した武田氏に代わり土岐氏が入り、城と城下を整備しました。
土岐氏についてはいろいろな説がありはっきりとはしていません。
城下にある土岐氏の菩提寺海雄寺には、土岐為頼を讃えた文書が伝わっていて、
為頼は比較的多くの資料に登場しているため土岐氏の最盛期は為頼の時代であると考えられます。
そして土岐氏は万喜城を中心に夷隅地域東部を支配し、
国府台、矢竹、中滝、鶴ヶ、日在、小浜などの城は万喜城の支城として河川や海上交通を意識して
作られたといわれています。
そして戦国時代末期には北条氏の配下となり対立している里見氏やその配下の小田喜氏、
長南武田氏などから度々攻められたといわれています。
万喜城は北条氏の最前線の基地として使われています。
その後豊臣氏の北条征伐時には北条氏と運命を共にしました。
そして、万喜城は本多忠勝が入りましたが、忠勝が大多喜城に移ったため廃城となりました。
〔城情報〕
・築城年 ❘応永19年
・廃城年 ❙天正18年
・築城者 ❙武田氏(土岐氏)
・最後の城主 ❙本多忠勝
・廃城理由 ❙本多忠勝が本拠を大多喜城に移したため
・主な城主 ❙武田氏、土岐氏、北条氏、本多氏
・遺構 ❙堀、曲輪、土塁
・主な建築物 ❙模擬天守風展望台
・説明看板 、石碑❙有
・駐車場、トイレ ❙両方有
・天守 ❙無
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2022/02/18 15:05
京橋口門辺り (2011/06/25 訪問)
11年前の平成23年6月下旬、先月の琵琶湖一周ウオーキング到着点、彦根城観光バス駐車場が今月のウオーキング出発点、出発前の観光タイムに、中濠、二の丸京橋口門辺りと、夢京橋キャッスルロードを探訪、散策しました。
京橋口門桝形の石垣、西横の長い雁木石垣、旧西郷家長屋門、京橋から中濠を左右眺め、城塁石垣の素晴らしさにも感嘆、京橋口から京都に向かう街道が夢京橋キャッスルロードして街道と家並みが再開発整備されて往時の町並みを復元しつつ有り綺麗な観光整備です。
ロードの途中に宗安寺が有り赤の山門が旧佐和山城の表門と山門に札が付けて有り移築門として大変気に成りました、文化財申請中との文面も有りましたが?
探訪散策の写真を投稿します。
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2022/02/18 10:41
二ノ丸下渡門跡石垣が残る (2011/04/29 訪問)
赤瓦葺修復成った会津若松城を訪ねる11年前の平成23年4月下旬の途中に、関越道経由SAで車中泊し朝早く村上城へ到着、中々桜の時期に村上城山頂の郭群で撮影したいと思って居ながらめぐり合えず今回もしかしてとの登城、しかしあいにくの雨で七曲り登城は諦める。
桜時期の登城は今後の課題です。
唯一石垣の残ってる二ノ丸下渡門跡を訪ねる。
門跡は山麓の居館の北西を護るように建てらていた、すなわち二の丸の北東部に成りますが政務中枢部を護る重要な門だったようです。
案内板では・・元和6年(1620年)堀丹後守直竒(10万石)によって築かれた村上城の遺構の一つで、二の丸の東北方面を守備するための門である。 門をくぐるた郭内には城主の居館や政務機関、重臣の邸宅がならんでいた。 別名「勘定門」と称したこの門は、二棟の二重櫓が付属し、河岸段丘を巧みに利用して建てられた。 坂の下から仰ぎ見るその姿は石垣の高さにあいまって、偉容を遺憾無く発揮していた。(村上市教育委員会)
と記されて居ました。
余り良い写真で有りませんが投稿させて頂きます。
この後は高速道、磐越道経由会津若松城へ、山を越えると雨は止み会津は曇り時々晴れ時々陽が差して折り撮影はやや良。
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2022/02/18 10:06
岩崎城の空堀 清掃&探検
〈開催日時〉3月13日(日)13:00~16:00 ※雨天中止
〈募集期間〉2月19日(土)~2月27日(日)
空堀に溜まった落ち葉の除去や草木の剪定などを行い、空堀を清掃。
また、普段立ち入ることができない空堀エリアを当館学芸員が案内し、
簡単な解説も行います。
記念品として、参加された方の名前入り「空堀清掃記念証」や
清掃直後の貴重な空堀写真を贈呈いたします!
