続日本100名城

かさまじょう

笠間城

茨城県笠間市

別名 : 桂城
旧国名 : 常陸

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笠間城
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虎の子

城への交通手段実践レポート (2020/11/07 訪問)

※水戸城、土浦城とともに登城
7:30上野(JR)、8:49水戸
 (徒歩15分)水戸城(百名城スタンプ 弘道館(9:00-16:30))
11:05水戸(JR)、11:20,11:23友部(JR)、11:31笠間 ※駅前観光案内所でレンタサイクル
 (1.6km)笠間歴史交流館井筒館(続百名城スタンプ 9:00-22:00)
      + (700m)真浄寺 +(2km)笠間城跡散策 + 菊祭り
14:05笠間(JR)、14:14,14:21水戸(JR)、15:00土浦
 (徒歩16分)土浦城(続百名城スタンプ 9:00-16:30) +霞ヶ浦総合公園(霞浦の湯)
19:24土浦(JR特急)、20:23品川

※霞ヶ浦総合公園はおまけの訪問

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佐白山編 〜茨城が誇る石垣の山城〜 (2023/11/16 訪問)

 笠間城主下屋敷跡から東側に進み、治功神社そばの階段から登城口の遊歩道に入ります。(車の場合は的場丸(千人溜)に駐車場があります)
 遊歩道を進み、車が通れるほどの道との分かれ道があり、そこを車の通れる道の左に進むと、途中に石垣がありました。石垣を過ぎ、道なり進むと、的場丸(千人溜まり)の駐車場に着きます。
 的場丸からは、空堀にかかる土橋を渡って大手門跡へ。こちらには正面に石垣が残っていました。そこから石垣そばの階段の方の道を登っていくと、玄関門跡に着きます。玄関門周辺にも、見事な石垣が残っています。玄関門跡からは本丸に入ります。
 本丸の南側の八幡台櫓跡周辺には、立派な土塁があります。
 八幡台櫓跡の東の空堀にかけられた土橋を渡り、その先の石段を登った先に天守曲輪があります。ここの石垣は東日本大震災の影響で一部は崩れていますが、岩盤と石垣の迫力がとても凄かったです!!
 石垣が一日も早く修復されますように。
 帰りは本丸の西側にある宍ヶ崎櫓跡を見学して、宍ヶ崎櫓跡から笠間藩主下屋敷跡へと続く遊歩道を通って下山しました。
 なかなか険しい山道でした!!

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佐白山麓編 〜笠間の菊まつりとゴジラ御城印〜 (2023/11/16 訪問)

 JR水戸線 笠間駅から徒歩20分ほどで、笠間城(佐白山)の麓にある かさま歴史交流館井筒屋に到着。
 ちょうど「第116回 笠間の菊まつり」が開催されており、井筒屋は菊の花で埋め尽くされていました。
井筒屋の建物の入口の所に、続日本100名城のスタンプがあります。井筒屋の2階には、笠間城の模型などが展示されています。
 また笠間市の筑波海軍航空隊記念館で『ゴジラ−1.0』のロケが行われ、それを記念したゴジラとのコラボが井筒屋で開催されていました。
 コラボ企画で笠間城のゴジラ仕様の御城印が、期間限定で販売されていたので、購入してきました!!
 実はゴジラ好きなので、このコラボは嬉しくて堪らないです〜!!
 御城印を購入した際に、『笠間城跡めぐり案内』MAPをいただき、まずは北にある真浄寺へ
 真浄寺には笠間城八幡台櫓が移築されています!!
 真浄寺から井筒屋に戻り、井筒屋の裏手の坂を登ると、大石邸の跡があり、大石内蔵助の銅像が立っています。
 大石邸そばの笠間日動美術館と駐車場の間の道に入り、坂を登った所に笠間城主下屋敷跡があります。こちらには、立派な時鐘楼がありました!!

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しゅか

笠間城へ (2023/11/06 訪問)

菊祭りを開催していた笠間稲荷神社。時期的にもタイミング的にもバッチリ、綺麗な菊と共に素晴らしいものを見れました!
菊柄の限定御城印も最高👍

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城郭情報

城地種類 山城
築城年代 承久元年(1219)
築城者 笠間時朝
主要城主 笠間氏、宇都宮氏、蒲生氏、牧野氏
文化財史跡区分 県文化財(笠間城櫓)、市文化財(笠間城門、移築)、市史跡(笠間城跡)
近年の主な復元・整備 蒲生郷成
天守の現況・形態 型式不明[2重/築年不明/解体(廃城)]
主な関連施設 石碑、説明板
主な遺構 曲輪、石垣、土塁、横堀(空堀)、井戸、移築櫓、門
住所 茨城県笠間市笠間
問い合わせ先 笠間市役所商工観光課
問い合わせ先電話番号 0296-77-1101