続日本100名城

うすきじょう

臼杵城

大分県臼杵市

別名 : 丹生島城、巨亀城、金亀城、亀城、亀ヶ城
旧国名 : 豊後

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臼杵城
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にのまる

夕焼け小焼けで (2025/01/24 訪問)

佐伯城から列車移動しました。
前回は卯寅櫓の方から入ったので今回は西の畳櫓の側から。
鎧坂の通路が落盤の危険があるということで安全のため防護壁を設置してくださっていました。
どこのお城も年月が経つにつれ傷みが生じてくるのは避けられないことで、整備してくださるありがたさを思うと同時に自分自身も充分に注意して歩かないとと思いました。
ちょうど日没の時間できれいな夕焼けを拝めました。

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dougen

2017.11.28登城 (2017/11/28 訪問)

現在は周囲が埋め立てられていますが、往時は丹生島という干潮時のみ陸続きとなる天然の要害でした。
今でも城塁は急峻な崖となっており、島だったことが良くわかります。
また、遺構としては、石垣と空堀が残り、櫓も2基現存しています。

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WEST

臼杵城探訪 (2024/12/04 訪問)

臼杵城を訪問しました。このお城は、戦国時代大友氏が築城し、その後太田氏が現在の近代城郭に整備したとのことです。
登城口に近い観光交流プラザを訪問し、パンフレットを入手して、登城しました。このプラザには駐車場があり、自動車でのアクセスも容易です。
このお城は現在周りが埋め立てられていますが、古橋口からは見上げる形となり臼杵湾に浮かぶ丹羽嶋の岩上に建つ天然の要害だったいうことが分かります。
再建された大門櫓を抜けると二の丸跡、さらに奥が本丸跡になります。本丸跡には天守台石垣が残っていますが、唯一残る16世紀の石垣だそうです。
なお、現存する櫓は畳櫓と卯寅口門櫓のみの2基です。太田氏の時代は31基の櫓があったとのこと。びっくりです。

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tomo

電車で行きました。 (2024/11/26 訪問)

たまたま大分に立ち寄ることになって来ることができました。意外にもこの近辺、城が沢山あることにびっくり。帰りは駅でSuicaが使えず、そんなときに限って小銭も持ち合わせがなかったため、自販機でお金をくずそうとしたけど、新札が使えずに駅からちょっと離れたコンビニまで行く羽目になってしまいました。

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城郭情報

城地種類 連郭式平山城
築城年代 永禄5年(1562)
築城者 大友宗麟
主要城主 大友氏、福原氏、太田氏、稲葉氏
文化財史跡区分 県史跡(臼杵城跡)
天守の現況・形態 複合式望楼型[3重4階/1601年築/破却]
主な関連施設 大門櫓、石碑、説明板
主な遺構 曲輪、櫓、石垣、横堀(空堀)
住所 大分県臼杵市臼杵1175
問い合わせ先 臼杵市観光情報協会
問い合わせ先電話番号 0972-64-7130