源平合戦(治承・寿永の乱)で源氏方として活躍した土肥実平の子・遠平(小早川氏祖)が、地頭に任じられていた安芸国沼田荘に下向して最初に居城としたと言われている場所の一つ。
国道2号線から見えるのですが、通るたびに明らかに城跡だとわかる佇まい。
最近では、主郭の辺りの木が切り払われており、これは行って見なければ!と思っていたので、今年最後の訪城の場所として選んでみました。
山は標高70mくらいの独立した小さな山で、東南方向に長く伸びた尾根の先端には小さな五輪塔がありました。この城と関係があるのかな。
城のおそらく副郭にあたる場所は、国道2号線からも見えますが、帝人三原事業所の水道施設が作られており、立ち入り禁止になっているので詳細はわかりませんでした。
なので、城の北側に回り込んで、治山ダムの脇から登って行くと、いくつかの小郭を経て主郭へと至ります。
木や草が刈られ椅子まで設置されて、眺めも良く、小早川遠平の墓所がある米山寺の方向も綺麗に見渡せました。
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