深谷に、用事があり、地図を、見ていたら、「城址公園」とあったので、行ってみました。
模擬の、塀や石垣がありました。
あとで調べたら、徳川家康の七男や六男の、松平忠輝なとも、城主だったようです。
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2024/02/26 18:22
2023/08/19 21:27
2023/06/10 17:24
東の外堀跡が微かに残る (2023/06/07 訪問)
深谷城の主郭周辺は城址公園と文化会館等の市の施設が建っている。室町時代中期の康正2年(1456)に上杉房憲が古河公方の侵攻に備えて築城したと伝わる。秀吉の関東攻めで開城するまで134年間、北武蔵における上杉方の拠点であった・・・。冨士浅間神社(智形神社)の社殿を巡る池と水路に往事の姿を留めるのみである、と案内に載る。
公園の入口は何カ所もあるが、南と西の大きな入口は石垣、土塀などが公園設備に伴い模擬復元されている。唯一案内の通り浅間神社入口に、外堀跡の標柱があり浅い溝が確認出来る。
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分類・構造 | 平城 |
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天守構造 | 不明 |
築城主 | 上杉房憲 |
築城年 | 康正2年(1456) |
主な城主 | 深谷上杉氏、長沢松平氏、酒井氏 |
廃城年 | 寛永11年(1634) |
遺構 | 土塁、横堀(空堀) |
指定文化財 | 県旧跡(深谷城跡) |
再建造物 | 模擬石垣、模擬塀、石碑、説明板 |
住所 | 埼玉県深谷市本住町他(地図は石碑の場所を示す) |
問い合わせ先 | 深谷市教育委員会生涯学習課文化財保護係 |
問い合わせ先電話番号 | 048-572-9581 |