国の史跡・陣ヶ峯城は福島県会津坂下町に築かれていました。国道49号線から県道336号線を北上し県道21号線と交差する北東に位置し、城域は東西110m、南北170mの広さがあり周囲を掘が二重に囲い一部に土塁が残っています。発掘調査により大型の建物跡や中国の白磁や高麗青磁が出土しているようです。城域内には川西公民館がありますが主要部は林になっています。
平安時代末期には当時の摂関家領・会津蜷河荘を管理する立場にあったとされています。伝承では越後の城助職によって築かれたとされていますが、助城と恵日寺衆徒の頭である乗丹坊が陣ヶ峯城を攻めたという異なった伝承も残っているようです。
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