・阿波の青石 城山覆う 徳島城
・草陰に 舌石見つけた 徳島城
・牟岐線の 灯りに浮かぶ 徳島城
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2023/05/23 22:25
2023/04/06 11:43
【かるた】徳島城の読み札
気動車で 見に行く庭園 徳島城
舌石が 死角を減らす 徳島城
おいでんよ 阿波の青石 徳島城
読み札のみの投稿です
徳島県は日本で唯一、電車の走っていない県
気動車(ディーゼル車)に乗って行くのは
鉄オタでなくとも、ちょっとした楽しみです
逆に、美しい表御殿庭園は
城オタでなくとも楽しめます
※みんなの投稿ではまだ詠まれていない城
松阪城
二条城
明石城
赤穂城
津山城
丸亀城
今治城
7城ですね、多分。抜けてたら申し訳ありません
番外編
あと7城 皆で目指す 100名城♪
(^∇^)ノ♪
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2023/02/28 22:19
石!! (2023/01/05 訪問)
一宮城→引田城からの3城目。年始の四国めぐりもここがラストです。
徳島駅から歩いて跨線橋に向かいました。
線路の向こうに深い緑の山。これはヤバいのかそれとも楽しいのか⁉︎
城山部分については事前チェックをしていなかったのでドキドキ(>_<)
城内に入り最初に復元鷲の門に向かいました。
建造物復元はお城の新たな歴史のはじまり。もう二度と戦場となることなく平和の象徴として在り続けてくれることを願わずにはいられません。
下乗橋、枡形黒門、博物館、表御殿庭園、数寄屋橋、隅櫓跡、貝塚跡、藩祖蜂須賀家政公像とまわって東二の丸へ通じる登り口からドキドキの詰の城山に登りました。本丸の野面積みの石垣が圧巻です。廃城後、長い時間をかけてゆっくりと熟成されていき、今のこの姿を見せてくれているのだろうなと感じました。
広い本丸から連郭式の西二の丸、西三の丸へ進みました。完成度の違う算木積み、趣の異なる鏡石、西三の丸の枡形など、大手筋を下りきる最後まで途切れることなくさまざまなかたちの遺構を目にし、楽しめました。お散歩している方も何人かいらして、都市公園として親しまれている様子が伝わってきました。
そろそろ日没なので太鼓櫓跡に上がって終了です。
駅前のホテル(ダイワロイネットホテルに連泊しました)に戻りがてら、跨線橋から夕闇に沈みゆく城跡と列車を眺め、行きに見つけられなかった舌石探しをしました。草陰に1箇所だけ見つけて任務完了です( ̄^ ̄)ゞ
引田城から駅まで猛ダッシュして1時間巻いた甲斐があってゆっくりまわれてよかったです。
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蜂須賀家政が吉野川河口の渭山に築いた平山城。山頂の本丸には天守があったが元和期に取り壊され、後に東二の丸に建てられた。本丸周囲に築かれた高石垣や、屈折を繰り返す西三の丸の石垣など、現存する造りから堅固な防御だったことがうかがえる。大手門外側の三木曲輪に構えられていた鷲之門を平成元年に再建。
徳島藩25万7000石の中心地だった城下町徳島をテーマとした企画展を開催。船による参勤交代を描いた屏風や、初公開となる徳島城鬼瓦など、様々な資料を展示してその歴史と文化を紹介します。さらに期間中には展示解説(参加費無料。事前申込不要)と全3回の城下町講座(受講料1000円。はがきで事前申込)を実施。 開催日:8月26日(土)~10月9日(月・祝)9:30〜17:00(最終入館16:30。9/18・10/9を除く月曜と祝翌日の9/19は休館)料金:300円 講座の応募詳細はHP参照
※ 内容は変更となる可能性があります、予めご了承くださいませ。
城地種類 | 梯郭式平山城 |
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築城年代 | 天正13年(1585) |
築城者 | 蜂須賀家政 |
主要城主 | 蜂須賀氏 |
文化財史跡区分 | 国史跡(徳島城跡)、国の名勝(表御殿庭園) |
天守の現況・形態 | 型式不明[階層不明/1588年築/破却]、東二の丸御三階櫓[3重3階/1615年頃築/破却(廃城令)] |
主な関連施設 | 鷲の門、石碑、説明板 |
主な遺構 | 曲輪、石垣、横堀(水堀)、庭園 |
住所 | 徳島県徳島市徳島町城内 |
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問い合わせ先 | 徳島城博物館 |
問い合わせ先電話番号 | 088-656-2525 |