というわけでまた訪れてみました、尼崎城。
遺構(遺物)としては外堀として利用された庄下川と『城内』などの地名、西三の丸跡に鎮座する桜井神社の拝殿前にある天守の棟瓦(本物)を残すのみとなっておりますが、何といっても今話題の再建された天守にふれないわけにはいきません。
外観はほぼ出来上がっておりまして、工事現場のフェンス越しにほぼその全容を見ることができます。
ちらほら話にあがっているように、細部をみると、石垣の積み方(特に算木)が甘い、付櫓の付き方が史実と異なる、そもそも天守の場所が史実と異なる、などが実際に現地で確認できます。それらの点は確かに残念ですが、天守そのものの姿や大きさなど実に堂々とした佇まいで、決して本物志向とはいえませんが当時の威容を再現するには十分といえます。
やはり、城のカタチがあるのとないのとでは雰囲気が違いますね。
周辺で散歩していたご夫婦がお孫さんと一緒に天守の姿をみて「えらい立派なお城やなぁ、大きいなぁ」と喜んでいた光景が微笑ましかったです。
ちなみに、阪神尼崎駅改札口横の喫茶『モンパルナス』のピロシキがオススメです。
関西の方はご存知かと思いますが、今は無き洋菓子メーカー『パルナス』の暖簾分けだとか。興味のある方は是非。
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