南武線南多摩駅南側です。多摩ニュータウンの開発で現地には説明板があるだけですが、この説明板の中身がなんだかすごかったです。
縄文時代からのいろんなものが発掘されていました。全体図を見ると、城として使われた中世には山頂の主郭から二郭、三郭と南側にあり、それぞれの間の空堀も確認されていました。発掘時の露わになった航空写真も掲載されており、これがこのまま残っていたらすごかったのに…と誰もが思うところだと思いますが、昭和の終わりのバブル期の宅地造成のための発掘ではどうしようもなかったのでしょう。
そういうわけで現地には何もありませんが、稲城市歴史資料室には発掘で出土したものが展示してあり、東京都埋蔵文化センターにはジオラマや復元された「遺跡庭園」があるそうです。このたびは行きませんでしたが、それらを見れば現地の物足りなさを補ってくれそうです。
大丸城のすぐ近くに「城山公園」という大きな公園があり、名前から期待してしまいますが、ここは城跡ではありません。
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