【募集人数】 先着30名
【参加費】 1000円(保険や処分費など含む)
【会場】 岩崎城址公園
【参加資格】 どなたでも
【申込方法】 期日までに当館へ電話にてお申し込みください。
問い合わせ 岩崎城歴史記念館
〒470-0131 日進市岩崎町市場67番地
Tel 0561-73-8825 Email n-iwasakijo@mf.ccnw.ne.jp
HP http://www.mf.ccnw.ne.jp/iwasakijo/
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2022/02/18 10:05
岩崎城で学ぶ城歩きの楽しみ方
岩崎城の遺構を見ながら、お城の基本や見方を初心者向けに紹介します。
お城めぐりの魅力や豆知識も伝授。
■日時
3月12日(土) 午前 10:00~11:00 午後 13:00~14:00
※雨天の場合は中止になります。
■講師 当館学芸員 内貴健太
■募集人数 各回 先着8名
■参加費 無料
■申込期間 3月5(土)から 9:00~17:00 月曜休館
■申込方法 当館までお電話にてお申し込みください。
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2022/02/18 10:02
岩崎城検定対策講座
第2回岩崎城検定(初級)に向けた講座です。
岩崎城の戦いや丹羽家の歴史、岩崎城址公園にある遺構、
にわさきくんなど初心者向けにわかりやすく解説します。
参加者の方は本講座内で一般募集よりも1日早く検定の申し込みが可能です!
申込期間 4月1日(金)~9日(土)
9:00~17:00 月曜休館
講師:内貴 健太(当館学芸員)
開催日時:4月10日(日)13:30~15:00
募集人数:先着30名
参加費:無料
会場:岩崎城歴史記念館2階
参加資格:どなたでもご参加いただけます。
申込方法:期日までに当館へ電話にてお申し込みください。
問い合わせ 岩崎城歴史記念館
〒470-0131 日進市岩崎町市場67番地
Tel 0561-73-8825 Fax 0561-74-0046
Email n-iwasakijo@mf.ccnw.ne.jp HP http://www.mf.ccnw.ne.jp/iwasakijo/
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2022/02/18 10:00
岩崎城検定中級対策オリエンテーション
岩崎城検定(中級)受験に向けた学習の手引きを行います。
後半は初級合格者による勉強法のシェアや気軽に質問できる懇談会を実施します。
※講座形式ではありません。
初級合格者でなくても参加できます!
知識に自信がある方は中級からどうぞ!
日時:3月26日(土)10:30~11:30 / 14:00~15:00
申込期間:3月12日(土)~25日(金)9:00~17:00 月曜休館
講師:内貴 健太(当館学芸員)
募集人数:先着30名
参加費:無料
会場:岩崎城歴史記念館2階
参加資格:どなたでもご参加いただけます。
申込方法:期日までに当館へお電話にてお申し込みください。
(午前か午後のどちらかを受付の際にお聞きします。)
問い合わせ 岩崎城歴史記念館
〒470-0131 日進市岩崎町市場67番地
Tel 0561-73-8825 Fax 0561-74-0046
Email n-iwasakijo@mf.ccnw.ne.jp HP http://www.mf.ccnw.ne.jp/iwasakijo/
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2022/02/18 09:57
岩崎城検定
令和4年度<初級第2回・中級第1回>
岩崎城検定 受験案内
受験資格:どなたでも受験できます。
初級
出題範囲:岩崎城の戦いや丹羽家の歴史、岩崎城址公園内にある遺構、
岩崎城刀劇隊、岩崎城のマスコットキャラクター、岩崎城のイベントなど
出題形式:岩崎城公式ウェブサイトやツイッター、配布パンフレット、
岩崎城歴史記念館や展望塔岩崎城の展示などから主に出題
(パンフレットや配布資料、関連書籍、勉強ノートなどは持ち込み可。スマートフォン不可)
選択式(4択)50問
試験時間:50分
中級
出題範囲:岩崎城の戦いや丹羽家の歴史、岩崎城址公園内にある遺構、
岩崎城の縄張り、岩崎城発掘調査、小牧・長久手の戦い、城の基本的な知識など
出題形式:岩崎城公式ウェブサイトやツイッター、配布パンフレット、
岩崎城歴史記念館や展望塔岩崎城の展示、岩崎城や丹羽家、
小牧・長久手の戦いに関係する書籍全般などから主に出題
(持ち込み不可。スマートフォン不可)
選択式(4択)50問
試験時間:50分
合格基準:初級・中級とも100点満点中70点以上
結果発表:6月以降、合格者には認定証を郵送、岩崎城公式ウェブサイトでも受験番号を掲載
検定料金:
【初級】 500円 【中級】 800円(認定証発行料、送料など) 当日現金支払い
日時・定員:
【初級】 5月21日(土)10:00~11:00(30名)
5月22日(日)14:00~15:00(30名)
【中級】 5月21日(土)14:00~15:00(30名)
5月22日(日)10:00~11:00(30名)
申込方法:電話かメール、直接窓口にてお申し込みください。
申込期間:4月23日(土)~5月13日(金)
※初級・中級の併願も可能です。(初級を合格していなくても中級の受験は可能です。)
受験票:申込が完了した方から順次郵送予定。
新型コロナ対策として、マスク着用をお願いします。
ソーシャルディスタンスを確保して実施。体調不良のある場合、参加はお控えください。
問い合わせ
岩崎城歴史記念館
〒470-0131 日進市岩崎町市場67番地
Tel 0561-73-8825 Fax 0561-74-0046
Email n-iwasakijo@mf.ccnw.ne.jp HP http://www.mf.ccnw.ne.jp/iwasakijo/
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2022/02/18 09:48
小牧・長久手の戦い 限定御城印頒布
小牧・長久手の戦い同盟締結を記念して
「小牧・長久手の戦い戦場地
岩崎城 限定記念証(御城印)」を頒布します。
紙は豪華に銀色です!
