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WEST

小牧山城探訪 (2023/05/03 訪問)

徳川家康ブームで人気のある小牧山城を訪問しました。
名鉄小牧駅から歩いても行けるようですが、こまき巡回バス「こまくる」を利用しました。
料金は一日当たり大人200円で随分とお得です。(2023年5月時点)
ゴールデンウィーク中のこともあり、大勢の人がいました。比較的アクセスし易いお城であるかもしれません。
城内には、土塁、堀、石垣が残っており、楽しむことができました。
山頂の小牧市歴史館、麓の小牧山城史跡情報館では「小牧・長久手の戦い」等戦国時代の歴史をわかりやすく説明をしていますので、是非寄ってみたら良いと思います。
また、麓は広い史跡公園となっており、ピクニックがてら訪問するのも良いかもしれません。おすすめですね。

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WEST

美濃金山城探訪 (2023/05/02 訪問)

犬山城探訪に併せて、近隣にある美濃金山城を訪問しました。
名鉄明智駅(ICカードが使えません)にてYOAバスに乗り換え、城戸坂のバス停で降りて登城しました。
(電車・バスとも本数が少ないので、乗り換え案内等で行き返りの時間を検索して行ったほうがアクセスにスムーズです)
本丸跡には城戸坂バス停から、蘭丸広場、出丸、三の丸、二の丸をそれぞれ見学しながら徒歩で約40分程度で着きます。建物はありませんが、途中には石垣があります。
登城者は、犬山城とは打って変わって数組しかいませんでした。
帰りは搦手道から降りて、米蔵跡を見学しました。ここも石垣を見ることができます。
パンフレット・登城案内図は可児市観光交流館にあります。事前に入手してからの登城も良いかもしれません。

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todo94

城カード (2023/04/15 訪問)

スタンプラリーではなく城カード目的の攻城です。城に赴く前に白壁兵舎に立ち寄っていきましたが、白壁兵舎の二階から三匹の鯱を拝むことができました。城カードは安兵衛茶屋で売っていましたが、350円に値上げしていました。

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昌官忠

(長野県&岐阜県方面城巡り)7日目:萩原諏訪城 (2023/04/24 訪問)

宮地城からの転戦です。諏訪会館入口付近(35.873769、137.211438)に駐車し、諏訪神社入口(35.874270、137.211447)に向かいました。

1585年(天正13年)佐藤秀方によって築かれました。
1585年(天正13年)越前国大野城主金森長近は羽柴秀吉に命によって飛騨へ侵攻し、三木自綱を敗って飛騨を平定します。
これによって金森氏は飛騨を与えられ高山城を築城して居城とし、姉婿の佐藤秀方に命じて桜洞城を廃して諏訪城を築かせこの地方を治めさせました。
1615年(元和5年)元和の一国一城令によって廃城となりましたが、その後も「金森旅館」という名称の陣屋として存続します。
しかし、1692年(元禄5年)金森氏が出羽国上山へ転封となると破却されました。
その後、1709年(宝永6年)に諏訪神社が戻ってきて現在に至るようです。

城は現在の諏訪神社を本丸とし、南中学校付近を三の丸、その間に二の丸を配した平城です。
石垣、堀などが確認できます。
攻城時間は15分くらいでした。次の攻城先=桜洞城に向かいます。

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昌官忠

(長野県&岐阜県方面城巡り)7日目:宮地城 (2023/04/24 訪問)

大洞城からの転戦です。登城口付近の空スペース(35.767350、137.292254)に駐車しました。

築城年代は定かではないようですが、応永年間(1394年〜1428年)に三木正頼によって築かれたようです。
三木氏は1411年(応永18年)姉小路尹綱の乱を鎮圧した功によって、京極高員(高数)が足利幕府より飛騨国竹原郷を得ると、三木正頼が京極氏の代官として竹原郷に入部したことにはじまるようです。
三木氏は二代三木久頼の代に竹原郷を横領し、その後も勢力を拡大して三木自綱の時代には松倉城と桜洞城をそれぞれ夏と冬の居城として飛騨に君臨しました。
宮地城は三木氏が居城を移した後も一族が城主をつとめ、天正年間(1573年〜1592年)頃には三木良頼の弟三木頼一が城主でした。

大洞城から向かう途中、工事による通行止めや片側通行等で到着時間が遅れました。
外堀跡を過ぎ、内堀跡のある主郭に辿り着きます。現在、主郭には御嶽神社が奉られています。
攻城時間は30分くらいでした。
次の攻城先=下呂森城(城びと未登録 岐阜県下呂市)を経由して萩原諏訪城に向かう予定でしたが、到着時間の遅れにより、直接、萩原諏訪城に向かいます。

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昌官忠

(長野県&岐阜県方面城巡り)7日目:大洞城 (2023/04/24 訪問)

関城からの転戦です。稲荷神社に駐車して、登城口(35.591712、137.021252)に向かいました。

築城年代は定かではないようですが、天文年間(1532年〜1555年)に宇佐見左衛門尉によって築かれたようです。
その後、一柳直末が改修して郡上八幡の遠藤慶隆に備えました。
1587年(天正15年)豊臣秀吉が郡上八幡の遠藤慶隆を転封し、稲葉貞通を郡上八幡城主とすると、大洞城もその支城の一つとして取り上げられました。

登城路は倒木により道を阻まれますが、構わず進むと辿り着きます。
主郭部に入る部分の西に竪堀があり、入口にあたる部分に石垣があります。
主郭の山頂には祠が祀られています。
攻城時間は35分くらいでした。次の攻城先=宮地城に向かいます。

