名作大河「独眼竜政宗」で政宗(渡辺謙)が二本松畠山氏の当主義継の面前でそのコウモリ外交を揶揄したセリフです。当主を継いだ直後でイキっていた居丈高な態度が悲劇を生むわけですが…。そんな二本松城、戊辰戦争では二本松少年隊の悲話が残るなど、歴史の表舞台にたつものの悲劇の城というイメージです。登城口に向かうと、まずは二本松少年隊の迫力ある銅像がお出迎え。そこから正面を眺めると左右に広がる高石垣の上に、二層隅櫓、櫓門、多聞櫓、土塀などが復元されており、このお城の「宣材写真」で使われる構図が広がっています。箕輪門をくぐって三の丸へ進むと二股どころではない立派な枝ぶりの松が何本もありました。山頂の本丸は徒歩でも行けますが、時間の都合で一旦戻り車で移動、対向車きたらアウトの狭い道を上ると駐車場に到着、歩くとすぐに展望が開けて迫力の本丸石垣が現れました。平成に入っての復元とのことで、最初は巨大な天守台のように見えましたが、石垣の上全体が本丸で天守台はその中にさらに積まれており、ほか複数の櫓台跡で構成されています。スゴイので必ず寄ってください。
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