中津城の内堀発掘調査し内堀復元、内堀に沿ってる本丸南石垣の解体修復整備の実態を観察して、周囲の石垣を見て回った後、本丸に入り、小雨が降ったり止んだりの薄暗い採光条件、良い写真は撮れませんでしたが天守周囲と建物編として投稿致します。
中津城の天守閣は歴史上存在して居ませんが絵図で本丸西側の中津川沿いに鉄御門脇櫓として3層の櫓が描かれています、現在の天守は昭和39年に奥平家中津市協力で本丸北東隅に5重5階の望楼型天守閣が建てられました、同時に東側天守の前に2重2階の大鞁櫓も建立して連結式天守の様です。
晴れていたら写真写りの良い写真が撮れたのですが、黒板張りの望楼型天守見て回るだけでもウキウキです。
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