暑い中、久々に黒井城を訪問。城めぐりのアプリで近くに雪舟がいると知ったので回収に来たんですよ。せっかくなのでついでに黒井城に登ってみることに。麓の興禅寺の山門と野面積の石垣は実に立派です。明智光秀が丹波を征した後に家臣の斎藤利三の居館があったとされ春日局生誕地とされています。黒井城とともに国の史跡に指定されているので、セットで訪問される方も多いと思います。
黒井城は悪右衛門こと赤井直正の子の直義の代に明智光秀によって落城させられ、斎藤利三が城主として入りました。
登城道を登って行くといくつか扁平地かあり、「石踏の段」から山上へ向かいます。山上に近づいてくると道の真ん中に小振りなフンが落ちていました。こんな所に犬を連れてくる人がいるとも思えないし、小熊だろうか? イノシシじゃないし他の動物とも異なる。なんにせよ熊スズならして周囲に気を配りながら登ります。
出来る事なら御城友と一緒に複数で登ってくだされ。フェンスに注意書きもあることだし。
+ 続きを読む











