尾道市内とはいえ、かなり内陸に位置する山城です。目を惹く山容で想定通りのかなりの急坂登が待っていました。麓の廃寺に案内板、説明板があるのでまず心配はありませんが、登城路が少しわかりにくい部分がありました。切り立った岩山のようで山頂部分は尾根に沿って曲輪が連なっていました。
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2022/11/22 06:50
2022/11/22 06:49
歴史案内活動【令和4年11月27日(日)10:00~13:00】
こんにちは、躑躅ヶ崎歴史案内隊のEこと上田絵馬之助です。
信玄公祭も過ぎてそろそろ年末の足音が聞こえてきた11月下旬。
武田神社でもいよいよ樹々の葉が色とりどりに境内を染めています。
その中で歴史案内活動を以下のとおり行います。
日時:令和4年11月27日(日) 10:00頃~13:00頃
参加ガイド:局長・大塚與左衛門、民部少輔(弥三郎)景政
◆武田神社境内に今日も残る数々の城郭の痕跡を、個性豊かな甲冑ガイドがわかりやすく楽しく案内します。
◆案内時間は10分~30分、ご都合に応じて調整できます。
◆ガイドは無料です。
◆バスツアーなどの自由時間にあわせた案内も可能です。
◆雨天、COVID-19感染拡大状況等により中止の場合があります。
◆案内に先立ち検温等のCOVID-19感染対策を行っていただきます。
◆また、感染防止のため甲冑ガイドと一緒に写る記念撮影はご遠慮いただいてます。
甲冑ガイド単独の撮影は可能ですので、撮影者間の距離を保って撮影ください。
◆案内活動は武田神社様の承認のもとに行ってますが、当隊そのものは武田神社様とは無関係の有志団体なので
活動に関する武田神社へのお問い合わせはご遠慮ください。
問い合わせ、連絡は当隊公式ツイッター(https://twitter.com/KoufuSamurais)へお願いします。(E)
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2022/11/21 23:48
鴻の嶺展望所
アサギマダラが、春と秋にやってます。登山の楽しみの一つになっています❣️
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2022/11/21 23:33
2022/11/21 22:57
とにかく広いのである (2022/05/03 訪問)
「古代の水洗トイレ」で一躍有名になったが、厳密にいうとこのトイレ、秋田城の外郭線より外、すなわち城域外(城下)にあるんだなということに今さらながらに気が付いた。何しろ広い公園なのだ。
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2022/11/21 20:02
国宝の条件 (2019/12/02 訪問)
松江城2日目は北側から攻めてみました。前回は殊更に実戦仕様と強調しましたが、こちらは比較的手薄な印象を受けます。(2019年12月)
虎口は南と同様、外枡形の厳重な構えですが、内堀沿いの二の丸下の段の石垣は、横矢掛はあるものの、櫓を伴わない防衛線。下の段は米蔵があった程度で基本的に空き地だったと聞いています。あとは北と西に腰曲輪が点在。ちなみに三の丸もありますが、水堀を隔てて南側に独立しており、通らなくても登城できることから防衛機能を果たしているようには見えません。
つまり、松江城は本丸防衛に特化(偏重?)しているということでしょうか。だとすると、それはなぜでしょうか。
ひとつ考えられるのは過渡期の縄張りだからという点。大坂戦役を控えた雰囲気のなか、天守には過剰防衛が施されましたが、残りは後回し。そのうちに徳川安泰の世に入り、実戦の城から文化拠点へ変貌を遂げた、といったところでしょうか。
国宝を含む現存天守に共通して言えるのは、幕末の内乱や昭和の戦災で「焼け落ちなかった」ということ。地政学の中心から微妙に外れていたり、落ちてきた焼夷弾がたまたま不発だったりと、結構な強運を備えていたようです。そんなことを考えながら登城すると、その趣はまた少し変わるかもしれません。
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2022/11/21 19:50
塩貝城 (2022/10/16 訪問)
【塩貝城】
<駐車場他>探した限りでは駐車場がないようです。<35.188292, 135.469906>に集会所がありますので断りを入れて停めさせてもらう。一応田んぼのある道路脇が比較的広い場所はあります。
<交通手段>車
<見所>土塁・竪堀
<感想>日帰り丹波の黒豆購入と城攻めの旅1城目。今シーズンの山城始めの1城目。塩貝城の築城時期は定かではありません。主郭にある説明板には戦国時代には塩貝晴道は丹波の波多野氏に従い天正7年に明智光秀に攻められ落城しました。晴道・晴政共に将監を名乗り、麓に塩貝晴政(将監)の墓碑があります。
登城口はちょっとややこしいので説明します。<35.190006, 135.471113>のポイントに塩貝将監の墓の入口がありますので奥に進んで獣よけの柵の内側に将監の墓があります。横にゲートがありますのですぐ中には入れます。墓参りをしてそのまま道なきを直登しても行けます(私は間違えてしまった)が、やめたほうがいいでしょう。一旦柵を出て柵の外側の柵沿いに民家を回り込むように行くと<35.189789, 135.471738>辺りの地点にもう一つゲートがありますのでそこから入ると山道があります。道を登り切った尾根上が鍛治屋敷と塩貝城の中間地点に出ます。
鍛治屋敷の方は単郭で土塁囲みになっています。現地縄張り図には曲輪の奥が鉤状の土塁になっているようなのですが、かなり薄くなっていてよく分かりません。鍛治屋敷跡から少し麓の眺望が見えます。城跡の方は北側の尾根から行くと主郭手前に大堀切があり両サイドに3条づつくらい大竪堀があります。見応えあります。堀切から主郭北側下段にあたる曲輪の切岸も高い。主郭は広く北と南にそれぞれ虎口があるようで南の虎口主郭東側に取り巻く腰曲輪に繋がります。南東隅にある東胡麻城へ通ずる切口(虎口かどうかわからない)にも大きな竪堀があります。なかなかいい城跡でした。
今シーズンの山城始め、少し早くてまだ雑草が青々としていましたが、やっぱり山城はいい、好き。
<満足度>◆◆◇
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2022/11/21 19:49
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