遠州路城と桜を求めて、勝間田城を終えて帰路菊川市の横地城を8年振り訪ねました。
桜は麓、駐車場も満開、初代横地太郎家永の幟旗が桜の中にはためいている、車は横地城麓の専用駐車場利用、20台は可能な大駐車場、トイレも有ります。
初代横地太郎家永の名前は家長とも有り説明板などに両方用いられています、八幡太郎義家の落胤で横地姓の初代、横地氏は今川義忠に滅ぼされるまで約400年超この地を治めていました。
駐車場から千畳敷に繋がる急な坂道を登って踊り場から丸太階段を直登り、千畳敷は西の城二の丸と中の丸の間の広い城域です周囲には桜が満開で広場公園と成って居ます、西の城は神社鳥居前まで、千畳敷の桜を堪能して、中の城へ登って降りて、本丸金寿城へ間の土橋は桜の覆われて見事な景観、金寿城本丸を下から見上げる桜の囲まれている、一騎駆への道は通行止め、金寿城の井戸を確認、北からの本丸登城路は危険の為に通行止め、南からの登城路で本丸頂上へ、南見下ろすと桜に浮かんでいる様な素晴らしい景色。
カメラが途中故障して予備の古いデジカメで写真対応しました。
陽も傾いてきましたので桜と横地城中枢を見て終了。近くても中々来れません。
+ 続きを読む