エントランス広場には20台ほどとめられる駐車場があります。
ここは三ノ丸の跡にあたります。
ガイドハウスで続日本100名序スタンプを押すことができますし、資料やVTRも用意されています。
深田堀を進んで、大手まで歩きました。
ここは、現在道路になっていますが、かつては堀でした。
二ノ丸と本丸
あちらこちらで工事が行われていましたが、部分的に見学は可能です。
所要時間:53分
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2022/08/15 08:48
2022/07/27 21:42
本丸は整備工事中 (2022/07/10 訪問)
三の丸が駐車場になっています。
九戸城ガイドハウスがあり、ここにスタンプが設置されています。
橋を渡り、本丸残っていました外周を歩き搦手から二の丸に入ります。
その手前に石沢館がありますが発掘調査中で立入禁止。
二の丸との間には深く広い堀があります。
二の丸から本丸へと思ったら整備工事中で入ることはできませんでした。
本丸と二の丸の間にも堀があり、石垣も残ります。
本丸の虎口は枡形。
九戸氏の城で九戸政実の乱の舞台となりました。
本丸に入れなかったのは残念ですが初めての岩手県を楽しむことができました。
今回の遠征は盛岡三大麺が目的でお昼にぴょんぴょん舎の冷麺、夜はわんこそばととりあえず2つ制覇。
お腹いっぱいで満足でした。
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2022/05/06 23:02
二戸なのに九戸城? (2022/04/30 訪問)
まずは、派手に幟が立ったガイドハウスでボランティアのおばあちゃんと軽い世間話をしてから登城を開始。
案内版に従い、今は道路になっている深田堀を歩きながら二ノ丸切崖を鑑賞。高低差は10メートルというから、なかなかの堅牢な造りである。
大手門から二ノ丸を散策していると、ご近所から散歩に来たと思われるおばあちゃんに話しかけられ、二戸の見所を色々と教えていただいた。こういったふれあいがあるのも、のんびり登城の楽しみでもある。
二ノ丸と本丸の間に堀があり、そこに少しだけ石垣が残っていた。私的にここが一番のわくわくポイントだった。いざ本丸へ!と思ったら、なんと工事中で入れないではないかー残念・・。全面封鎖ではなく、少しでも開放して欲しかった。
さて、ここでずっと気になっていた「二戸なのに九戸城なのはなぜ?」について調べてみた。
場所の九戸ではなく、九戸氏の居城だから「九戸城」だったのね。
一言で言えばそういうことだが、豊臣秀吉の天下統一に絡んだ悲しい歴史が・・ガイドハウスでその歴史が分かるビデオが見れるので興味がある方はぜひ見て欲しい。歴史に疎い私でも理解できる内容であった。
最後はお待ちかねのグルメ!
二戸駅内のレストランで、名物の短角牛のステーキ重を頂いた。限定10食の最後の1つだった。ラッキー♪盛り付けもおしゃれで美味しかった~
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城地種類 | 梯郭式平山城 |
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築城年代 | 明応年間(1492〜1501) |
築城者 | 九戸氏 |
主要城主 | 九戸氏、南部氏 |
文化財史跡区分 | 国史跡(九戸城跡) |
近年の主な復元・整備 | 蒲生氏郷 |
天守の現況・形態 | 不明 |
主な関連施設 | 石碑、説明板 |
主な遺構 | 曲輪、石垣、土塁、横堀(空堀) |
住所 | 岩手県二戸市福岡城ノ内 |
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問い合わせ先 | 二戸市観光協会 |
問い合わせ先電話番号 | 0195-23-3641 |