くわなじょう

桑名城

三重県桑名市

別名 : 扇城、旭城
旧国名 : 伊勢

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にのまる

夏の城旅オーラス (2025/08/14 訪問)

東京を発って6日目。18きっぷも使い切ったのでそろそろ帰らなければ🙀

旅の最後に桑名城に行きました。

桑名駅から寺町通り、寺町堀、三崎見附跡、レンガ堀と散策しながら七里の渡し公園に到着。
東海道五十三次唯一の海上路、七里の渡し場の大鳥居は、3週間前に熱田側の渡しに行ったばかりだったのもあり感慨深かったです。(ブラタモリの録画でも予習しました。)

この地のもうひとつのランドマーク、蟠龍櫓。かつて建っていた場所に水門の管理棟として外観が再現されたそうですが、白壁と板張りが真夏の海と空に映えてとてもすてきでした。2階展示室の城絵図や浮世絵もよかったです。

本多忠勝像にご挨拶し、九華公園へ。
キラキラ揺れる水面の傍らにひっそりと、そしてこんもりと残る神戸櫓跡に辰巳櫓跡。
実は桑名城に行く前に神戸城に行く予定でいたのですが、近鉄線が遅延&運休発生中で諦めていたので、天守を移築したと伝わる神戸城の面影を感じることができてうれしかったです。

天守台跡を見学してから創建時の石垣が残る川べりへ繰り出しました。
説明板の横に梯子がありましたが怖かったので断念。対岸の石段は封鎖されて刻印石を見つけられそうになかったので刻印石展示を見に再び九華公園へ。

見どころがたくさんで名残惜しかったですが、最後に北大手橋へ行きました。遺構の城壁がよく見えるいいポイントでした。

桑名駅に戻る途中、木曽三川の治水工事(宝暦治水)に携わった薩摩義士24名の墓所、海蔵寺へお参りに行きました。心が痛く苦しくなりましたが、行ってよかった。行けてよかったです。

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しろりん

市民憩いの公園 (2025/04/09 訪問)

桑名城は徳川四天王のひとり、本多忠勝の居城です。本多氏が姫路城に移封されてからは代々松平氏が桑名藩主を務めました(15代藩主の定永の父は寛政の改革の老中松平定信(吉宗の孫))。忠勝の孫である忠刻と徳川家康の孫娘である千姫はこの城で結婚しています。現在は本丸・二之丸一帯が九華公園として整備されており、春は桜の名所として市民憩いの場になっています。蟠龍櫓が外観復元されています。ほかには三之丸の城壁が一部残っており、市内にある了順寺の山門は桑名城の城門を移築したものと伝えられています。また広重の浮世絵「東海道五十三次」の「桑名」に往時の城(蟠竜櫓含む)が描かれています。東海道海上交通の七里の渡し跡もすぐ近くにあります。

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T-Shionoya

桑名城 水堀に浮かぶ公園 (2024/06/08 訪問)

6月に訪れた三重県桑名市の桑名城。

中世のこの地は、町屋川(現在の員弁川)と大山田川が揖斐川と合流するポイントで、1513年にその中州の1つに伊藤武左衛門実房が東城を築いたとのこと。
1595年に秀吉家臣の氏家行広が伊勢神戸城の天守を移築したと伝わり、現在の神戸櫓跡はその名残。
1601年には東海道の要衝として本多忠勝が川の流れを変え近世城郭に大改修。1617年以降は久松松平氏、奥平松平氏が城主を務めました。

現在、本丸から北東側は堀が埋め立てられ痕跡がないものの、南西側は水堀が城郭の名残を有する九華公園に。
また水門管理所が蟠龍櫓を模して建てられています。

実際に訪問すると、予想より城郭の雰囲気は薄く、大きな池に小島が浮かぶ"公園"。
本丸と小島を繋ぐ橋の位置は桑名城時代とは異なり、天守跡の石垣も1978年に巨岩を混ぜて積まれたもの。
一番の見どころは堀川東岸の城壁と呼ばれる石垣かもしれません。

複数の移築された建物遺構があるそうですが、それらは見逃し約2時間半の滞在。
絵図で魅かれる二之丸門が復元されないかと思う、私の城郭巡りの184城目でした。

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城壁、移築門などなど (2024/08/08 訪問)

 九華公園周囲も少し散策しましたので追加で投稿させていただきます。三の丸堀の城壁はよく残っています。野面積み、打ち込みはぎの2方法によっていると説明板にありました。係留されている船で見にくい所もありますが、それなりに楽しめます。
 移築門はいくつかあるようですが、今回は比較的近くにある了順寺の移築門を見学してきました。

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城郭情報

分類・構造 梯郭式平城
天守構造 複合式層塔型[4重6階/1635年築/焼失(火災)]
築城主 本多忠勝
築城年 慶長6年(1601)
主な改修者 松平(久松)定勝
主な城主 本多氏、松平氏
廃城年 明治6年(1873)
遺構 曲輪、石垣、堀
指定文化財 県史跡(桑名城跡)
再建造物 蟠龍櫓(外観復元)、石碑、説明板
住所 三重県桑名市吉之丸3421-1他
問い合わせ先 桑名市文化課
問い合わせ先電話番号 0594-24-1361