記念証には頼山陽の著述があります。
頼山陽は『日本外史』の中で小牧・長久手の戦いについて
「徳川家康の天下取りは大阪の陣、関ヶ原の戦いにあらず、小牧にあり」と評価しています。
しかし、小牧・長久手の戦いにおいて岩崎城が徳川家康軍の勝利に大いに貢献したことから、
今回の記念証には「岩崎」の文字を付け加えました!
【期間】2022年6月30日(木)まで
一枚400円
岩崎城歴史記念館受付にて頒布
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2022/02/18 09:30
小牧・長久手の戦い同盟5市パネル展示
小牧・長久手の戦いゆかりの地5市(犬山市・小牧市・長久手市・日進市・春日井市)で
小牧・長久手の戦い同盟を締結しました。
今回の同盟の締結に関連して、岩崎城では
小牧・長久手の戦いの概要と同盟市5市のゆかりの地を紹介するパネル展示を行います。
【期間】2022年3月31日(木)まで
9:00~17:00
観覧無料
【展示場所】展望塔岩崎城3階
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2022/02/18 07:48
2022/02/18 00:03
3郭のみです。 (2022/02/12 訪問)
JR佐原駅から徒歩約50分。伊能忠敬記念館から徒歩約40分となります。
標柱を見つけ,本命寺内のパネル発見。パネルのすぐ脇の空堀道を,竹ヤブをこぎながら突き当たりまで進みました。そこから左側によじ登ると3郭でした。
3郭を2分して,下の4郭方向へ竪堀が形成されていました。夏場だとわからないと思います。そもそも,3郭への進入も危険と思われます。
また,さすがに冬場でも,4郭への安全なアクセスルートは発見できず。白幡神社からから攻めたほうが無難だと判断しました。
この時点で,主郭と2郭をついで程度に考えてました。3郭から4郭に抜けて本矢作城に向かう計画もここで頓挫。来た道を戻って本矢作城の攻城後,4郭,2郭,主郭と廻ろうかな…と。
そして,本矢作城の登城後,再散策の時間的余裕はありませんでした…<泣>。
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2022/02/17 22:05
2022/02/17 21:56
2022/02/17 21:50
もしかしたら群郭式のお城なのかも (2021/10/14 訪問)
総社と国府と国分寺が揃う、まさしく上野国の中心だった前橋市元総社を本拠とした総社長尾氏のお城とされるのが蒼海城だが、縄張を見ると群郭式に見える。区画整理で少しずつ遺構が削られているようなのが気がかりでもある。
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2022/02/17 21:31
稲積神社とその周りに (2022/02/05 訪問)
稲積神社が主郭の跡。
神社下の道路脇スペースに駐車して登城しました。
稲積神社の鳥居脇に土塁があります。
参道沿いに土塁は続いていてこの辺りの城域は畑になっています。
さらに道を歩いて行くと民家脇の土塁など所々に遺構は残っていました。
那須氏の築城で那珂川東岸の河岸段丘に位置していて、当時は那珂川の中に島のように浮かぶ城だったとされています。
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2022/02/17 21:24
2022/02/17 21:19
2022/02/17 21:05
雪景色 空撮 (2022/02/13 訪問)
雪の西方城です。稜線上の本丸、二の丸、竪堀、整備された当時の登城路、廓が白く浮き上がりました。
二条城の本丸が野球場のように見えます。
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