日本100名城

とくしまじょう

徳島城

徳島県徳島市

別名 : 渭山城、渭津城
旧国名 : 阿波

投稿する
徳島城
口コミ・画像を投稿する

みんなの写真投稿

投稿する

みんなの口コミ

投稿する

カズサン

徳島城-1/6 鷲の門辺り編 (2025/05/13 訪問)

 徳島城には50数年前に四国城廻で初登城し出張で何度か訪ねて居りますが、直近は8年前の平成29年9月に平成元年復元成った鷲の門を見学探訪で訪ねて以来です。
 今回家内の要望で鳴門大塚国際美術館、祖谷のかずら橋を訪ねる旅を企画し、もしもの時間調整として徳島市のホテルを2泊予約、ホテルは徳島市役所のすぐ裏でしたので、市内のレストラン夕食前に1時間程城山下の御殿跡居館跡を散策しました。
 三木廓鷲の門、黒門桝形石垣、太鼓櫓台、下乗橋、内堀月見櫓台、屛風塀の舌石観察、徳島城博物館は5時過ぎで不可、門が開いていましたので日本庭園をチョット見ようとしたのですが門扉開閉の係員に制止されました。博物館が建っていなかった頃は自由に見学出来たものですが。
 北側を廻って数寄屋橋虎口石垣周り、バラ園、鷺の寝床は東二の丸の樹林フンで白く成って鳴き声でうるさい。
 
 夕食の為徳島駅方向に移動しました。

 翌日早朝の徳島城-2/6 東二の丸辺り編に続く。
   

+ 続きを読む

+ すべての写真を見る

宗春

地元の友人と讃岐・阿波・淡路の城を攻めて来ました ⑦ 徳島城 (2025/04/11 訪問)

6城目は徳島城。4連戦3日目最初の城攻め。百名城スタンプ等がある徳島城博物館が開館する前に到着したので、開館するまで一回りしました。
開館後、博物館を見て庭園、そして本丸へ。本丸は小高い山(丘)の上にあり、石垣もありました。徳島城の石垣は緑色をした三波川変成岩(結晶片石)が綺麗です。

+ 続きを読む

+ すべての写真を見る

シャンシャン

四国・淡路城巡りの旅④ (2025/04/02 訪問)

ずっと来たかった徳島城。
広い敷地内に多くの石垣が残されており、野面積みや打ち込み接ぎ、一部切り込み接ぎもあり多くの種類を見ることができる。
全国でも珍しいという舌石も残されている。
本丸に至る高石垣も見る者を圧倒する迫力がある!
博物館の敷地にある表御殿庭園もきれいに整備されていて見どころのひとつ。

+ 続きを読む

+ すべての写真を見る

todo94

献血前の攻城で城カードゲット (2024/12/07 訪問)

小豆島から四国にわたり高松で昼食をとってから徳島に向かいました。徳島城博物館にて城カードを購入。冬の企画展「これが凄い!徳島の歴史」も拝見してまいりました。柳橋水車図屏風が一番お値段が高いそうで2億円とのこと。作者は違いますが、阿部龍太郎の「等伯」に「柳橋水車図」は出てきていたので感慨深いものがありました。献血まで時間があったので、庭園を散策した後、本丸までしっかりと足を伸ばすことができました。

+ 続きを読む

+ すべての写真を見る

概要

蜂須賀家政が吉野川河口の渭山に築いた平山城。山頂の本丸には天守があったが元和期に取り壊され、後に東二の丸に建てられた。本丸周囲に築かれた高石垣や、屈折を繰り返す西三の丸の石垣など、現存する造りから堅固な防御だったことがうかがえる。大手門外側の三木曲輪に構えられていた鷲之門を平成元年に再建。

城郭情報

城地種類 梯郭式平山城
築城年代 天正13年(1585)
築城者 蜂須賀家政
主要城主 蜂須賀氏
文化財史跡区分 国史跡(徳島城跡)、国の名勝(表御殿庭園)
天守の現況・形態 型式不明[階層不明/1588年築/破却]、東二の丸御三階櫓[3重3階/1615年頃築/破却(廃城令)]
主な関連施設 鷲の門、石碑、説明板
主な遺構 曲輪、石垣、横堀(水堀)、庭園
住所 徳島県徳島市徳島町城内
問い合わせ先 徳島城博物館
問い合わせ先電話番号 088-656-2525