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昌官忠

(長野県&岐阜県方面城巡り)7日目:関城 (2023/04/24 訪問)

宿泊先ホテルの朝食前に、安桜山公園駐車場入口(35.486805、136.916231)に向かいました。
最上段の駐車場脇に登城口があり、主郭まで400mくらいだと思います。

1528年(享禄元年)に、長井長弘によって築かれたと云われています。
その後、城主は斎藤龍興の重臣長井道利になり、中濃から東濃可児郡あたりまでを勢力下においていたそうです。
1565年(永禄8年)に織田信長が堂洞城を攻めたときには、長井道利が関城に布陣していましたが、堂洞城が落城すると長井道利は関城から退いたそうです。
その後、関に城主は置かれず、信長は代官を派遣し直轄統治したそうです。

登城口から進むと本丸跡の御嶽神社修験場に辿り着けます。
遺構らしきものは見ませんでしたが、展望台の一番上に関城の説明板がありました。
攻城時間は35分くらいでした。次の攻城先=大洞城に向かう前に、一旦ホテルに戻り朝食をとりました。

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あみりん

二度目の高岡城 (2023/05/20 訪問)

以前日本一の宮神社巡りに訪れたいた隣でした‼️敷地内は広く、迷子になりそうでした。お城だって雰囲気はあまり無く、名残りを探して歩くという感じでした。

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あみりん

早朝の金沢城 (2023/05/21 訪問)

オープン30分以上前に到着して、石垣や、庭園をゆっくり鑑賞出来ました。
流石、金沢、外国人観光客が多く盛況でした。

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にのまる

【かるた】岩国城の読み札

錦帯橋 バックに顔出す 岩国城

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にのまる

【かるた】広島城の読み札

永久(とこしえ)の 平和を願う 広島城

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にのまる

【かるた】福山城の読み札

新幹線 降りたら2分で 福山城

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にのまる

【かるた】鬼ノ城の読み札

・遥かなる 時代(とき)呼び覚ます 古代鬼ノ城

・刻まれし 古代の記憶 吉備の鬼ノ城

・幻の ベールを脱いで 立ちたる鬼ノ城

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にのまる

【かるた】備中松山城の読み札

天空の 浮き城 備中松山城

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織田晃司

写真でもわかる (2023/05/05 訪問)

深い堀が凄い。そして積み上げた土塁も凄い。

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ぴーかる

安芸松尾城 (2023/04/08 訪問)

【松尾城】
<駐車場他>駐車場はないようです。ゲート前<34.728305, 132.649547>またはゲート内側に入って適当に停めれそうです。城跡説明板は<34.726782, 132.650196>にあります。
<交通手段>車

<見所>堀切・土塁・主郭切岸
<感想>第2弾安芸高田・北広島の山城攻めの旅4城目。初投稿いただきます。現地説明板によると松尾城は安芸・石見の国人領主であった高橋氏の安芸国における拠点城郭で南北朝時代末期から室町時代初期に築城されたと推定されます。しかし、当時毛利方と敵対していた尼子方に高橋氏が属したため、1529年頃、大内方の毛利氏・和智氏の連合軍によって落城しました。その後高橋氏は滅亡し、この地は毛利氏の所領となったそうです。
 初投稿なので詳細に。上記ポイントのゲートを開けて北に進むと道路が左右の二又に分かれています。左手に進んで少し行くと右手奥の方にコンクリートの貯水槽が見えますのでその貯水槽の横を左折して軽トラ1台が通れそうな道幅の砂利道を進みます。砂利道最後の50mほどが灌木で埋まり進みにくいですが突込んで抜けると山に入ります。山は道はありませんが灌木が少ないので登り易いです。登り切った尾根上が主郭の西側の東西に伸びる尾根曲輪群の真ん中辺りに出ます。主郭西側の尾根曲輪群はあまり段にはなっておらず並行して帯曲輪が伸びている箇所があります。所々に大石が転がっています。主郭は主郭のみが高い位置にあり、切岸が急峻で東西の尾根を大堀切で断ち切っています。主郭内部は広く、東側には土居があります。東側尾根曲輪は西側よりは伸びていないようです。主郭の南側は比較的広い数段の段曲輪の連郭になっています。主郭と東西の大堀切はダイナミックで見応えがありました。

<満足度>◆◆◇

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WEST

犬山城探訪 (2023/05/02 訪問)

名鉄犬山駅より城下の本町通りを歩いて、犬山城を訪問しました。
犬山城は現存天守で、人気のあるお城です。そのためか、午前中から多くの人が訪れており、入場に待ち時間が必要でした。
(城内部の階段前でも行列ができますので、意外に時間がかかります)
現存天守の内部の作りをみながら最上階に上っていくと、ここから見る景色は素晴らしく、それも人気の一つでしょう。
登城後は、木曽川にかかるライン大橋まで足を運んで、是非天守を眺めてみてください。丘陵上にそびえる天守は一見の価値があります。

また、近隣に針綱神社、三光稲荷神社があります。時間があれば参拝するのも良いでしょう。

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うさ

横地城 (2023/05/21 訪問)

駐車場、少し迷いました。 御城印頂ける観光案内所が土日祝日お休みでゲットできず…要注意です。

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うさ

勝間田城 (2023/05/21 訪問)

堀切良かったです。
初夏で草が伸びていて遺構の確認が少し難しかったです。やはり山城は冬ですかね…。

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うさ

諏訪原城 (2023/05/21 訪問)

丸馬出し満喫出来ました!

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