日本100名城

つわのじょう

津和野城

島根県鹿足郡

別名 : 三本松城、石蕗城、一本松城
旧国名 : 石見

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津和野城
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ダイエティシャン

津和野城下町のちいさな農家のレストランにてモンブランつくり体験🌰 (2024/11/29 訪問)

びっくりするほどの量の栗クリームのシャワーを浴びて、モンブランの完成🌰
タルトの中身はホイップクリームと思いきや、食べてのお楽しみです。

津和野城下町のちいさな農家のレストランにてモンブランつくり体験。

今年は終了しましたが、来年もする予定とのこと。
詳細は、津和野町観光協会hp

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トク

秋の萩・津和野(2/3)-津和野城下散策 (2024/11/23 訪問)

今回の津和野訪問の目的は、11月の土日限定で運行する早朝リフトを利用し、雲海を見たいと思ってやって来たのですが・・・。翌朝ホテルをリフトの時間に合わせ(朝7時)に出発しましたが、何とこの日はあいにくの雨・・・(ガ~ン😱)。太鼓稲荷神社の鳥居をくぐってリフトの下まで行きましたが、霧は半分も発生していなく、これでは登城しても無駄だなと思い、再登城は断念しました。晴れて放射冷却が起きないと雲海は見られないようですね、残念です。

しかし太鼓稲荷神社の階段付近の紅葉はとても綺麗で、目を楽しませてくれました。帰りは亀井氏時代の面影が残る白壁沿いの道を歩きました。水路には鯉がたくさん泳いでいて、とても落ち着けるいい街並みです。これを見ただけでもよしとしました。

次は津和野駅から路線バスに乗り萩城を目指します。

(注意)JR山陰本線
JR山陰本線(浜田~益田)間は12月上旬まで不通のようです。特急スーパーおき号は(新山口~益田)間で折り返し運転でした。近々山陰本線を利用される方は、運行情報を確認されて下さい。
 

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トク

秋の萩・津和野(1/3)-津和野城へ登城 (2024/11/22 訪問)

秋の津和野城へ5年ぶりに登城してきました。JR津和野駅から徒歩で太鼓稲荷神社を通ってリフトに乗り本丸を目指します。

全体的に登城路が舗装されていて、以前より歩きやすくなっていました。しかし最後の本丸までは崩落があったのか、仮設階段になっていてその階段が鉄で滑りやすかったので気をつけて下さい。

頂上の本丸(三十間台)からは、津和野城下を見下ろす事ができます。とても爽快な景色です。また途中の石垣にうっすらと紅葉が映えた風景はとてもきれいでした。

しかしこの立派な石垣を見ると、なぜか私はこの石垣を築いた男、千姫が来るのを今か今かと待ちわびながら惨めな最期を遂げた、あの坂崎直盛(成正)の事を思い浮かべてしまいます。男版「恋するもののあはれ」ですかね? 詳しい経緯は私の前回の津和野城の投稿をよければ御覧下さい。

今夜は駅前のビジネスホテルに泊まり、明日は城下を巡ります。
 

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刑部

改修中の城址 (2024/05/22 訪問)

残念ながら改修中で見られない部分がありました。
1人用のリフトで上がって探索、見事な石垣です!途中ゴソゴソと変な音がするので下を見るとモグラが顔を出してこっちを見て逃げて行きました夜行性なのに大丈夫?城下町は鯉が泳いでいて気分が最高です、ここから津和野城の石垣が見えるまさに天空の城!

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概要

鎌倉時代末期築の中世城郭を、関ヶ原合戦の軍功で入城した坂崎成正が総石垣の近世城郭に大改修。細い尾根に築かれた石垣はさほど高くないが、階段状に連なる様は壮観。その中でも人質櫓台の石垣は高さが約10m以上もあり、算木積による曲線が美しい。

城郭情報

城地種類 連郭式山城
築城年代 永仁3年(1295)
築城者 吉見頼行
主要城主 吉見氏、坂崎氏、亀井氏
文化財史跡区分 国史跡(津和野城跡)
近年の主な復元・整備 坂崎直盛
主な関連施設 石碑、説明板
主な遺構 曲輪、櫓、石垣、横堀(空堀)
住所 島根県鹿足郡津和野町後田
問い合わせ先 津和野町観光協会
問い合わせ先電話番号 0856-72-1771