日本100名城

ななおじょう

七尾城

石川県七尾市

別名 : 松尾城、末尾城
旧国名 : 能登

投稿する
七尾城
口コミ・画像を投稿する

みんなの写真投稿

投稿する

みんなの口コミ

投稿する

todo94

日帰りドライブで北陸の城めぐり④ (2025/09/27 訪問)

小丸山城からの転戦です。能登地震によって発売延期されていた七尾城の城カード、七尾城史資料館にてゲットしました。資料館のCG映像や展示を拝見してから本丸駐車場へと向かいます。もう少し涼しい季節に訪れることができたら麓からの登城にもチャレンジしてみたいと思います。好天の下、上杉謙信も絶賛した本丸からの眺望を楽しむことができました。二の丸、三の丸、安寧寺と散策コースを進みましたが、袴腰の先は通行止めとなっているので、来た道を引き返すしかありませんでした。

+ 続きを読む

+ すべての写真を見る

しんちゃん

【赤色立体地図かるた】

「能登の景 眼下に納めし 七尾城(のとのけい がんかにおさめし ななおじょう)」

+ 続きを読む

にのまる

【赤色立体地図かるた】

「見上ぐれば 頂遥か 七尾城」
(みあぐれば いただきはるか ななおじょう)

+ 続きを読む

赤い城

【赤色立体地図かるた】

七尾城 攻めたあとには 温泉に♨
(ななおじょう せめたあとには おんせんに)

未訪です。
能登畠山氏の居城で七つの尾根伝いに築かれたことから七尾城と呼ばれるそうです。
近くには和倉温泉があります。
能登の震災で大きなダメージを受けましたが、現在はだいぶ復興しているようですね。

+ 続きを読む

概要

能登守護畠山氏が山上に築いた巨大な居城。本丸と長屋敷との間の大堀切や、野面積の石垣が見どころ。本丸へと続く道や、調度丸と桜馬場間に残っている石垣は、低い石垣を段々に築くことで高石垣のような威圧感を与えている。桜馬場の西の曲輪にある石垣に積まれた、巨大な九尺石も圧巻。

城郭情報

城地種類 連郭式山城
築城年代 正長年間(1428〜1429)
築城者 畠山満慶
主要城主 能登畠山氏、上杉氏、前田氏
文化財史跡区分 国史跡(七尾城跡)
近年の主な復元・整備 畠山義綱、上杉謙信
主な関連施設 石碑、説明板
主な遺構 曲輪、石垣、土塁、堀切
住所 石川県七尾市古府町、古屋敷町、竹町他
問い合わせ先 七尾市教育委員会文化財課
問い合わせ先電話番号 0767-53-8437