笠置山は古くからの信仰の地とされ山中には笠置寺が有ります。大海人皇子もしくは大友皇子による建立と伝えられ磨崖仏の巨大な弥勒菩薩を本尊としています。元弘元年(1331)には後醍醐天皇が鎌倉幕府と対立し当山に籠り、元弘の乱(笠置山の戦い)が起こりますが、翌年には落城し後醍醐天皇は捕縛され隠岐に流罪になりました。天皇が当事者なのに「乱」とはこれいかに?といった感じですね。
行在所を中心に北に二の丸跡、周囲には寺社仏閣や貝吹石などの奇岩がぐるりと取り囲むように存在しており、周遊コースに沿って見学することが可能になっています。
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