くわなじょう

桑名城

三重県桑名市

別名 : 扇城、旭城
旧国名 : 伊勢

投稿する
口コミ・画像を投稿する

みんなの写真投稿

投稿する

みんなの口コミ

投稿する

三浦の晃ちゃん

蟠龍櫓 (2024/05/02 訪問)

蟠龍櫓が、復元されています。本多忠勝や、松平定信、松平定敬ゆかりのお城です。城趾は、九華公園になっています

+ 続きを読む

+ すべての写真を見る

あっちゃん

初代藩主 本多忠勝 (2024/04/28 訪問)

三重県民ながら、こんなに近くに戦国時代を感じられる場所があったのを初めて知りました。

+ 続きを読む

姫街道

海道の名城 (2024/01/07 訪問)

水堀が曲輪間に珍しいくらい巡っており、「現代においては、堤防が無ければ水没してるかも!?」と思うくらい海抜の低さ感じられる。遺構は辰己櫓跡の土塁が多少残るくらいか…。ただ、公園化してくれてあるだけでも本当に有難い!!
また、城の北側に「七里の渡し跡」が整備されている。現在の東海道はカラー舗装されており、城巡り➕東海道宿場街巡りが楽しめる。

+ 続きを読む

+ すべての写真を見る

くうくう

本多忠勝像と九華公園に残る水堀や石垣と外観復元した蟠龍櫓

慶長6年(1601)本多忠勝が10万石で入城。4重6階天守があがり櫓数51多門46水門3ヶ所、梯郭式平城として拡張し完成した。天守は元禄14年(1701)焼失。辰巳櫓台(櫓は維新時開城の証として焼く)、神戸櫓台が残り、水堀とわずかな石垣に往時を偲ぶ。平成15年(2003)揖斐川河畔に蟠龍櫓が外観復元された。

+ 続きを読む

城郭情報

分類・構造 梯郭式平城
天守構造 複合式層塔型[4重6階/1635年築/焼失(火災)]
築城主 本多忠勝
築城年 慶長6年(1601)
主な改修者 松平(久松)定勝
主な城主 本多氏、松平氏
廃城年 明治6年(1873)
遺構 曲輪、石垣、堀
指定文化財 県史跡(桑名城跡)
再建造物 蟠龍櫓(外観復元)、石碑、説明板
住所 三重県桑名市吉之丸3421-1他
問い合わせ先 桑名市文化課
問い合わせ先電話番号 0594-24-1361