本丸にある天守ー多門櫓ー二重櫓の配置が特徴的で、建物こそないものの、案内板や舗装をヒントに当時の姿を想像すると良いと思います。
また、天守台の石垣やその対面の石垣は堀底側から見られるのでお見逃しなく。
本丸の枡形の石垣も、少し改変されているのですが、多めに残っていますので、どのような形の枡形だったのかを想像するのが面白かったです。
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2025/09/18 18:00
鐙坂側の見栄えだけではない (2025/08/11 訪問)
本丸にある天守ー多門櫓ー二重櫓の配置が特徴的で、建物こそないものの、案内板や舗装をヒントに当時の姿を想像すると良いと思います。
また、天守台の石垣やその対面の石垣は堀底側から見られるのでお見逃しなく。
本丸の枡形の石垣も、少し改変されているのですが、多めに残っていますので、どのような形の枡形だったのかを想像するのが面白かったです。
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2025/03/29 22:17
2025/02/16 21:01
2024/12/18 11:42
臼杵城探訪 (2024/12/04 訪問)
臼杵城を訪問しました。このお城は、戦国時代大友氏が築城し、その後太田氏が現在の近代城郭に整備したとのことです。
登城口に近い観光交流プラザを訪問し、パンフレットを入手して、登城しました。このプラザには駐車場があり、自動車でのアクセスも容易です。
このお城は現在周りが埋め立てられていますが、古橋口からは見上げる形となり臼杵湾に浮かぶ丹羽嶋の岩上に建つ天然の要害だったいうことが分かります。
再建された大門櫓を抜けると二の丸跡、さらに奥が本丸跡になります。本丸跡には天守台石垣が残っていますが、唯一残る16世紀の石垣だそうです。
なお、現存する櫓は畳櫓と卯寅口門櫓のみの2基です。太田氏の時代は31基の櫓があったとのこと。びっくりです。
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城地種類 | 連郭式平山城 |
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築城年代 | 永禄5年(1562) |
築城者 | 大友宗麟 |
主要城主 | 大友氏、福原氏、太田氏、稲葉氏 |
文化財史跡区分 | 県史跡(臼杵城跡) |
天守の現況・形態 | 複合式望楼型[3重4階/1601年築/破却] |
主な関連施設 | 大門櫓、石碑、説明板 |
主な遺構 | 曲輪、櫓、石垣、横堀(空堀) |
住所 | 大分県臼杵市臼杵1175 |
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問い合わせ先 | 臼杵市観光情報協会 |
問い合わせ先電話番号 | 0972-64-7130 |